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キャラクター販促473 POP等でキャラクターに喋らせるわけ

商品の説明や売りなどをPOPやチラシにキャラクターの台詞として入れる
と言う事を今までも散々書いて来ました。


これはひとつにはキャラクターが目を引くからというのがあります。
そしてキャラクターは親しみやすいと言う事もありますね。


そしてもうひとつ。


「台詞は話し言葉」だということ。


実は日本人はなぜか話し言葉と書き言葉を使い分けているんですね。
おそらく敬語と関係してくるんでしょうけど、
書き言葉になると途端に堅苦しい言葉になってしまいます。


このメルマガでも比較的丁寧な言葉使いをしていますが、
意図的に「で、」「まぁ、」とか、話し言葉に使う様な言葉を使っています。


実際、あまり上品とは言えませんし、決して美しい日本語ではありません。
しかし、日本では止ん事無き方々は圧倒的に少数なのです。


つまり圧倒的多数は私たちの様な庶民で、
日常会話は「美しい日本語」ではないのです。


誰だって日常的に使う言葉を使われた方が解りやすいし、
伝わりやすいですよね。


だから、話言葉が良いのです。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 22:28 | Page Top ▲

キャラクター販促472 不景気には欠点を持ったキャラクター

月刊情報誌「日経トレンディ」が
「2014年ヒット商品ベスト30」を発表しました。


ヒット商品1位となったのが、
老若男女問わず話題になった映画「アナと雪の女王」。


2位は「妖怪ウォッチ」、
3位は「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」
とベスト3にキャラクター関連商品が顔をそろえました。


編集長の話によると、消費増税が実施された年はこれまでも
キャラクター商品がヒットしたのだそうです。


編集長の分析では増税の影響で財布のヒモが硬くなるのを
子供向けのキャラクターで財布をこじ開けるということでした。


まぁ確かに子供向け商品は財布が3つある(両親、両家の祖父母)と
言われているくらいですので売れやすいのでしょうね。


ただ、そういう側面以外にも不思議な現象があります。


面白い事に「アナ雪」の場合、主人公のアナよりも
姉のエルサのグッズが倍以上売れているのだそうです。


アナと雪の女王のタイトル通り、アナは主人公ですから、
台詞も歌も多く、自己犠牲の精神で国とエルサの窮地を救います。


対するエルサは引きこもりで、根暗で、結構ワガママ。
だから母親達がアナを推します。


でも子供達はエルサを選ぶのだそうです。


おそらくはエルサの持つ特殊な能力への憧れなんでしょうね。
そしてもうひとつ、不完全なモノへの共感。


これ、妖怪ウォッチもハリーポッターも同じですね。


エルサも妖怪ウォッチの妖怪執事もケータも、ハリーもみんな不完全。
むしろ大きな欠点を抱えてるわけで、そこに共感が生まれるんでしょう。


と言う事で不景気には欠点を持ったキャラクターが強いと言うことですね。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 22:14 | Page Top ▲

キャラクター販促471 偏見、苦手意識を持たない

先日、ホームページのご相談がありました。


どうやらホームページ制作会社の口車というか、
営業トークに乗せられたのか、不要なホームページを作らされて、
さらに月々の管理費だとか、ひょっとしたら制作費を月割りでとか、
結構な費用を毎月払っておられた様です。


それで自社でレンタルサーバーを借りて、
コンパクトなサイトにして自社で運営したいというお話でした。


ご相談いただいた会社は比較的廉価な商品を直営店で販売する業態でした。


単価の安い商品はネット通販には向きません(送料の方が高くなる)し、
店舗販売が中心となると、全国、全世界の人に見てもらう必要も無く、
SEOなどもスモールワードの勝負になります。


そもそも店舗にお客様が来ていただければいいのですから、
ホームページの役割は、お取り引き先への信用を除けば、
限られた地域のお客様に、自社の存在、商品をアピールすることだけです。


アピール方法は色々あるにしろ、そのように考えると
コンパクトなホームページで済むのはお分かり頂けると思います。


これはデジタルが苦手とか言うレベルの話ではなく、
普通にアナログ的な考え方でも同じ結論がでると思います。


つまり、デジタルだからと苦手意識を持たないで、
普通に考えれば良いのです。


これはキャラクターも一緒。


子供向けだとか、そういう偏見は一旦脇に置いておいて、
フラットな気持ちで見ると、いかに販促に役立つか解るでしょう。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 23:44 | Page Top ▲

キャラクター販促470 大人だって楽しみたい

小林正観さんという方をご存知でしょうか?
年300回以上の講演をこなっていた著述作家の方で、
『「そ・わ・か」の法則』『喜ばれる』など、ベストセラーが多数あります。


デパートや、スーパーのトイレには、昔は「きれいに使って下さい」とか、
命令口調で貼られていた張り紙が、数年前から、どこへ行っても
「きれいに使ってありがとう」と、完了形で書かれるようになっています。


これなどは、小林正観さんの影響だろうとも言われているくらいで、
経営者の方などにも多くのファンがおられます。。


その正観さんですが、ちょっと前にお亡くなりになったので、
当たり前ですが新しいご著書がでなくなっていました。


ところがこの前、書店で新著が出ていたので慌てて購入しました。
それが『ありがとう」のすごい秘密』という本です。


中でも私が特に感銘したのは天の岩屋戸のくだり。
何度も読んだり聞いたりしているハズなのに、肝心な事が解ってなかった。


天照は天の岩屋戸に隠れた時、
他の神々や人間がいくら懇願しても出て来なかったんですよね。


それで皆が困って発想を変えて、天の岩屋戸の前で皆が歌い踊り大騒ぎしたら、
天照は気になって岩屋戸から顔をお出しになったんです。


つまり、神様は願い事を聞いてくれないという事なんです。
そのかわり、賑やかに楽しんでいる人の所には顔を出すんですね。


これが日本の神様。
神様の中心におられる天照がそうなんですから、間違いありません。


だから神社でお願いをする事は間違いなんですね。
(そういや、お祭りって賑やかで面白い物ばかりですね)


これはなにも神話の話だけではないのです。
子供だった頃のことを思い出してください。
子供はくだらない事が大好きです。


子供は、他人がどう感じるかなんて気にしません。
ひたすら、「楽しみたい!」と思うから、楽しい事をします。


子供どうしなら、楽しそうと思えば遠慮なく一緒に遊びます。
(中には先にやっていた子から奪い取って遊ぶ子も・・・)


本質的には大人も一緒です。


くだらない事を真剣にやって楽しんでいる代表みたいな人が
所ジョージさんですが、彼の番組は軒並み10年以上続いている人気番組です。


大人だって楽しい事が大好きな証拠ですね。
いい大人がキャラクターを使うって言う事は、そう言う事なのかもしれません。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 00:22 | Page Top ▲