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キャラクター販促610 chatbot

最近、chatbotが無料で使える様になってきている様です。


chatbotとは「chat(チャット)」と「robot(ロボット)」の造語。
AI(人工知能)を用いて、あなたの代わりにチャットしてくれるツールです。


そして「チャット」とは、ご存知の方も多いと思いますが、
ネット上で主にテキストを使ってリアルタイムで
相互方向のコミュニケーションをとる方法の事です。


これを導入する事で365日24時間、
あなたの代わりにお客様の相手をしてくれるのです。


MSのりんなやローソンのあきこちゃんなどのLINEは有名ですね。


少し前からIBMのワトソンとかNTTコミュニケーションズのCOTOHAなど
企業向けのサービスはありました。


それがアメリカでは個人も使えるフリー(無料)のツールが出てきているのです。
中には日本語や中国語がそのまま使えるツールもあります。


(代表的な10種類をまとめたサイト
 https://www.entrepreneur.com/article/289788 )


もちろんダンロードしてそのまま使える様なものではありませんが、
シナリオを用意してそれを教えることで会話できる様になります。


Q&Aなどの利用が現実的でしょうけど、
こういうツールを上手に使う事で、りんなやあきこちゃんみたいな
あなたのキャラクターを作る事ができるかもしれません。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 13:50 | Page Top ▲

キャラクター販促609 狂言回し

前回、ストーリーで売るという話を書いたのですが、
それを実践する時にちょっとしたコツがあります。


狂言回しをご存知ですか?
狂言や舞台などで、主人公ではないが、話の進行にあたる重要な役の事。


漫才のボケに対するツッコミ、バラエティ番組のMCに対するアシスタントMC
そういう役どころのことです。


以前、キャラクターをボケさせて、お客様が一人言の様に突っ込んだら
大成功という話を書いた記憶があります。


この場合、キャラクターがボケ倒して、
お客様を置いていく場合もあるわけです。


そういう時に、ツッコミと言うか冷静にボケを引き戻す役が必要なのです。
それが狂言回しとも言えます。


キャラクターを販促に使う時、このあたりを意識して、
場合によっては自信が狂言回しとして(あるいはその逆)
キャラクターと二人三脚でストーリーを紡ぐのがいいかもしれませんね。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 16:50 | Page Top ▲

キャラクター販促608 ストーリーで売る

ジム・シグノレリというアメリカの広告代理店出身の人が
「ストーリー・ブランディング」
という本を書いて賞をとり、ストーリー・ブランディングが注目されています。


ストーリー・ブランディングとは物語を語ることで
ブランドのアイデンティティを確立し、説明、押し付けをすることなく
お客様とのつながりを作る方法です。


実は、2010年頃からストーリーで伝えるという手法は注目され
日本でもいくつかのストーリーで売る・伝えるという本が出ています。


このストーリーで売るという手法がなぜ注目されたかというと
その前に流行ったUSP(ユニーク・セールス・プロポジション/
競合他社にない独自のウリ・強み)では、うまくいかない事があるからです。


USPというのは、競合との違いを明確にすることですから、
お客様を説得する事になるわけです。


人は説得されると反感を持つ場合も多々ありますし、
なによりも購買を最終的に決定するのはほとんど理性ではなく感情です。


つまりUSPはすでに買ったお客様が自分を納得させるのには役立つのですが
購買に踏み出させるには弱い手法だったわけです。


ところが物語は理性を超えて感情に訴えかけます。
お客様は物語の中にある価値観や考え方に共感します。


その価値観や考え方がブランドの価値観や理念と重なっていれば
自然とそのブランドのファンになっていくのです。


そしてストーリーと言えば、そう、キャラクターですね。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 17:25 | Page Top ▲

キャラクター販促607 長寿命

冒頭に書いている寅さんイラストレーション展ですが、
今年で10年目になります。


私は昨年からの参加ですが、今年も35名もの漫画家、洋画家、似顔絵師、
イラストレーターの方々がお忙しい中参加されています。


私の様にリアルタイムで寅さんを知っている世代だけではなく、
リアルタイムでは見たことがないのですが、テレビ放映で見てハマって
レンタルで全巻を見た若い作家の方もおられます。


寅さんとは念のために説明しますと、1969年から27年間48作も作られた
国民的映画「男はつらいよ」の主役、故渥美清さんが演じる車寅次郎の事。


映画のシリーズでは最多記録の作品としてギネスブックにも載っています。


渥美清さんが亡くなったのが1996年ですから、もう20年以上も前ですが、
今もこうやって、多くのファンが寅さんを愛し、そのコンテンツを見ています。


ちなみにアマゾンのプライムサービスの目玉コンテンツとして
「男はつらいよ」全48巻があるほどなのです。


これは渥美清さんが生前「渥美清=寅さん」のイメージを壊さないため
私生活を徹底的に秘匿し、他の映画にも後年はほぼ出なかった事もあります。


そうやって、キャラクターが確立しているので、
新作がもう生まれなくなっているにもかかわらず、
今なお愛されて続けているのです。


いかがですか?
寅さんの様に大ヒットコンテンツとなるのは用意ではありませんが、
長くあなたの会社の宣伝部長として活躍してくれる事は可能ですよ。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:34 | Page Top ▲