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ドラッカーの手引書

『最短で一流のビジネスマンになる!ドラッカー思考』

著者の一条真也氏は赤字会社の経営をまかされ、
ドラッカーに学んで業績を回復させ、
年20億の黒字を出す様にまで成長させた実践の人です。

その経営者自らが社員に向けて、ドラッカー理論に基づいた
経営戦略を立て、説明したことがベースになっています。


ですから、ドラッカーをあつかった類書のように
翻訳書的な読みにくさは全くありません。


それでいて自身の成功体験も簡単に最小限度、
さらっと触れているだけなので、サクセスストーリーでもありません。


私なんかはそっちを丁寧に描写してもらって、
その背景としてドラッカーのこんな考え方を下敷きにしているんだよ。
というような組み立ての方が好きですが、
それだと読み物になってしまうからでしょうね。


あくまでもこの本を読んで実践するために、
その行動を細かく分けて指針にしているのだと思います。


そう『最短で一流のビジネスマンになる!ドラッカー思考』
ドラッカー思考を実践するための手引書と言えるでしょう。

Posted by born1963 : 10:40 | Page Top ▲

キャラクター販促219 繰り返しのチカラ

前回書いた自分たちの欲しいTシャツやキャップもそうですが、
やっているうちに飽きてくるということが起こります。


特にキャラクターについて懐疑的な方は、
少しやってみて効果が出なかったら、すぐに止めてしまうのです。


なんでもそうですが、始めたことが周りに認知され、
定着するのに一定の時間が必要です。


こちらが飽きたころ、やっとお客様に定着し始めたところ
というぐらいのズレがあります。


そこで止めてしまうと、逆に長続きしないという悪い印象を
お客様に与えかねません。


たいていの場合、お客様が飽きる前にスタッフが飽きるのです。
スタッフが飽きてしまう結果、結局、お客には伝わらないのです。


繰り返し同じこと表現し続けることが大切なのです。


もちろんお客様も飽きます。
でも、それはわれわれが思っているのと少し違うのです。


ヒントはリポビタンD。


人を代え、シチュエーションを変え、十年以上続けてますが、
やっていることはまったく一緒。なにも変えてません。


お客様に飽きられない変化というのはその程度なのです。


ですから私たちもマンネリを恐れてはいけないのです。
繰り返し繰り返しやることがお客様に覚えていただく唯一の方法なのです。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 10:17 | Page Top ▲

脳科学からのマーケッティングへのヒント

『欲望解剖』

茂木健一郎氏とマーケティング学者の田中 洋氏による共著
『欲望解剖』

脳科学から見て欲望ってなんなの?って言うのから始まって、
マーケティングの立場では欲望をこう利用するって話があって、
最後にお互いの意見を交換して、新しいマーケティングを
提案しましょうという内容。


ただし、最後の新しいマーケティングというのは
本書の中では曖昧模糊としており、課題として提示されたと
考えた方が自然かなという気がします。


また、試みとしては非常に面白いし、
部分的には目から鱗が落ちるような記述も沢山あり、
とても刺激的ではありました。


ただ、両者の意見が言いっぱなしでかみ合ってないような感じ。
それぞれが良い事を言っていてるんですけど、
それが単なる一つの点で終わっているんですね。


それが別の点と繋がってどう転んで行くかというのが見えない。
非常に面白い試みだけに残念ですね。


『欲望解剖』は実用的ではないですが、
読み物としては面白いマーケティング本です。

Posted by born1963 : 16:56 | Page Top ▲

陽気な一人さんの独演会?

『二千年たってもいい話』

ちょっと前に読んで、今もCDをipodに入れて聞いている
全国50箇所で行われた一人さんの講演会の横浜での千秋楽が
活字とCDになった『二千年たってもいい話』です。

千秋楽ということもあってか、一人さんのノリが違います。
この前の『500年たってもいい話』のような
ちょっと厳しい一人さんではなく、いつもの
いや、いつも異常にノリノリで冗談好きの一人さんです。


これまでよくされていた話とは異なる内容で、
しかも楽しく元気の出る話。


くっだらね〜話もでてくるんですが、
最後まで聞くとちゃ〜んと教えがあるんです。
爆笑の中にも人生の教訓が満載なわけです。


特に笑えるのが一人さんの夢ともしもし地獄。
なんのこっちゃと思われた方は、是非、
『二千年たってもいい話』を買って聞いてください。


くっだらね〜と思うのか、嫌悪感を感じるのか、
ただ爆笑するのかはあなた次第ですが、
最後まで聞くとなるほどときっと思えるはずです。

Posted by born1963 : 16:46 | Page Top ▲

キャラクター販促218 感情は伝染する

10月20日に発売の「スクーター・デイズ」という雑誌に私が登場します(爆)


なんとカラーの見開きです!!


そのきっかけになったのがブログですが、
今、そのブログのトップページで私がデザインしたキャップを販売しています。


私のブログ→「ビッグスクーターのある生活」


自分用に作って、ブログに載せたら評判がよかったので、
販売するようになったのです。


販売といっても、私は在庫も持ってませんし、
売れたとしても配送作業もしません。


ただ、ブログに掲載しているだけなんですね。
これはドロップシッピングというISPサービスです。


アフィリエイトと違って売るのは自分の商品です。
値段も仕入れ値以上の金額なら自由に決めることができます。


取り扱う商品やISPによって規約はいろいろありますが、
私が使っているClubTでは費用は一切かかりません。


ClubTは私たちに提示している仕入れ値で利益を得ています。
ですから、仕入れ値以下で売ることはできないわけです。


それはともかく、これは別にネットで販売する必要はありません。
自分たちスタッフ用のウエアを作ったり、
販促のノベルティに使用したり、いろいろ使い方があります。


私のメルマガを読んで、キャラクターを作った方でも、
Tシャツやキャップまで作った方は少ないのではないでしょうか。


自分たちの欲しいTシャツやキャップをデザインして、
自ら着て店頭に立ちましょう。


恥ずかしがっていてはできません。
積極的に楽しむくらいの気持ちがないとダメですね。


スタッフもあなたも、そうやってキャラクターグッズを身に着けて
お店に出ていれば、きっとお店が楽しいものになると思います。


そうすればその楽しいという感情はお客様にも必ず伝わります。
そして、そういう楽しいところに人は集まるのです。


せっかくキャラクターを作ったのなら、看板やPOPにとどまらず、
自分たちの身に着けるものを作ってみましょう。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 16:31 | Page Top ▲