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キャラクター販促587 企業がキャラクターを作るメリットとは?

今回も引き続き「あきこちゃん」について
もう少し詳しい話を書いていきたいと思います。


前回も書いた通り、絵や文章には著作権が有りますが、
アイデアには著作権は有りませんから、真似できる処は真似しましょう。


さて「あきこちゃん」の生みの親(デザイナーではなく、公募する等を決め
この世に生み出した人)は、白井さんという女性です。


「あきこちゃん」を使った一連の販促で
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」準大賞を受賞しています。


この白井さん、実はキャラクター販促を指示されたわけではないのです。
社長からの指示は「ウェブ戦略の強化」。


つまり、ウェブ戦略を強化する上で必要だと判断したから
「あきこちゃん」が生み出されたわけです。


ではなぜキャラクターだったのか?


実は現在企業がキャラクターを作るメリットで大きな部分は
インターネットとの親和性です。


Facebookにしろ、LINEにしろ、Twitterにしろ、
プロフィール写真がありますね。


コメントを書けばプロフィール写真が表示され、誰の発言か一目瞭然です。
このプロフィール写真が企業の場合、通常は企業ロゴになるわけです。


インターネットを利用して販促をする場合、ただ売り込むのではなく
お客様と積極的にコミュニケーションをとってファンを作っていきます。


FacebookやTwitterの場合、ファンとの交流をタイムライン上で
行なっていくわけです。


こういった時に顔の見えないロゴと顔のあるキャラクターでは
まったく親しみやすさが違いますね。


それがファンを作る時に役立つのは自明のことだと思います。


個人の発信力はFacebookやTwitter、LINEなどSNSを活用することによって
最大化することができる時代です。


キャラクターを用いた販促については、
大手企業だけでなく個店でも十分に活用ですよ。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 09:44 | Page Top ▲

キャラクター販促586 公募

今回は「あきこちゃん」について
もう少し詳しい話を書いていきたいと思います。


前回も書いた通り、絵や文章には著作権が有りますが、
アイデアには著作権は有りませんから、真似できる処は真似しましょう。


「あきこちゃん」は、みんなでキャラクターを作り上げることで愛着が生まれ、
販促効果にもつながるという判断の元、公募でキャラクターを作り上げました。


よくある一般公募で自由にキャラクターを描いてもらうのではなく、
「ローソンで働く20歳のアルバイト」と、あきこちゃんのプロフィールを設定。
後ろ姿だけを公開し、ネット上で“顔”や“声”を募集するという方法です。


この方法だとある程度キャラクターのイメージをコントロールできます。
そうすることで、採用後の戦略も取りやすくなりますね。


ちなみに「あきこちゃん」はイラストレーターや写真家、漫画家などが
集まるpixivというソーシャルサイトで応募されました。


ローソンというビッグネームもあって質の高いものが集まったと思いますが
ビッグネームでもなく、商圏が小さい地元密着型の企業の場合、
広く認知されるより、お客様とその周辺に認知される方がいいですよね。


そうした場合、キャラクターそのものを一般公募する必要はなく、
名前を募集するなど、お客様が関われる方法を考えましょう。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 09:38 | Page Top ▲

キャラクター販促585 O2Oにこそキャラクター

「O2O」
最近よく耳にする言葉ですが、Online to Offline の略語で、
インターネットから実際の店舗への集客の事です。


個店でも当たり前の様にやっている
ツイッターやブログなどが分かりやすい例ですね。


最近ではLINEでも無料(かなり制限は有りますが)で
企業アカウントが取れる様になり、スタンプが作れる様になったので、
かなり敷居が低くなりました。


このO2Oで大きな成果を上げているのが、ローソンの「あきこちゃん」です。


フォロアー数が1500万を超え、年間の広告効果は数億円以上と言う、
とてつもない成功事例ですが、この「あきこちゃん」は
今もたった4人で運営されているのです。


もちろんローソンと言う大きなバックボーンがあるから
できることも有りますが、私達が参考にできることもたくさんあるはずです。


まずは、各種SNSで「あきこちゃん」をフォローしてみましょう。
やれることから真似して行けば良いのです。


絵や文章には著作権が有りますが、アイデアには著作権は有りませんからね。
次回はもう少し詳しい話を書いていきたいと思います。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 13:31 | Page Top ▲

キャラクター販促584 堅い話

先日お客様のご要望で、自社のサービスに「反社会的勢力の排除」条項を
追加するかどうかの検討資料を作成しました。


実は反社会的勢力排除条項は、都道府県によっては、
条例で反社会的勢力排除条項の導入が規定されておらず、
仮に定められているとしても、あくまで努力義務となっています。



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■各条例の規定

大阪府条例、兵庫県条例、福岡県条例においては、
不動産の譲渡等に関して規定があるのみ
(大阪府条例19条3項,兵庫県条例15条3項、福岡県条例19条3項2号)
で、事業者間取引一般について特段の規定はありません。

反社会的勢力排除条項導入義務が規定されている東京都条例、愛知県条例、
京都府条例、広島県条例においてもあくまで努力義務にすぎません
(東京都条例18条2項、愛知県条例15条2号、京都府条例16条1項、
広島県条例13条3項)。
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そのため、インターネット流通大手でも暴排条項を規約に持つ企業は
トップ30社中11社と少数になっています。


しかし、平成19年以降犯罪対策閣僚会議で
「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」が
法務省より出ています。
http://www.moj.go.jp/content/000061957.pdf


その中で、反社会的勢力との関係遮断は、
企業防衛の観点からも必要不可欠とされます。


契約書や利用規約等に反社会的勢力排除条項を盛り込むことは、

(1)暴力団等と知らずに取引関係が生じてしまったときでも
  事後的に契約解消をする法的根拠になる

(2)暴力団等との交渉する際にも拠り所となる

(3)暴力団等に契約解消のリスクを認識させることにより、
  暴力団等との取引関係の発生を予防する意義がある

(4)反社会的勢力対策システムを構築しているとみなされ、
  警察からの情報提供も受けやすくなる

などのメリットがあります。


大阪府警のホームページに暴力団排除条項の記載例がありました。
https://www.police.pref.osaka.jp/05bouhan/boutai/bouhai_jyourei/kisairei_1.html


導入する参考になさってください。


こういう文章をホームページに記載する場合、
キャラクターに「暴力団NO!」とかプラカード持たせるとかすると
堅苦しくなりませんよ。


参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 23:00 | Page Top ▲