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過去は変えられるけど未来は変えられない

『自分探しの旅』
自分探しの旅
Amazonより


斉藤一人さんの著作です。わりと最近のですね。
一人さんの本の凄さってのは、新しいものほど分かりやすくなって、
それでいて深い内容になっているってことです。


この本の内容を一言で言ってしまえば、表題のとおり。


もうちょっと噛み砕いて言うと、人は過去に縛られて生きている。
だから過去の問題を洗い出して、昇華させないと、現在、
敷いては未来も変えられないということ。


そしてその過去を変える方法を教えてくれています。


後半は読者からの相談に答えるカタチで、
前半の復習をしているという感じでしょうか。


ま、いずれにしろ一人さんの本ですから、失敗はありません。
『自分探しの旅』是非読んでみてください。


Posted by born1963 : 16:08 | Page Top ▲

キャラクター販促375 常識?

先日、お取引先にご招待いただいて、
築地市場の場外でお寿司をご相伴にあずかりました。

ちょっと不思議じゃないですか?
「取引先にご招待いただいた」とありますよね。


「取引先」=「お客様」ですから、通常は私がご招待する側ですね。
でも、ご招待いただいたんです。しかもその前にもご招待いただいてます。


なぜそんな事になっているかというと、
面映いですが、感謝されているからです。


実は、私もそれが不思議だったのですが、
この前のご招待の席でやっとその原因がわかりました。


そのお客様とは、代理店を介さず、直接取引させて頂いています。


仕事の内容はVI(ヴィジュアルアイデンティティ)に始まり、
ホームページの制作等をやらせてもらっているのですが、
提案の度に企画書を作り、お客様の要望を反映して制作しています。


私は広告代理店からの仕事が多いもので、それが普通なんですが、
そのお客様と従来取引のあった業者さん(名刺等の印刷物や、
ホームページ制作会社など)ではそんな事が一切無かった様なんですね。


聞いた話では、ご担当者が私の仕事の仕方に感動していたそうです。


そうなると価格交渉なんてほとんどありません。
名刺など、おそらくは以前の倍以上の価格になっていると思いますが、
一度も高いと言われたことがありません。


これは決して自慢しようとかそういう事ではありません。
あなたが当たり前と思っていることが、実は凄い事だったりするのです。


飲み友達でも誰でもいいですから、
ちょっと仕事の話を聞いてもらってください。


あなたが当たり前と思っていることが、
実は凄い事だったというのが発見できると思います。


そして今までとちょっと違うお客様にアプローチして見ましょう。
今までと全く違った情況になっていると思いますよ。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:57 | Page Top ▲

キャラクター販促374 ついで

先日、お取引先が主催されるカンファレンスがあり、参加してきました。
カンファレンスの後には懇親会があるのですが、
そこで昨年の懇親会でお会いして以来という方の多い事多い事。


挨拶の様に
「普段メールでお仕事をしているのでご無沙汰しています」
って言ってました(笑)


しかし、メールばかりで仕事をしていては本当はいけないのです。


メールでは対面で伝わる様なニュアンスが伝わらないので
無駄なやり取りが増えるとか、文面が要件のみになり勝ちで、
お互いの感情が正確に伝わらない等、コミュニケーションに問題が生じます。


そうすると「気軽に頼める」という雰囲気がなくなるんですね。


それ以外にも、打ち合わせに伺っていた時なら、
直接仕事と関係のない方ともご挨拶したりして、
コミュニケーションがとれていたのですが、それができなくなりました。


つまり「ついでにコレもお願いします」って言う仕事が無くなります。


昔の一見無駄なようなドブ板営業が、実はお客様と密に接する事で
ちゃんと成果が上がっていたんです。


しかし一度進んでしまった時計をもどすことは出来ません。
ならばどうするか?


結局は、なんでも良いから「話しやすい雰囲気」をつくって、
お客様との接触機会を増やすしかないわけです。


そういう雰囲気作りや、接触機会を増やすためのレターなどに
キャラクターは役立つと思いますよ。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 16:25 | Page Top ▲

キャラクター販促373 コツ


この時期になると出てくるのが年賀状ネタ。
370号でもキャラクターに売り込みをさせたらダメですよ〜
って書きましたけど、反応を良くするコツは書いてなかったですよね。


実はクリスマスカードや年賀状の反応を良くするコツがあるのです。


一つは思い切って年賀状をやめるという選択。
その代わりにクリスマスカードや年が明けて営業日を過ぎた頃に
寒中見舞いを出すという方法ですね。


年賀状は皆さん出していますが、意外にもクリスマスカードは少ないのです。
ファンシーショップでも沢山売られている様に思いますが、
あれってプレゼントに同梱するのがほとんどです。


そうやって、他がやってないから目立つというのも一つの手ですが、
もう一つ、よそ様と同じタイミングで年賀状を出しても
反応が上がる方法があります。


それは個々のお客さまに向けて、個別のメッセージを書くこと。


「昨年はお世話になりました。本年も一層のお引き立てをお願いします」
では、たとえ手書きで書いたとしても印刷と五十歩百歩。


それならば、そのお客さまだけのこと、例えば
「今年はお孫さんが小学校にご進学ですよね。おめでとうございます」
とかの方が何倍も喜んでもらえて、お客さまの記憶にも残りますよね。


もちろん、お客さま一人一人のことはそれほど多く知らない場合もあります。
そんな場合はどうするのか?


単純にお客さまとの接触したその時を思い出してください。
どんな事をしゃべりました?服装は?季節は?


なにかその一つを書けばいいのです。例えば
「最初にご来店いただいた●月でしたが、
以来●ヶ月も御贔屓いただきありがとうございます。」とか。


この程度でも「あぁ、そういえばそうだな」等、
お客さまの印象に残りますよね。


そのときの天気でもお客さまの服でも覚えていたら
よりいっそうお客さまの臨場感があがりますよね。


確かに手間はかかりますが、今から始めれば不可能ではないですよね。
毎日30分程度の時間を割けば10枚は書けると思いますよ。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 16:36 | Page Top ▲

ネット系ビジネスの怪しさをバッサリ切り捨てた快著

『ソーシャルもうええねん』
ソーシャルもうええねん
Amazonより

もともとは著者が書き綴ったブログをベースに時事ネタを排除し、
書籍用に加筆修正してできた本らしいです。

価格は980円ですが、内容的には1300円の価値アリですな。
ていうか出版社は1400くらいの値つけを考えていたようですが、
著者が広く読んでいただきたいとこの値段になったとか。


内容は大きくわけて2つ。

前半はSNS(ソーシャルネットワークサービス)の問題点、
ウソを暴露しつつ、その有用性もしっかりと書いています。

特にSNSの問題点やウソを書いた本が少ないだけに、この本は希少です。
そして、その問題点をキチンと把握してあるが故に、
SNSの限界も有効性も正しく評価できるのだと思います。

モバゲーとかグリーとかネットワークゲームも広義のSNSですが、
彼らが客を集めるのになぜテレビCMを使うのか?
そのあたりも解りやすく解説してくれています。

後半は、プログラマーとして大手企業で働いて独立し、
今までの経過をまとめたもの。

これには教わることが沢山ありました。
曰く、お金をもらって仕事として学習した方がスキルが上がる
曰く、適当なヌルを突っ込んでコンパイルする勇気
曰く、競争は最大のコストである
曰く、顔色を見ないプロジェクトは破綻する
曰く、ネットでつくウソはタダ(セミナー講師やFX系などの怪しい話をバッサリ)

特に顔を見ないとダメだというのは、最近富みに感じているので、
非常に参考になりました。

『ソーシャルもうええねん』はネーミングの秀逸さ、
価格設定の戦略性、肝心の内容、何れをとっても「よくやった!」と
快哉を叫びたい久しぶりの秀作です。

Posted by born1963 : 16:33 | Page Top ▲