トップページ > 2012年04月

キャラクター販促344 手紙

ビジネスでよく言われる事ですが
「No.1を作りなさい」という話がありますね。


ジャンルを細分化して、それでもダメならエリアで絞り込んで・・・
自分がNo.1になれるまで細分化するんだという訳です。


しかし、はっきり言って、皆さんも薄々感づいておられる様に、
そんなに簡単にNo.1なんか取ることはできません。


冷静に考えれば分かりますが、1000人いるとして、
1000人がそれぞれ別々の分野でNo.1になれますか?


なれたとしたらその分野にどれくらいの市場があります?


だから先行者利益という言葉が有るんです。
売れる、稼げるジャンルというのはそうそう転がってはいないのです。


例えばこのメルマガ、30000誌もメルマガがあるまぐまぐの中で
キャラクターマーケティングのメルマガではNo.1の発行部数です。


しかし、まぁ、私の商売下手もあるのでしょうが、
このメルマガで利益がでることはほとんどありません。


そんな例はいくらでもあると思います。


だったらNo.1にこだわるよりもやる事があるんじゃないか?
そう思われるのが当然ですよね。


私もそう考えて、特にこのところお客様へどう伝えるかという話を
書いているのですが、結局のところは個性という事になりそうです。


笑いを狙う、固有名詞を出す、エンターテイメントの要素を加える、
感情を揺さぶる、みんなあなたの個性がないとダメですね。


じゃあ、どうやって個性をだしたらいいんでしょう。


手紙を書いてください。


POPだとは思わず、チラシだとは思わず、
誰か特定のお客様に向けて手紙を書いてください。


そうすれば必ず個性豊かなセールスプロモーションが出来ますよ。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 23:45 | Page Top ▲

キャラクター反則343 失敗

前回のエンターテイメントの話もそうですけど、
それをすることで商品が売れたり、
認知されたりするのはなぜだと思いますか?


その理由が分かってないと、
独りよがりになって空回りすることもありますからね。


その理由は・・・



人は感情の生物だからです。

人が買い物をする時、理詰めで買い物をすることはほぼありません。


価格を比較したり、スペックを比較したりしても、
友人の勧めでコロッと違うものを買ったりします。


もっと言えば、自分が気に入ったものなら、友人に何を言われても
どう説得されても、他のものは目に入らないでしょう。


だからこそ、お客様の感情を揺さぶるような仕掛けが必要なのです。
そしてキャラクターを使う理由もそこにあります。


人間は人間の顔に反応します。
だからキャラクターで目を惹きます。


そして多くの人は実はキャラクターが好きで、
目にした時点で少し警戒感が緩んでいます。


そしてキャラクターの台詞や表情、仕草などで笑いをとります。
つまり感情を揺さぶるわけですね。


その瞬間、お客様の記憶に刻まれるわけです。


ボケるのもいいですし、失敗談を書くのもいいです。
特に失敗談は共感を得やすいので、効果的です。


是非、試していただきたいと思います。


参考になれば幸いです。


Posted by born1963 : 16:36 | Page Top ▲

キャラクター342 エンターテイメント

先日AKBの深夜番組で新人ばかりを集めてテストをしていました。
なんでもテストをすると視聴率が上がるんだそうです。


もともとはフジテレビの「めちゃめちゃイケてる」辺りの番組が
元祖だと思うのですが、基本はお馬鹿な回答をいじって笑おうというもの。


その時は、国語、英語、社会の3教科で中学1年レベルの出題。
メンバーは中学3年生〜大学生まで、現役の学生です。
普通なら楽勝なのでしょうが、まぁ、間違う間違う(笑)


もちろん、ただ分からないでは面白くないので、
わざと笑いを取れるような間違いもしているのでしょうが、
驚くような間違いをしています。


例えば英語で「これ」は「This」、ならば「あれ」は何?
という問に「WAT」と答えたりするわけです。


もちろん正解は「That」ですが、WATと言うのはどこから来ているのか?


実は「あれ」を「あれ?」と勘違いして、
さらに「What」と答えるつもりが間違えて「WAT」と書いてしまった。


単なる間違いの域を超えて、もう見ている側の斜め上を行ってるわけです。


そういう極端な間違いをする娘は各教科ごとに数人なんですが、
その娘たちの名前が呼ばれるとワクワクするわけです。


そして、彼女たちの誰かが模範解答として呼ばれると、
とても不思議な心理ですが、ガッカリしてしまう。


なぜ、ガッカリしてしまうかというと、それはもう間違いなく、
私達の予想もつかないような珍回答を見たいからでしょう。


それも単なる珍回答を見下して笑うのではなく、
まずその意味不明な回答に戸惑い、その回答を導き出した過程を知ることで、
彼女たちの思考への驚きで感動するのです。


しかしよくよく考えてみれば、テストというは本来正解を求めるもの。
だから間違いを笑うのは本来の趣旨にあってないのです。


にもかかわらず、通常の放送よりも視聴率がいい。


つまり私達は正しいことよりも
想像を裏切るような意外性、それも笑えることが大好きなのです。


まさしくエンターテイメントです。


そしてこのことは、私たちがビジネスで情報を発信するときにも関係あります。
普通に情報を発信してもスルーされることが多いですよね。


ビジネスと言うのは不満だったり、困ったりしている人を助けることで
対価を得る活動のことです。


だからお客様に伝える努力をしなければなりません。


そのために私達はキャラクターを作ったりして、
お客様の気を引く努力をしているわけです。


しかしそこからさらに一歩踏み込んで、
お客様の問題を解消するだけでなく、
エンターテイメントの要素を加えましょう。


お客様が楽しめる要素を考えましょう。


チラシの裏にキャラクターの塗り絵をつける。

その塗り絵の展示会をする。

さらにそれらで包装紙やショッピングバッグを作る。

キャラクターを使えば色々考えられますね。


お客様に対してエンターテイメント要素を付加することで
あなたの商品やサービスに何ら手を加えることなく
一段上の品質にすることができるのです。


さて、あなたの商品やサービスに
どんなエンターテイメントを付加しますか?


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 18:03 | Page Top ▲

キャラクター販促341 固有名詞

AKB48の前田敦子さんの卒業発表です(笑)


どうでも良いと言えばどうでも良いのですが、
AKBを良く知らない人でもAKBと言えば彼女の顔を思い出すとでしょう。


それくらいAKBという集団の顔としてメッセージを発信し続けたんですね。
これはもう正しくキャラクターですね。


今やAKBというと200名を超える少女達がいるわけですが、
真ん中で前田敦子さんが笑っているからAKBと認識できたわけです。


集団をたった一人のパーソナリティがシンボライズできる。
これがキャラクターの強さですね。


まぁ、前田さんのようなタレントは別にしても、
キャラクターはできるだけ具体的である必要があるのはそのためです。


あなたのお店なり、商品群なりという、多くのものの象徴として
キャラクターが存在するわけですから、集団の一部だと困るわけです。


犬のキャラクターを作ったとして、白い犬では何処にでもいますね。
喋る、お父さん、息子が黒人など、幾つもの属性があって
初めてキャラクターとして成立するわけです。


それはある種固有名詞と同じと言っていいと思います。


近くのスーパーの野菜売り場で、「当店契約農家栽培」というPOPの
ほうれん草と「●●ばあちゃんのほうれん草」とが並んでいて、
「●●ばあちゃん」の方が手に取る人が多いんですね。


単に記載されただけのメッセージか、
もしくはお客様の心を動かすメッセージなのか。


この違いなのですが、それがただ固有名詞が入っているだけ、
つまり顔が見える(と思える)メッセージだと言うことなんです。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:02 | Page Top ▲