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キャラクター販促405 し好2


以前「あきたこまち」の袋が萌えキャラになったら、
爆発的にヒットしたという話をご紹介した記憶があります。


だったら、前回お伝えした「オレたちのゆきこたんプロジェクト」も
大丈夫なんじゃないかという考えもあるかと思います。


だったら、前回お伝えした「オレたちのゆきこたんプロジェクト」も
大丈夫なんじゃないかという考えもあるかと思います。


しかし、萌えキャラが相応しいかどうかは、客層によります。


あきたこまちは直接買う人は、一人暮らしの方か
家族持ちの場合は多くが主婦でしょう。


この場合は萌えキャラでも問題ありません。
主婦は萌えキャラでも平気ですから。


むしろニュースなどで取り上げられて話題になったのなら、
買ってみようかしらくらいのことは考えます。


それで買ってよければブランドチェンジも起こりえます。


その場合、萌えキャラというアイコンは強いですよね。
類似するパッケージがないわけですから。


そして独身男性のある特定層にはブランドチェンジを起こさせないくらい
強い影響力を持つでしょうね。


しかし、コーヒー牛乳はどうでしょうか?


スーパーならお米とほぼ同じでしょう。ここは問題なし。


問題は駅売店やコンビニで買う人の多くは中高年の男性だろうと言うこと。
(ちゃんとした調査をしていないので、予想ですが)


一部のヲタクを除いては、萌えキャラは恥ずかしい
と思うのじゃないでしょうか?


この駅やコンビニでの流通量が多かった場合、
新しいお客を取り込むよりも先に、既存客の商品離れが起こりえます。


これが前回話した危険性ですね。

参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 23:14 | Page Top ▲

キャラクター販促404 し好

今年で発売50周年を迎える「雪印コーヒー」を盛り立てる施策として、
”クール ジャパン”な香り漂うキャンペーンを実施中。
その名も「オレたちのゆきこたんプロジェクト」なんだそうです。

「ゆきこたん」というのが、コーヒー牛乳である「雪印コーヒー」の
擬人化キャラの名前。萌えを狙っていることが明白なネーミングですね。


現在はpixiv(イラストの投稿・閲覧が楽しめるSNS)で応募された
6,843件の中から選ばれた優秀賞6作品の中から「このイラストこそが
“ゆきこたん”だ」という国民投票を実施中とのこと。


しかし、この募集をネットだけでなく、商品パッケージでもやったんで
一部ではえらく評判が悪くなったそうです。


こういう飲み物って、駅の売店での取扱いも結構な額になると思うのですが、
そう言う所で買うのが中高年の男性。


朝の習慣にしていた人も多いはずで、これから出勤という時に
気合いを入れて飲むのでしょう。


それが萌えキャラのパッケージですから(笑)。
恥ずかしくなって他の商品に移行した人も多いでしょう。


新しい客層を掴むより早く、今までのお得様が逃げ出すかもしれません。
お客様のし好を見極めないと、かえってマイナスになりますよ。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 23:11 | Page Top ▲

神頼みとは神様に頼まれること

『運』
運
Amazonより

斉藤一人さんと一番弟子の柴村恵美子さんとの共著。
前半は一人さんで、中盤に恵美子さんが億万長者になるまでの話。
そして最後に一人さんの「覚悟」のお話。
この「覚悟」の話はCDに収録されています。


内容は今までと重複する話が半分、新しい話が半分と言った所。
具体的に「運」について語っておられる部分は新しいと思います。

「運って、ものすごい努力家が、へりくだって言う言葉」
「運というのは、会う人、会う人に得をさせていたら、必ずついてくるもの」
「神様は必ず、その人にあるものを与えてくれる」
「“神頼み”っていうのは「神様が頼むよ」っていうこと。
そしてその神様の頼みを聞いてあげられる人というのが、運のいい人」

もっとありますが、このちょっと聞いた事のない話ってのが、
一人さんの真骨頂で、読めば理解できます。

さらに、覚悟の話は熱いです。

一人さんって、蕩々としていて、穏やかな喋り方をする人なんですが、
この覚悟の話では、珍しく熱く熱く語っています。

それほどまでに近頃は危機感を感じているのかも知れません。

いずれにしろ、『運』は読んで損はないです。

皆さんに全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

Posted by born1963 : 23:32 | Page Top ▲

キャラクター販促403 またぎぎ禁止

キャラクター販促というのは、キャラクターのキャッチーさ、
言い換えれば人を惹きつけるチカラを利用して、
店等をお客様に覚えて頂いたり、口コミをしやすくしたり、
お客様に声をかけやすくしたり、こだわりを表したりする販促活動です。


平たく言ってしまえば、キャラクターを利用して
情報を発信する活動なのですが、この情報が問題です。


この情報があなたが長年、あなたの業界で学んで来たことなら良いのですが、
メーカーの人からちょっと聞きかじったとか、それならまだしも、
ネットでちょっと見かけたという様な内容だと問題です。


それは事の信憑性に限った話ではなく、
お客様との関係性を大切にしていないからです。


例えば最近、芸能ニュースなんかで、誰かのブログのネタがそのまま
ワイドショーの放送にのってる事がありますよね。


週刊誌なんかもっと酷くて、2ちゃんねるのコメントを
裏付けも調べず「こんな噂がある」くらい平気で書いています。


こういうのって、お客様は井戸端会議で話している分には良いですけど、
そういう事をやっている人を信用しませんよ。


あなた自身に置き換えて考えれば分かると思いますが、
ゴシップ記事って、そのまま信用してないですよね。


ネタというか、話半分どころか、面白ければ良いじゃんでしょ?
信用はしていないですよね。


ですから、安易に他人の情報に頼るのはNGです。
信用されないだけでなく、あなた自身の能力も低下しますよ。


あなた自身があなたの業界で学んで来たことはいっぱいあるはずです。
あなたにとって常識でも、
素人であるお客様には驚く様な情報はいっぱいあります。


そういう情報を考え抜いてお客様に提供してこそ効果があるのです。
考えるのは辛い作業ですがそれをせずに安易に他者の情報に頼れば、
あなた自身の情報収集力も発信力もどんどん低下して行きますよ。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 23:30 | Page Top ▲

キャラクター販促402 思い

400号でキャラクターにはフックが必要だということを書いたのですが、
今回の内容もそれに似ているかもしれません。


400号で書いたフックというのは、語れる何か、
話を引き出すきっかけになるような絵の特徴と説明しました。


それはキャラクターの世界観にもつながるのですが、
その世界観に密接に関係してくるのがネーミング。


キャラクターの名前ですね。


自分で名付けるの場合でも、キャラクターをお披露目したあと、
名前を募集するキャンペーンを行ったりするの場合でも、
その名前の選抜基準を考えておかなければなりません。


名は体をあらわすと言いますが、自分達の思いを知っていただき、
商品のあらゆる利点を一言で現すものがベスト。


人間というのは、感情で動く動物なわけですから、
思いや情が伝わる名前にすることは、
お客に意識を向けてもらう上で極めて重要なのです。


例えば、我々の作ったフェイスマスクの商品名はぷるひめ。


これはヒヤリングした女子大生が「ヒメ」とつくのが可愛い。
「ウルルとかルがつく音感が楽しそう」という声を反映して、


「ぷるっとした肌の姫になりたい」という意味で
「ぷる-ひめ」と名付けました。


キャラクターはそのブランドを代表するものですから、
是非ともネーミングもしっかりと練っていただきたいと思います。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 00:26 | Page Top ▲