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キャラクター販促190 覗き見

どの会社も、売上を上げたいと思っています。


その結果、どの企業も「自社や自社商品を良く見せる広告にする」
という方向に向かいます。


だからどれも同じになってしまうのです。



だからといって、「自分の会社を悪く見せろ」
と言っているわけではありません。

会社というのは、千差万別です。
それぞれの会社に個性があるし、表情があります。


だから、「ありのままを伝える」だけで、
その会社の個性も表情もそこに出てきますから、
他の会社とは違うように見えるはずです。


特に表に出てこない商品の開発秘話や困った客への対応、
変な趣味を持っている社員など、何がしかあるはずです。


そして、人間には野次馬根性というものがあります。
普段覗けないものがあると覗いてみたいのです。


塀のちょうどいい高さに穴をあけ、穴を目立つように矢印などで装飾すると、
多くの通行人が覗いて行くという実験がありました。


「実は・・・」


と小声でささやくように普段表に出さない情報を開示する。
そうすると、グッとお客様の関心を引くことができます。


もちろん、ささやく役目はキャラクターですよ。
キャラクターは、極端に嫌われることがないですから、
こういう役どころには最適なのです。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:41 | Page Top ▲

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アントレプランナー.JP

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私も一度代表の佐藤さんとスカイプで対談したことがあるのですが、
行動が早く、お若いのに非常に心配りのできた方でした。


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是非、この機会にアントレプランナー.JPにアクセスしてください。

Posted by born1963 : 17:10 | Page Top ▲

「消費」をやめ「投資」にお金を使いましょう

『頭のいいお金の使い方』

午堂 登紀雄 さんという若手の経営者の著作。
サブタイトルが“お金の流れを呼び寄せる”とある通り、
お金の使い方がうまい人にお金は集まってくると言う話です。

内容的には、「消費」をやめ「投資」にお金を使いましょう ってことですが、この本で言う「投資」は広義の投資です。

ま、Dr.佐藤の『大富豪になる人のお金の使い方』
より一般的な話に直したような感じと言えばいいでしょうか。

つまり、若いうちは貯蓄するよりも自己投資に金を使え、
お金へのネガティブな考えを捨てよう、
お金は多くの人に役立った証である。
お金がかかっても外見に気を使え、
それが自分の社会での印象を高める。
いつ、何が起こるか分からないので財布には10万円入れておけ。
等々、Dr.佐藤はじめ、一人さんなんかも書いてある内容。

ただ、アプローチがちょっと違っていて、
こちらの方がより現象学的アプローチを取っている。

従って、こういう書籍に慣れていない人にも馴染みやすいでしょう。

是非ともこの『頭のいいお金の使い方』を読んで、
自分を成長させる豊かにお金を使うこと
(もちろん無駄遣いではありませんよ)を感じて欲しい。

そしてさらに、お金自身が喜ぶ使い方をすること
多くの人を幸せにするお金の使い方をすること
を実践していただきたいと思います。

てか、小市民的な性格が災いして、
それがなかなかできないのは私も同じなんですけどね。

Posted by born1963 : 17:02 | Page Top ▲

キャラクター販促189 暗示

アドワーズとかインターネット(に限らないですが)広告を打っている人は
よくご存知だと思いますが、広告には使えない言葉があります。


法律によるものもありますし、公正取引委員会の指導、
媒体の独自基準など、色々あります。


これは、消費者に間違った印象を与えないためで、
悪徳業者を排除するためには重要なことです。


が、これがまた曲者で、言いたいことが言えないなんてこともあります。


一番分かりやすいのが、健康食品。


これは薬事法の規制があるので、「〜に効く」等は言えないのです。
では、どうしたらいいのか?


そういうときに使うのが「暗示」です。


例えばあなたの商品が「風邪に効く玉子酒」だったら、
玉子酒のキャラクターに
「こじらせる前に、僕を呼んでね」
と言わせます。


風邪とは言ってないけど、なんとなくわかりますよね。


このはっきり言ってないのがポイントで、
はっきり言わないから、見た人は、その答えを想像してしまいます。


そうすると強く印象に残る広告になるんですね。


以前、キャラクターにボケさせるという話をしましたが、
それと同じです。


見る人の参加をいかにうながすことができれば、
その広告は強く印象に残り、大成功といえるのです。


「暗示」することで、見る人の参加を促す。

参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 12:53 | Page Top ▲

キャラクター販促188 細部までのこだわり

このところやたらティーザーキャンペーンや予告をやっていて、
気になって仕方なかったので、『ヤッターマン』を公開初日に見てきました。


一見アニメそのままのコスチュームの役者さんが
これまた一見アニメそのままのセットで大暴れしていました。


普通に考えると視覚的に変ですよね。
ドロンジョさまとか、どう考えてもコスプレになりそうです。


ところが意外にもこの映画では違和感無く人間が画面に溶け込んでいるのです。


それが、今回のテーマ。

「神は細部に宿る」です。


この言葉を言ったのは、美術史家のアビ・ヴァールブルグです。
細部へのこだわりが、作品のクオリティを決定づける
という意味に解釈しています。


この映画もその徹底したこだわりが、
派手なコスチュームのキャラクターの存在感を際だたせているのです。


製作陣の細部まで徹底的にこだわった作り込みのおかげで、
あれほどの完成度になったのだと思います。


このアニメが登場したのは1977年のことです。


タツノコプロおタイムボカンシリーズの中でも特に人気で、
1979年までに108回も放映され、2年間の平均視聴率は20.1%と、
タツノコプロ制作のアニメの中で最も高い数字を残しています。


最近になってリメイクされ、そのアニメも好評を博しています。
つまり、映画をつくればリアルタイムで見た親世代と、
今のリメイクを見ているお子様で、ヒット間違いなしです。


しかし、いかに人気アニメとは言え、実写にしたら制作費は10倍。
子供相手だけでは成功するはずはないと充分に認識していたハズです。


そこで考えられたのが、徹底的にリアルに作り込んだ世界だったわけです。


なにしろ衣装やメカのリデザイン(アニメのままではコスプレになるので、
そうならないように手を加える)にフランスで有名な寺田克弥氏を起用、
細部にまでこだわって手を加えています。


セットにいたっては画面に映っていないところまで作りこんであり、
美術監督が言う「役者がその気になるステージ」を作っています。


実際の人間が扮したキャラクターがコミカルな演技をして、
「やっておしまい!」等、それぞれの決めぜりふを言う。


この単純極まりないアイデアを、細部まで丁寧にこだわって、
誰が見ても本物にしか見えない完成度に高めることによって、
大人の観賞にたえられる映像作品にしたのです。


実際にご覧になればわかりますが、
キャラクターの衣装も背景も適度に使い込んだ感が出ていて、
うそ臭さがないのです。


人気アニメの実写を作る!最初はその程度の思いつきでいいのです。
あとはキッチリとクオリティを上げて、水準以上のものを創りあげる。
そうすることでコミュニケーションのとれるキャラクターに育つのです。


「神は細部に宿る」


ぜひ、覚えておいていただきたいと思います。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 11:19 | Page Top ▲