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キャラクター販促253 盗用

キャラクター販促というと、最近では少なくなったとは言え、
有名キャラクターを盗用しているチラシやPOPを見かけることがあります。


それも、粗悪なコピーだったり、手描きで写したものだったり
ひと目で盗用とわかるものですね。


著作権法違反は親告罪ではなく刑法犯ですから、実刑もありえます。
その上、商標に関わることですから、民事的にも大変です。


しかし、日本では欧米ほどうるさくはないので、
大ごとになることは少ないようです。


だからと言って、盗用をしても良いと言うわけではありません。
むしろ盗用をすることによるデメリットの方が大きいのですよ。


というのもチラシなどの販促で重要なのは『信頼を売る』ことだからです。


バーゲン品だろうが安かろうが、信頼がなければ商品は売れません。


冷静に考えてみてください。
いくら安かろうとも、その店が信用できなかったら、
その店で扱っている商品も信用できないってことですよね。


市価の半額かもしれないけど、品質も悪くてすぐにダメになったら
その商品は二度と買わないでしょう。


信用されない店というのは、そういうお客様を騙すような商売をしている
とお客様に思われているということです。


それほど、「信頼」は重要なのです。


キャラクターを盗用するということは、
自らその大切な信用を傷つけるということです。


ソフトに対する認識が高まっている現在、
お客様に逃げられるだけでなく、
お客様を敵にまわすことにもなりかねません。


ですから、キャラクターを使う時は、オリジナルを作るか、
それとも高いライセンス料を払って使用許諾を得るかしてください。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:54 | Page Top ▲

キャラクター販促252 使命とかミッション

ソフトバンクの孫さんが、ちょっと前にIT系のライターの方と
USTREAMで対談したのをご存じですか?


何時間かに及ぶ長い対談だったのですが、
その最後の方に、孫さんが感極まって涙を流しながら
日本という国への思い、自分の使命みたいなことを語ったんですね。


その様子は結構衝撃的で、週刊誌が取り上げて記事にしたくらいでした。


ある意味ビジネスの世界で頂点に上り詰め、ものすごい実績を出している
あの孫さんが、熱く語り、涙を流したから皆感動したんです。


しかし、これ、我々無名人がやれば引かれますね。間違いなく。


最近、良く自己啓発書なんかで自分のミッションを決めろ!
みたいなことが書いてありますね。


それでミッションを決め、お店や会社の目的に定める。


そのことは良いのですが、そのミッションお客様に伝わってますか?
言葉を使えば使うほどお客様にプレッシャーを与えていませんか?


正論は誰も反対できませんが、しんどいのです。


恋愛でも、「好きだ」って言葉よりも
「好きだ」というイメージを送り続ける方が成寿するそうです。


「好きだ」と百万言費やすよりも、
相手に話をさせる。相手を受け入れる。そして相手を包み込む。
そういう態度で「好きだ」というイメージを送り続ける。


キャラクター販促も同じです。


せっかくキャラクターを使うのですから、
自社のミッションを大上段に振りかぶるのではなく、
お客様に愛情を持ってイメージを伝えるようにしましょう。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 13:18 | Page Top ▲

キャラクター販促251 「限定10食」の意味

久々に読者の方からメールを頂きました。

> > 「何もしないより有害なこと」という内容は、
> > ウンウン、うなずきながら読んでおりました。

> > ただでさえ時間がないのに無駄なことを
> > しているとさらに時間がなくなってしまいます。

> > しかも「自分では仕事をしてる」と思ってるので
> > 忙しいのに儲からないという状況に・・・。

> > 私も自分自身を振り返るきっかけになりました

> > ありがとうございます。

安座間さん、ありがとうございます。


安座間さんは沖縄をITで盛り上げる活動をなさっている方です。
ブログを拝読した感じでは、気づいたら即行動に移すタイプの方のようで、
その行動力には頭が下がります。


「あなたのお店が集客できない究極の理由」というメルマガを
発行されておられますので、この機会に是非購読してください。


安座間さんはメルマガの中で
行動するためのヒントを沢山教えてくださってます。


例えばレストランの「限定10食」の意味とかです。


これは安座間さんが常日頃、ただ情報を集めようとしているのではなく、
その情報に接した時、時分はどう感じたか? 考えたか?
という感情の動きに注視しているからできることです。


コレって実は凄いことで、
大抵の人は自分の興味でフィルタリングしてしまいます。


そうすると同じものを見ても何の反応も出ないのですね。


例えばあなたがキャラクターを使った販促をしているとして、
そのネタを探そうとしているとします。


そうするとキャラクターばかりに目が行ってしまうんですね。
そうすると沢山のヒントを見落としてしまいます。


そうではなくて、「興味があろうがなかろうが、
目にしたものから必ず何かを発見したり考え出したりする」
という姿勢が大切なのです。


冒頭で紹介した堀江さんも目にしたあらゆるものから
ビジネスモデルを考える習慣をお持ちです。


あなたがキャラクター販促のネタを探しているのなら、
ふと目にした高級割烹料理店に違和感のないようにキャラクターを置いてみる
とか、たまたま見たテレビ番組のMCが時分のキャラクターだったら、
どんな会話をするだろうかとか、発想することが大切なのです。


そういった中から面白いアイデアが生まれてくるものです。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:39 | Page Top ▲

キャラクター販促250 何もしないより有害なこと

これは自戒を込めて書くのですが、世の中には
「なにもしないより有害なこと」があります。


それは何かと言うと、
「緊急だけど、重要でない活動」です。


仕事でも言える事ですが、多くの人は、
重要でない事に時間を奪われすぎてしまっています。


例えばホームページやブログ。
ビジネスでやっている人は、集客の手助けになればと思って始めたハズです。


特にはやりの「社長ブログ」なんてのは、その典型ですよね。


ところが、数をこなすウチに更新することが目的になってしまって、
どうやって集客につなげるかがおろそかになっている場合があります。


それは、何もしないよりも有害です。
なぜかと言えば、実際は何もしていないのに、
何かをしていると錯覚してしまうからです。


ビジネスでキャラクターを使っている人は、
多かれ少なかれキャラクターが好きな人だと思います。


それでついつい、キャラクターを使って何かしようとか、
キャラクターを触ることが楽しくなってしまうのですね。


それでは本末転倒です。
やはり、キャラクターを使ってどうすれば収益が上がるのか、
検証しながら考え続ける必要があります。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 14:41 | Page Top ▲