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キャラクター販促595 キャラクターが立っているとは?

先日『虎の尾 渋谷署強行犯係』という小説を読みました。

虎の尾 渋谷署強行犯係

Amazonより

20年以上前に「拳鬼」シリーズとして刊行された今野敏氏の武道小説が、
文庫化に合わせて「渋谷署強行犯係」として改題されました。


今野氏が警察小説の旗手としてブレイクしたことに
出版社が乗っかったのでしょうね。


警察小説を装ったおかげで「渋谷署強行犯係」シリーズは大ヒット。
そのおかげで220年以上ぶりに新刊が書き下ろされたという1冊です。


普通、一旦終了したシリーズを再開するにしても20年も開けたりはしません。
しかし今野氏の場合、そいういうシリーズが多いのです。


しかもそのどれもがすんなり続編として違和感なく読むことができるのです。


なぜ、そんなことが可能なのか?


それは今野氏という作家が卓越した技術を持っている
ということもあるのでしょうが、やはりキャラクターです。


登場人物のキャラクターが立っているから、時代がかわり、
背景が変わっても同じシリーズとして認識できるのです。


じゃ、キャラクターってなんだって話になるのですが、
「渋谷署強行犯係」シリーズの主人公「竜門」の場合、
渋谷で整体院を営む古流の琉球空手の達人という設定。


まぁ、他にも色々と設定はあるのですが、
この基本だけでも際立ってますよね。


新宿でなく渋谷、外科医ではなく整体師、
ボクシングや格闘技ではなく古流の琉球空手。


この段階で3つも特徴的なものが重なっています。
想像するだけで何か物語が動き出しそうじゃありませんか?


大体、キャラクターを作る場合、2つ大きな特徴を重ねれば
キャラクターとしての個性が出てきます。


キャラクターを作るとき、個性的である必要はあるのですが、
1つの特徴で個性をだそうと思うと大変なのです。


そうではなくて2つ3つと特徴を重ねることで、
キャラクターとして生きてくるのです。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:12 | Page Top ▲

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