トップページ > 2009年02月

キャラクター販促185 甘辛?

このところちょっとお固い話ばかりだったので、少し脱線させますね。


実は先日、カミさんの誕生日だったのですが、
プレゼントに何を買っていいものか、いつも悩むのです。


昨年は、普段使いの腕時計が壊れたのを知っていたので、
普段でも使えるカジュアルな腕時計(ちょっとだけ良いもの)を
プレゼントしました。ま、これは成功。


しかし、毎年時計というわけにもいきませんし、
以前、アクセサリーをプレゼントした時には、
「こんなものどこに付けて行くのよ」と言われてしまいました。


要は、そういう場所へ連れて行けということでしょうが、
完全にヤブヘビですね。


それ以来、アクセサリーはプレゼントしないことにしているのですが、
そうなると、洋服くらいしか思い浮かばないのですが、
男性が婦人服を選ぶ事ほど難しいものはないのです。


サイズやデザイン、流行にとどまらず、贈る相手のし好もあります。


一緒に買いに行けばいいのですが、それだとサプライズがない。
というわけで、私なりに考えたのが、普段使いができて、
ちょっとお洒落にも着こなせそうなアイテム。


それで、しばらくの間、テレビをチェックしていました。


どうやら、最近は「甘辛」というスタイルが流行っているらしい。
「甘辛」とは「甘い」すなわち、女性っぽいものと、
「辛い」すなわち、ハードな男性っぽいものという
相反するアイテムの組み合わせのことのようです。


これって、実は非常に高度なテクニックで、キャラクターを作るときも、
2つ以上の要素を組み合わせるのが常なんですが、
その要素が離れていれば離れいているほど、面白いキャラクターになります。


例えば身近な例で言えば、アンパンマンなんかもそうですね。
スーパーヒーローなんだけど、食べられちゃう柔らかな甘いアンパンの顔。


こういう組み合わせを見つけることは、相当難しいですが、
ピッタリとはまったら非常に強力に印象づけることができます。


参考になれば幸いです。


えっ? 結局プレゼントは何を買ったのかって?


もうシーズンも終わりですが、ハードなライダージャケットです。
ジーパンとかの上に普段着としてもつかえますが、
フレアスカートなんかと合わせるのが今風らしいですよ。

Posted by born1963 : 00:12 | Page Top ▲

実録1億2700万円借金地獄生還記!

『借金の底なし沼で知ったお金の味』

今は成功を納められて、通販大家さんはじめ、幾つものビジネスを 廻しておられる金森さんの体験記です。


この本の凄さはここで書いても伝わるものではありません。
このブログを読んだ人は是非、上のリンクから本を買って読んでください。


ザックリと概略だけ書きますと・・・


著者が25歳年収240万円のフリーターのときに
ほとんど騙されて背負った5400万円の借金が、福利で5年間で1億2700万円まで
膨れ上がった 。 しかし、当時の法律では著者の様な場合は、自己破産もできない。


その後、ある事をきっかけに大きな気づきを得て、
10年後、借金を返済し、自由になるまでの信じられないような実話です。


机上の空論ではなく、 絶対に失敗できない状況で
「理詰めに考えた」上での【実体験】の凄みがあります。


この『借金の底なし沼で知ったお金の味』は、
手元においておき、1年に一度くらいは 読み返して、
受けた衝撃を忘れないように したいと思わせる素晴しい本です。

Posted by born1963 : 00:07 | Page Top ▲

日本人のメンタリティにマッチした営業ノウハウ

『訪問ゼロ!残業ゼロ!で売る技術』

この本は、営業コンサルタントの著者が住宅の営業マンをしていたときの 体験、工夫を余す事なくまとめたものです。

営業レターの書き方に始まり、最初の15秒で好印象を与える挨拶、 お客様に紹介していただく裏技など、営業マンでなくても喉から手が出るほど 欲しいノウハウが満載です。


そして、その全てが著者の実体験ですから、サンプルは全て住宅営業。
てことは他の業種に役立たないということではなく、
物凄くわかりやすいので、自分の業種に置き換えて考えやすいということ。


今、無駄に残業するなんて流行りませんし、
今時夜の8時に電話を営業電話をかけられて喜ぶ家庭もありません。


『訪問ゼロ!残業ゼロ!で売る技術』は、
根性主義はもちろんのこと、アメリカの合理的で無機質で高圧的な営業にも
違和感を感じている人に是非手にとってもらいたい本です。


『訪問ゼロ!残業ゼロ!で売る技術』には、
日本人のメンタリティにマッチした営業ノウハウが詰まっています。

Posted by born1963 : 00:02 | Page Top ▲

キャラクター販促184 コミュニケーション

こうも景気が悪くなると「どうして売れないのか」
「どうしたら売れるようになるのか」と考えることになります。


しかしどんなに偉そうなことを言っても
そういうことは、実際は正確に理論付けできません。


もし本当に「これだ」という売れる法則があるとしたら、
セールスに関する本はたった一種類でいいはずです。


しかし実際にはたくさんの種類のビジネス本が出版されていながら、
売れる人もいるし売れない人もいる。
成長する会社もあれば倒産する会社もある。


つまり、商売やビジネスが本の中で正確に語れるほど
理論的なものではないからです。


いくら本を読んでも、いくらセミナーに出ても、
ヒントは見つかることはあっても
完璧な答えは見つかることはないということです。


それはなぜかというと、人はそれぞれ違うからです。


いろんなお客様がいて、
百者百様の好みや考え方があるということです。


だから「こうやったらお客様は買う!」と理論づけても、
必ず反発する人がいるし、逆に、その反発する人に合わせても
ある一定の割合でお客様は存在します。


では、どうやったら個々のお客様に対応できるかというと、
それはもうコミュニケーションしかないわけです。


お客様とコミュニケーションが取れなければ物は売れない。
しかしほっておいてもお客様とコミュニケーションが取れるはずもないのです。


成功すればお客様をゲットできます。
逆に失敗しても、今となにも変わりません。
ならば挑戦してみる価値はありますね。


そしてそんなときにキャラクターを使うと、
コミュニケーションをとるきっかけを得やすくなります。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 11:35 | Page Top ▲

キャラクター販促183 体験型消費の落とし穴

まぁ、とにかくテレビ、新聞、雑誌、何を見ても不景気一辺倒です。
それもほとんどが自動車や電機関係の話ですね。


でもねぇ、冷静に考えたら、GDP(国民総生産)の輸出関連企業の占める割合は、
2割なんですよ。2割。


逆に輸入関連は莫大な円高差益を上げているはずなんです。
儲かっているところは黙っていて、厳しいところばかりが大声を上げている。


その厳しいところにしても、実際には莫大な内部留保があって、
従業員をカットする必要もないのに、短期利益のためにそれをやっている。


そうするとそれを見ている人達は、余計に財布の紐を固くするわけです。
これが不景気の実態です。

ここで気をつけなければならないのは、
「欲望を刺激するように商品を見せれば、
不況下でも同じように買ってくれるはずだ」と考えがちなことです。


181号のヤッターマンの話でも「欲望を刺激せよ」と書きました。
悪役キャラはストレートに消費者の欲望を刺激すると。


つまり売り場でも、単にモノを並べるのでなく、
そのモノを使って得られる「体験」をイメージできるように陳列する。
キャラクターはその「体験」を連想させるわけですね。
これは間違っていません。不況下でも同じ。


しかし、人はお金がなくなるとイネージする力は薄れるし、
逆に過度な夢物語は心理的に拒否するようになります。


先日、日経MJで個人投資家に関する調査を行っていました。
その結果では、運用成績が悪かったときには
36.2%が「何らかの消費を抑制しようとした」と回答しています。


その中身が「外食」「旅行」などの「体験型消費」です。


これを「給料が下がったとき」「賞与が減ったとき」と言い換えて、
一般消費者対象にアンケートをとったら、
きっと同じような結果が出るでしょうね。


つまり「体験」をイメージさせるにしても、
価格を下げたり、商品そのものをグレードアップする、
あるいはお客様の予想を超えるサービスを提供するかしなければ、
簡単には売れない時代になったのです。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 18:23 | Page Top ▲