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キャラクター販促348 楽しむ

先日ドコモの夏の新製品はすべてスマートフォンになったと言う
ニュースが流れました。


急速にスマホが普及しているのは間違いありませんね。


私もご多分に漏れず、iPhoneを使っています。


2年縛りの関係で、iPhone4Sが登場する直前にiPhone4を購入したのですが、
この春から4SにSiriという音声認識ソフトが搭載されました。


処理能力の問題で4では使えないのか、
あるいは別にインストールしなければならないのか、
OSをアップデートしても私のiPhone4には入ってないようです。


このSiri、単なる音声認識というだけでなく、
かなりウィットに飛んだ会話ができるのだそうです。


例えば

ユーザー:「君の父親は誰?」
Siri:「あなたです。それより仕事に戻りませんか」

と軽くあしらわれたり、


ユーザー:「私のために誰かを殺してもらえますか?」
もちろん、これは冗談で聞いたそうですが、

Siri:「あなたの近所にメンタルヘルスの施設が3つあります。こちらです」
   と答え、そのリストを表示するというブラックぶり。


これはもう一種のキャラクターと言えますね。


では、どうしてこういういうウィットに飛んだ会話が
できるようにプログラムされたのでしょうか?


元々はSiri社がiPhoneだけでなく、BlackBerryやAndroidという
マルチプラットフォームに対応するソフトでした。


が、AppleがSiri社を買収後、他OS向けの開発は中止、
iOSに特化したアプリケーションになります。


ジョブス氏はSiri開発者のKittlausを自宅に呼んで
3時間も未来についてシュールな会話を交わしたと言います。


つまり、スティーブ・ジョブス氏の意向がかなり入っていると
考えて間違いないでしょう。


もともとジョブス氏のやり方は、新しい分野に進出するときには、
大きな進歩を引き起こしたと市場を驚かせることです。


例えば音楽業界に進出した時のiPodがそうですね。


それまでもMP3プレイヤーはありましたが、いわゆる好き者の商品。
メインストリームはポータブルステレオはその大きさからMDでした。
MP3プレイヤーは決してメインストリームではありませんでした。


ところが1000曲というライブラリごと持ち運べるというコンセプトと
その1000曲を検索再生しやすいインターフェイス、
さらには1曲1ドルという廉価で曲を提供するiTunesストアという
プラットフォームまで含めての提案で、あっという間に
MDを過去の遺物にしてしまいました。


例えばこの音声認識・操作ソフトにしても、
常識的な使い方なら「母の日・プレゼント・検索」
というように単語で区切って入力する方が簡単でしょうし、
間違いも少ないでしょう。


事実、Siriも当初はそういう風に開発されていたようです。


しかしティーブ氏の提案で、はるかに手間のかかる
会話形式のインターフェイスを採用したのです。


そうすることによって、大きな進歩を実感できますよね。


じゃあ、スティーブ氏はどうしてそこまでこだわったのでしょう?


ここからは推測になりますが、
きっとスティーブ氏は仕事が楽しかったのです。
仕事に夢中になっていたのだと思います。


お客さまの驚く顔を想像してニヤついていたに違いありません。
そういういたずらっ子に似た精神構造を持っていたのでしょう。


しかし、それはスティーブ氏だけの特権ではありません。


仕事は、あなたの取り組み方次第では、
最高に面白いゲームにもなるし、
拷問のような苦役にもなりうります。


選択できるのはあなた本人だけです。


どうせなら、目の前の仕事、楽しくやったほうがいいと思いません?


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:41 | Page Top ▲

キャラクター販促347 責任

先日、オダギリジョーさん主演のドラマ「家族のうた」が
異例の視聴率2%台目前であるというニュースが出ました。


その中でフジテレビ関係者は不振の原因について

> 「放送前にTBS系で87年に放送された
> 『パパはニュースキャスターに設定が似ている』
> と指摘を受けたことが大きい。あれにより、
> インターネット上などで不支持が広がった」

と語っています。


実はこれ、絶対にやってはいけない考え方です。
自分たちの外に要因を求めるのはNGなんです。

そもそもインターネットで騒いでる人たちの影響力が
実は大した事ないというのは既に知られています。


彼らはYahoo!のコメント欄にかき込むくらいしか出来ないし、
視聴率に影響を与える程の人数もいません。


だいたい、そんな風に自分たちの外に責任をなすり付けていたら、
絶対にいい数字は取れないでしょう。


なぜならこのフジテレビの人は、
自分が運転するクルマのハンドルを手放したも同然だからです。


どんな理由があるにしろ、本当に自分の外に原因がある場合でも、
自分の行動の責任は全部自分にあると考えないとダメなんです。


そうしないと自分では何もできない、運や他人任せになってしまいます。


さすがにフジテレビの人達も、
裏番組がスマップの中居くんの久々のドラマだったり、
映画版の相棒が連続で放映されたりと、
強かったことは言い訳にしてませんね。


私なんかはネットの噂よりもソッチの方が影響が強いと思いますが、
そこを認めてしまうと自分では何もできないと認めていることになるのを
知っているからでしょう。


しかし、専門以外なら平気で譲ってしまうわけですね。


ところが、自分に全ての責任があると覚悟した時から、
外的要因に負けないように頭が働き出します。


人間の頭脳は優秀ですが、すぐに楽をしようとします。
だから頭脳にサボる理由を与えてはダメなんです。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 17:57 | Page Top ▲

キャラクター販促386 傍流

前回編集後記でご紹介した『GOSICK ─ゴシック─』という小説ですが、
キャラクター小説とかライトノベルスというジャンルに属します。


『GOSICK ─ゴシック─』
GOSICK ―ゴシック―
Amazonより

私がご紹介したのは文庫本ですが、もともとはノベルスで出ていたもの。
ノベルスというのは新書サイズの厚みのある小説ですね。


Amazonのレビューなどを見ると、ノベルスの頃のファンが
文庫本になったことを残念がっているのです。


普通なら廉価な文庫から出ることを歓迎しそうなものですが、
ファンはそうは考えていないんです。


では、何が残念なのかということ、
ノベルスにあった挿絵が無くなったことを惜しんでいるのです。


キャラクター小説とかライトノベルスは、若者向けの読みやすい娯楽小説で、
かわいらしいイラストの表紙や挿絵が特徴だったのです。


頓に最近は表紙だけでなく挿絵が増える傾向にあるようですが、
この挿絵の存在が、小説そのものの評価にも影響を与えている。
ちょっと前の小説では考えられなかったような事が起こっているのですね。


挿絵なんかで小説を売るのは邪道だと切り捨てるのは簡単です。
しかし、そこには進歩がありません。


そんなものは傍流、亜流だと、本流のまっただ中にいる人が言うジャンルが
次の本流に育って行き、逆に本流がどんどん枯れていくのです。


もちろんなんでもかんでも時流にのって、
本来の自身の立ち位置を捨て去ってもいいというのではありません。


本来の自分の立ち位置を大切する、信念を持つことは大切です。
しかし、傍流を見下したり、興味すら持たないという姿勢が問題なのです。


これ、まんまキャラクター販促にも当てはまりますね。
キャラクターなんて邪道だとか、子供だましだと思っている方が
今もおられますからね。


若い世代に頭を下げて教わろうとするくらいの人が
次の時代になっても本流に立ち続けていると思いますよ。


参考になれば幸いです。


Posted by born1963 : 15:28 | Page Top ▲

キャラクター販促345 とにかく

このところどうやって書くと魅力的なPOPやチラシが作れるか
という話が続いています。


そうなんです。
キャラクターを使っても、そのキャラクターを立たせるのは言葉なんです。


だからどういう事を書くかという話が続いているのですが、
こういう事を言うと必ず「書くのが苦手だ」という人が出て来ます。


さすがにこのメルマガを読んでいれば、何を書いたら良いか分からない
とは言えない(だって何をどのように書くかは散々説明してますから)
でしょうけど、実行に移せないんですね。


その気持ちは分かります。


だって、とっても面倒くさいんですもんね。


でも、行動に移さなければ今までと一緒です。
下手したら時代が進んで行く分、マイナスかも。。。


だからとにかく書く事が大切なんです。
失敗したっていいんです。書き直せばいいんですから。


最初からチラシの様なお金のかかるものはさけて、
POPなどのお客様の反応が分かりやすいところから始めましょう。


失敗したってほとんどお金は使いません。
その都度改良していけばいいのです。


その内、徐々に伝わる言葉が選べる様になりますから。


POPで成果がでたら、チラシに展開したら、ものすごいことになりますよ。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 11:21 | Page Top ▲