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キャラクター販促332 ボストンの7-ELEVEN

ちょっとこちらの写真を見てください。
ボストンのセブンイレブン

なんだと思います?
7-ELEVENの文字からわかるようにコンビニのセブンイレブンです。


他にもあります。



ボストンのセブンイレブン

ボストンのセブンイレブン


いずれもボストンにあるセブンイレブンです。


おそらく景観保護区域なんでしょうね。
非常に落ち着いた外観になっています。


特筆すべきはフランチャイズオーナーが独自に工夫しているのでしょう。
同じボストンで、同じセブンイレブンでもこれだけ外観が違うのです。


それでいて統一性がとれていて、不自然ではないですよね。


交差点にある店は少し派手目に。レンガ造りの建物には漆喰色の看板。
石造りに木サッシの建物には木サッシに合う色使い。


重厚なボストンの 「雰囲気」「イメージ」にマッチしていますね。


逆に日本の場合、あの悪名高き那須の景観保護区域のセブンイレブンが
その象徴ですが、ド派手な外観はそのままに、ネオンサインだけを
茶色にしてお茶を濁していました。


色こそ景観を損ねないですが、あの大きなネオンサインで、
しかも焦茶色の配色では、那須、セブンイレブン双方の「雰囲気」
「イメージ」にマッチしていないように思います。


あれってかえって悪印象だと思うのですが、いかがでしょう。


実は「雰囲気に合う」「イメージに合う」というのは、
とても大切なことなのです。


例えば那須のセブンイレブンの様に一律に考えると
なかなか、雰囲気やイメージ重視にはなりにくいものです。


法律や条例、フランチャイジーの契約などは、
なかなか一筋縄では行かないと思いますが、
ボストンのフランチャイズオーナーの様に「雰囲気」や
「イメージ」に合うものを厳選する姿勢は見習いたいですね。


そうやって、雰囲気やイメージを大切にしていくことで、
会社や店舗の方向性には一貫性が表われます。


その一貫性が、お客様にとっては何より分かりやすく、
何より信頼できるものになります。


雰囲気やイメージを無視して勝手な都合で取り入れて、
ちぐはぐな中途半端さが生まれてしまうと、
何がやりたいのか、お客様には分からなくなってしまいます。


これはキャラクターにも言えることです。
以前、キャラクターと徹底的に付き合うという話を書きましたが、
常に自社のキャラクターの雰囲気やイメージはどうあるべきかを考え、
それに絶対に合うものはどんなものか、
絶対に合わないものはどんなものかということを
しっかりと知っておく必要があります。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:25 | Page Top ▲

賛否が分かれそうな自己啓発本

『40代でやるべきこと、やってはいけないこと』
40代でやるべきこと、やってはいけないこと
Amazonより

サブタイトルが「戦略的に人生をつくる19のリストと37の言葉」となっている
例の軌跡を起こした歯医者さん井上裕之氏の著書。


私自身40代だし、井上氏の著書という事もあって購入しました。

けど、なんでしょう? この違和感。

30代は20代の延長でがむしゃらに働けばいいけど、
40代になってくると考え方を変えなければならないという主張ですね。

それはまぁ理解できるんですが、なんでしょう?
井上氏ならではの個性や主張が薄れているような気がします。

まして、高飛車に一流ブランドを身につけないと世界が広がらないとか
最初の著書を世に出したときとは人が違うような書き方です。

例えば、井上氏よりもっともっと成功している斉藤一人さんは
服装に関してアクセサリーを付けて派手に格好良くしなさいとは言いますが、
なにも本物を付ける必要はないと言います。

どっちがいいと思うかは人それぞれでしょうけど、
私には一人さんの主張の方がカッコイイなぁとは思います。

最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。


Posted by born1963 : 15:19 | Page Top ▲

キャラクター販促331 ググタス

突然ですが「Google+」をご存知でしょうか?
Googleと言えばIT業界の勝ち組ですが、実際には検索連動広告以外、
収益となる事業を持っていません。


ソフトからインフラ、ハードに至るまでトータルで利益を上げている
Appleにどんどん水を開けられています。


そこでモトローラを買収し、OSだけでなく携帯電話事業に乗り出すのですが、
その目玉として他社に遅れていたSNSを提供しようと言うのが「Google+」です。
(以下ググタスと記載します)


しかし如何せん後発組だけに、登録者は増えても実際に使う人は増えません。
滞在時間が極端に短く、SNSとして機能していないのです。


ユーザーを取り込むのに目玉コンテンツが欲しかったんですね。
AKB48の世界進出と時期が重なり、両者の思惑が一致。


AKB48グループの世界戦略としてググタスを活用すると発表されました。


始めはAKB48のメンバーだけだったのですが、
最近になって秋元康氏が参入してから活気づいてます。


今、一番売れるコンテンツがAKBなわけで、その決定権を持っている
秋元総合プロデューサーですから、業界関係者が皆フォローしてます。


するととんでもない勢いで物事が決まって行くんですよ。


今までそれほど目立ってなかったメンバーが
非常に面白いコメントを書き込んだりして、
今までにない一面が見られます。


すると秋元氏がそれを拾って、外部の業界関係者にトス。
(その逆もあるようですが)


それで関係者が右往左往する間に本当にプロジェクトが始動してしまう。


もちろん、ググタスはきっかけに過ぎないんでしょうし、
ちゃんと別途打ち合わせはしているんでしょうけど、
これが本当のIT活用なんだと感心します。


ここ数日の間に、松井咲子さんのピアノアルバムがポニーキャニオンから
出る事が決定。美術手帳の対談に片山陽加さんが出演。
美術手帳にAKBメンバーのコーナーが出来る(!?)
ググタス選抜(って誰?)がラジオ番組に出演する。
などなど。


この流れを見ているとキャラクターって大切だなぁと思います。


先に出た松井咲子さんというメンバーは、
全然目立たないメンバーだったんですが、ピアノ科の現役音大生です。


AKBのコンサートでネタ的に腕前を披露(なにしろ最初はピアノではなく
キーボードしか用意されていなかった)したのがきっかけで、
少しずつ注目を浴びるようになりました。


そして、現役大学生らしく、AKBがやる前からググタスをやっていて、
ググタスの使い方、コメントの切り返しなどが秀逸で、
秋元康氏からも「師匠」と呼ばれるようになりました。


他にも色々あるのですが、是非、実際にみてください。
マジで肌で感じることができて勉強になりますよ。


それからプロフィール写真。
かなり小さなアイコンになりますので、写真を使っている人は目立ちません。
ここに小さなサイズ用にしっかりとデザインされたキャラクターが入ると
それなりに目を引くと思います。


コメントとプロフィール写真、どちらかだけでは弱いですが、
両方がマッチしたときにおもしろい結果になるのではないでしょうか。

参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:57 | Page Top ▲

キャラクター販促330 王道

年明け早々、食べログのやらせ投稿がニュースになりましたね。
何を今更とおもいましたが、朝のワイドショーでも持ち切りでした。


私は食べログを運営する価格.comはマスメディアの天敵ネット媒体で、
スポンサーになっていない企業だから叩かれているだけだと思ってます。


なぜならこんなことは食べログだけでなく
ネットでは至るところで昔から行われていることですから。


実際にマスメディアで取り上げられていないだけで、
5〜6年前から大手企業も散々失敗していますね。


SONY walkmanのモニターブログの自作自演発覚炎上事件や、
NTT Docomo のプッシュトークのPR用SNSが、10日で炎上閉鎖した事件など
企業が主体となって大失敗をした事件もありました。


また、2ちゃんねるをはじめ、任天堂ファンサイト、個人ブログ等に
一般人を装ってSONY社員が誹謗中傷のコメントを書き込んだことが発覚した
「ゲートキーパー事件」の様に、社員個人が起こした事件もありました。


それ以外にも女子大生ブロガーを組織的に利用していた
キャンパスパークのやらせ問題などもありました。


あれなどはオーディションで女子大生を集め、企業から金銭を受け取り、
その過程の透明性が低かったために問題になっただけで、
自分のブログに企業の商品やサービスの体験記を書いて、
1記事200〜300円もらえるビジネスは今も普通に行われています。


自分で身銭を切った体験記ではなく、
お金を貰って書いている体験記ですね(笑)


それ以外にも成果報酬のアフィリエイトは既に当たり前ですね。


つまり、ネット上では多くのやらせ、
もしくはやらせに近い行為が普通に行われているということになります。


ネット社会でこういうことが容認されているのは、
受けているのが影響力の少ない個人だからだし、
消費者の側もある程度ネットスキルのある人ならソレだと気づくからです。


それでも度が過ぎると「業者乙」とレッテルを貼られて爪弾きされます。


例外はタレントブログで、アクセスする側も広告と割り切って
クリックしている様です。


つまり、消費者の側は既にある程度「やらせ」を見抜く術を得ている
ということだと思います。


食べログの件もテレビで大騒ぎするほど一般の人は影響を受けてませんよね。


とはいえ、こういうサイトでひとりひとりのコンシューマと語り合え、
それが多くの人たちに見てもらえるということは、
企業とコンシューマの架け橋を築くという
マーケティング本来の役割からいえば歓迎すべきことのはずです。


ですから我々は王道を行けばいいのです。
店のキャラクターを立てて、投稿者の口コミに丁寧にコメントしていく。


食べログの様なBUZZを狙ったサイトは、
そのコミュニティの「マナー」にのっとり、
双方向的なコミュニケーションを積極的に行うことで
多くのユーザーの支持を得ると思います。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:56 | Page Top ▲

キャラクター販促329 乗っかる

クリスマスは終わりましたが、この後、すぐに新年です。


もちろん多くのお店は新年のキャンペーン等を行うでしょうし、
BtoBの会社でも、この機会に最近セキュリティが厳しくなって
気軽に訪問できなくなったお得意さまにご挨拶にうかがったりするでしょう。


つまり、なかなか新しい行事ってないですね。
ですから、結局は毎年同じ事をすることになるのです。


が、全く同じでは芸がないので、やった事は記録に残し、
毎年改善を加えていくことが大切です。


そしてそれとは別に、時流に乗っかることも必要です。


例えば「AKB48グループ新聞」が日刊スポーツ新聞社から発刊されます。


AKB48グループ新聞ですから、正規メンバー以外の研究生や、
SKE、MNB、HKT、JKTなどの後発グループの情報など、
よほどディープなファンでもない限り分からない情報を提供する
意図もあるのでしょう。


しかし、どう考えても今勢いのあるAKBに乗っかろうというアイデアですよね。


こういう「乗っかる」という発想も大切です。


もちろんAKBの写真を使ったりしたら犯罪ですが、
あなたのキャラクターをたくさん並べ、AKB風のコスチュームを着せて
「○○48結成!」とやるのはOKです。


もうちょっと捻って、48のセールスポイントを挙げるとか、
色々と考えられると思います。


そうすることで新しいイベントやキャンペーンができますね。

参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 23:36 | Page Top ▲