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キャラクターを使った販促の方法を紹介しています。 キャラクターの持つチカラを紐解き、ビジネスに活用しましょう。(マガジンID:0000132694)

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キャラクター販促239 バーチャルアシスタント

最近アドボガシー・マーケティングという言葉を聞くようになりました。
下記の本を読むとわかるのですが、取り立てて新しい理論ではなく、
顧客視点にたって顧客の信頼を勝ち取ることを第一に
企業活動全般を見直すということのようです。

『顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング』
この本がくわしいのですが、
もちろん新しい部分もあるわけで、それは主にITの活用方法なんですが、
それに有効な技術が「バーチャル・アドバイザー」という技術です。


手っ取り早いのは現物を見てもらうことですので、
スウェーデンの大手家具店IKEAのサイトにアクセスしてください。


ページの一番上、真ん中あたりに“Annaに質問”という所があります。
それをクリックしてみてください。


小さなウインドウが立ち上がって、IKEAのユニフォームを着た
外国人女性の微妙な(笑)アニメーションが表示されます。


一番下のボックスに質問を書き込んで、質問すると
Annaが答えてくれるという趣向です。


試しに「変な顔」とフザケたことを入力してみましたが、

「人や物の真価は、必ずしも外見に比例するとは限りませんが、
イケアの製品は機能性とデザイン性の両方で
お客様に満足していただけるよう努力しています。」

とキチンと答えてくれました。


このようなバーチャルアシスタントを導入すると、
約30%のEメールと、約25%のコールセンターへの問い合わせが
削減されると言われています。


インテルとMITとの共同研究においては、
あるソフトのダウンロード成功率は、バーチャル・アドバイザーの
導入前後で63%から85%まで上がったそうです。


それだけでなく、より人間に近いインターフェースを持つツールほど
成功率が高くなる結果になったのだそうです。


日本は鉄腕アトムをはじめ、ロボットは人間の味方という感覚がありますが、
欧米はSF小説などでロボットの生い立ちが、非常に反社会的なものが多く、
こういうものに抵抗感が強いのです。


にも関わらず、この結果です。


以前、オートバイのデザインも人間の顔に似せることで
認識率をアップさせるということを紹介しました。


Webサイトにキャラクターを入れるだけで、
質問への回答率が増えるということも書きました。


そういったことが科学的に証明されたと言えると思います。


もちろん、インテルやイケアの様な大企業と違い、
現状でバーチャル・アシスタントを簡単に導入できるものではありません。


しかし、キャラクターを入れるだけで、認識率がアップし、
しかも丁寧に読んでくれるようになるなら、
やらない方が損だと思いませんか?


チラシでも、ホームページでも、POPでも、
お客様に読んでいただきたい所にキャラクターを置いて、
キャラクターのセリフにしましょう。


きっと反応が変わってくると思いますよ。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 16:48 | Page Top ▲

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