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たった5分で「あなたと一生仕事をしたい」と思われる話し方

『たった5分で「あなたと一生仕事をしたい」と思われる話し方』

朝のヤジウマプラスとかワイドショーなんかで
分かりやすい解説をしているコンサルタントの小宮 一慶氏の著作。

話し方や人脈の作り方の本かなと思って手にとったのですが、
たしかに入り口はそうですが、中身はちょっと違ってました。

要するに相手から見て信頼される人間になりなさい
という至極真っ当なことを書いている本です。

もちろん、きっかけとしての会話の話はあります。
アメリカ人じゃないけど、飛行機などで隣り合って
長い時間一緒に過ごすのに話がないのは不自然ですよね。

そういったところから、ビジネスマンとしてスキルを磨いて
信頼される人間になるにはと言ったところまで、
会話を軸に、幅広く取り上げています。

それでいて、所どこに大阪人特有のユーモアが散見しており、
こういうところもノウハウなんだなと思います。

以前紹介した『顧客の信頼を勝ちとる18の法則』
同様、利己主義というか自分の利益を先に考えず、
まずは無条件に相手の利益を考えなさいというスタンス。

偶然にも、最近手にする本はこの手の考え方が多いです。
それは私がそう言う本を無意識に求めているからかもしれませんね。

いずれにしろ、『たった5分で「あなたと一生仕事をしたい」と思われる話し方』
ビジネスマンなら読むメリットは大きいと思います。

Posted by born1963 : 15:39 | Page Top ▲

キャラクター販促240 売れる簡単な方法

前回ご紹介したバーチャル・アシスタントは
お客様との接点、インターフェイスでしたが、
もっと積極的にお客様にアプローチする方法があります。


それは・・・



『○○専用商品』を、つくることです。
言い換えれば、商品のキャラクターを立たせると言うことですね。


先日、浅草のメーカーさんからHPの相談を受けました。
弊社ではMovableType(MTOS)を利用したホームページを
パッケージ販売しています。


今までホームページを作ったことのある会社様向けには、
必要最小限度のパッケージ、初めての会社様向けには
ある程度のコンテンツまでつくるパッケージの2種類があり、
それぞれコンサルタントプランも用意しています。


でも、「いくら掛かる?」ですよ。


つまり、全くホームページに関心が無かったお客様には
それでも難しかったのです。


だとしたら、初回訪問など初心者向け要素に
メーカー向けの要素を組み込んでパッケージにして
「中小メーカーさんいらっしゃい」みたいなパックを作るとか
考えなければなりませんね。


例えばワンダの朝専用コーヒーなどもヒットしています。
朝専用にする前は、CMにタイガー・ウッズを使ったりしたのに
それほどヒットしなかったそうです。


今でこそ、売れたからカフェインの量を増やすなど
朝専用にアレンジしていますが、売れる前は何も変ってなかったようです。


つまり「朝専用」の一言でヒットしたのです。


そしてグータラ社員の高田純次さんに、
朝の一杯でシャキッとしてもらうという様なCMがヒットして、
シリーズになっています。


商品のキャラクターをより引き立たせるキャラクターを
高田純次さんに演じてもらっているわけですね。


要は、お客様に、これは自分のための商品だと思っていただくこと。
中身が変わっていなくても、そうすれば売れるようになります。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:35 | Page Top ▲

キャラクター販促239 バーチャルアシスタント

最近アドボガシー・マーケティングという言葉を聞くようになりました。
下記の本を読むとわかるのですが、取り立てて新しい理論ではなく、
顧客視点にたって顧客の信頼を勝ち取ることを第一に
企業活動全般を見直すということのようです。

『顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング』
この本がくわしいのですが、
もちろん新しい部分もあるわけで、それは主にITの活用方法なんですが、
それに有効な技術が「バーチャル・アドバイザー」という技術です。


手っ取り早いのは現物を見てもらうことですので、
スウェーデンの大手家具店IKEAのサイトにアクセスしてください。


ページの一番上、真ん中あたりに“Annaに質問”という所があります。
それをクリックしてみてください。


小さなウインドウが立ち上がって、IKEAのユニフォームを着た
外国人女性の微妙な(笑)アニメーションが表示されます。


一番下のボックスに質問を書き込んで、質問すると
Annaが答えてくれるという趣向です。


試しに「変な顔」とフザケたことを入力してみましたが、

「人や物の真価は、必ずしも外見に比例するとは限りませんが、
イケアの製品は機能性とデザイン性の両方で
お客様に満足していただけるよう努力しています。」

とキチンと答えてくれました。


このようなバーチャルアシスタントを導入すると、
約30%のEメールと、約25%のコールセンターへの問い合わせが
削減されると言われています。


インテルとMITとの共同研究においては、
あるソフトのダウンロード成功率は、バーチャル・アドバイザーの
導入前後で63%から85%まで上がったそうです。


それだけでなく、より人間に近いインターフェースを持つツールほど
成功率が高くなる結果になったのだそうです。


日本は鉄腕アトムをはじめ、ロボットは人間の味方という感覚がありますが、
欧米はSF小説などでロボットの生い立ちが、非常に反社会的なものが多く、
こういうものに抵抗感が強いのです。


にも関わらず、この結果です。


以前、オートバイのデザインも人間の顔に似せることで
認識率をアップさせるということを紹介しました。


Webサイトにキャラクターを入れるだけで、
質問への回答率が増えるということも書きました。


そういったことが科学的に証明されたと言えると思います。


もちろん、インテルやイケアの様な大企業と違い、
現状でバーチャル・アシスタントを簡単に導入できるものではありません。


しかし、キャラクターを入れるだけで、認識率がアップし、
しかも丁寧に読んでくれるようになるなら、
やらない方が損だと思いませんか?


チラシでも、ホームページでも、POPでも、
お客様に読んでいただきたい所にキャラクターを置いて、
キャラクターのセリフにしましょう。


きっと反応が変わってくると思いますよ。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 16:48 | Page Top ▲

人生の垢を落としてくれる垢擦りのような本

『もうひとつの幸せ論』

一人さんが勧める小林正観さんの著書です。


一人さんがこの本を勧めているという訳ではなく、
小林正観さんの本を読みなさいとおっしゃっているのです。


でも、意外と書店では見かけなかったのです。
Amazonで買えばいいのですが、Amazonだとつい後回しに・・・。


それが事務所の近くの書店で見かけたので、
手にとってパラパラとめくったら、そのまま買ってしまいました。


もうね「はじめに」で、いきなりこの本の本質です。


『私にとって幸運だったのは、結婚して3年後に、やっと生まれた長女が
「知的障害児であった」ということでした。』


ですよ。。。


お嬢様が「知的障害児であった」ことが「幸運だった」
とおっしゃるわけです。


逆説的な意味でも、なんの捻りもなく、ストレートになるほどって思います。
特に徒競争のお話なんかは、不覚にもグッと来ました。


じゃぁ、情緒に訴えるエモーショナルな本かというと
淡々と非常に論理的に分かりやすく書いてあります。


ただ、ベクトルがちょっとだけ違うだけ。


よくね「感謝しなさい」って言うじゃないですか。
成功法則なんかでも。でも、なんかわからないんですよね。


でもこの本は違います。「感謝」は義務ではなく権利なんだと。
そしてその理由も明確に極めて論理的に書いてあります。


とにかくこの本は垢擦りみたいなものです。


人間、よほど高尚な魂を持ってないと、
普段の生活でだんだんと垢がたまって来ます。


この本を読むとその垢が洗い落とせます。簡単に。


親、友人、恋人、子どもにプレゼントしても、
とても喜ばれる1冊だと思いますよ。


Posted by born1963 : 16:45 | Page Top ▲

キャラクター販促238 視点を変える

私が隅っこの方で生きている広告業界は、このところの業績悪化が凄いです。
大手の代理店も軒並み2桁億円の赤字を計上しています。


私もモロにその煽りを受けているのですが、
不景気のせいにしても何も改善しません。


ユニクロもソフトバンクもマクドナルドも業績は好調。
過去最高収益もあげています。


業種によると言う方もいるでしょうが、軒並み赤字を計上した自動車業界でも
スズキは(業績は悪化しているものの)黒字を計上しています。


確かに現在世界を取り巻く不景気は深刻です。
しかし、まだまだ需要のある分野は多く、
この不況で全ての業種が停滞するとは考えられません。


先の自動車だって中国もインドも成長市場です。
新興市場がある中でまだまだ自動車は作られます・売れます。


自動車産業がダメになる時と言うのは世界が車を必要としなくなった時です。
そんな事、考えられませんよね。


ということは、ちょっと違うところを見ればマダマダ市場はあるのでしょう。


私たちのいる広告業界も、インターネット広告は成長しています。
それ以前に、ホームページすらもってない企業も沢山あります。


ちょっと目先を変える。それをするのは私たち自身です。
つまり、「自分を、変えればいい。」


具体的には情報を集め、考え方を変え、行動を変える。
そして、ハッキリした結果が出るまで、あきらめない。


悪い結果がでたら、過去にさかのぼって改善する。
望む結果が出るまでです。


今回のメルマガはほとんど自分に言い聞かせるように書きました。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 16:43 | Page Top ▲