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キャラクター販促378 タブー

Yahoo!のトップニュースにも載っていましたが、
AKBの河西智美さんの写真集の広告で漫画雑誌が発売延期になりました。


漫画雑誌も、河西智美さんの写真集も講談社なのですが、
講談社は自社商品だから広告の審査をしなかったのでしょうか?


そもそも話題性だけで、あんな写真(あきらかに白人少年の手は
河西さんの乳首を覆い隠している)を写真集に採用するとは、
出版社の社会的責任をどう考えているのでしょうか。


表現の自由は尊重されなければならないが、
他者の人としての尊厳に勝るものではないはずです。


問題の写真は明らかに児童への性的搾取です。
あの子供が学校に行ったらいじめの対象にだってなり得ます。


世界では、児童への性的搾取は申し開きのできない、
人の尊厳に対する絶対的な罪として重くとらえられています。


少し前ならこういうクリエイターの悪ノリみたいなアイデアは、
実現までの間にチェックされていたはず。


売れてメジャーになったればこそ、売れればいいというスタンスで
商品作りをしてはいけないはずです。


彼女達は、少年少女の憧れでもあるのだから。


この問題ですが、これは私たちも注意しなければなりません。


おそらく、ただの手ブラ写真ならインパクトがない。
白人の少年だったら天使みたいでいいんじゃないか?
くらいの考えで撮影したのだと思います。


このあたりの認識は日本人は非常に甘いです。


特に人種問題への理解がとても低い。
日本にも差別はありますが、人種問題ではありませんから、
無理からぬところはありますが、被差別側には通用しない理屈です。


また児童ポルノも先進国で最も遅れていると言われています。
問題の写真も表現の自由の範囲だと主張する法律家もいるくらいです。


明らかに児童に乳房と乳首に触れさせているわけだから、
児童ポルノ法2条3項の児童ポルノ定義に該当するのにです
(「性器等」の定義の中に「乳首」が含まれています)。


人種問題と児童へのセクシャル・アビューズは、
世界的には大きな2つのタブーです。


子供をキャラクターに使う場合は、まだそれほど心配する必要はないですが、
(それでも外国人の多い地域で、裸の子供は描くと拙い事態になるでしょう)
他人種はまず使わない方が無難です。


たとえば、アフリカ原産の植物成分が特徴だとしても、
黒人のキャラクターを使うなということです。


いくら自分たちの感覚で、とてもカワイイキャラクターになったとしても、
見た黒人の人が差別的表現だと言えば、それまでです。


それだったら、アフリカならライオンのキャラクターの方が安全です。
植物ということで草食獣の麒麟でもいいでしょう。


私たちは芸術家ではありません。


ことさら、自らの表現の為にギリギリの表現を模索する必要はないのです。
リスクをとってチャレンジするなら、もっと他のことにするべきです。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 13:05 | Page Top ▲

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