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キャラクター販促170 差別化要因

最近気になっているモノがあります。


それは・・・ビッグスクーター


ビッグとはいえ、狙いは維持費が安くて高速に乗れる250cc。


ちょい売り上げがいいので、お金を使わなければならないこともあって、
検討中です(まぁ、年末までの売り上げをみないと決められないけど)。


一括償却しちゃえば、ちょうどいいかなぁと。


で、どうせならタンデムが楽しそうなもので、お洒落なのがいい。
ということで、候補はYAMAHAのMAXAMSUZUKIのGEMMAの2台。


いずれもロー&ロングのスクーターとしては異例のデザインですが、
それでもMAXAMはスクーターの基本を押さえています。


対するGEMMAはスクーターというより、
全く新しいジャンルのバイクに見えます。


実際の販売実績はどうか知りません(なにしろブームとは言え、
ビッグスクーターの単機種の販売台数なんてたかが知れています。
きっとハーレー全体より少ないでしょう)が、
GEMMAは私のようなUターンライダーや初めてバイクに乗る
中高年に人気があるようです。


なんでこんな話をしたかというと、不況といわれる出版業界で、
ここ最近ビジネス書がブームだそうだからです。


かく言う私もよく読みますし、このメルマガでご紹介することもあります。


しかし、私はビジネス書と同じくらい小説も読みますし、
たまには漫画も読みます。


それはどういうことかというと、ビジネス書というのは、
すぐに(仕事で)結果を出すのに役立ちますが、それだけということ。


これだけ成果を求められる時代の中で生きていると、
効率化というのは非常に大切だという強迫観念にも似た思いがあるのも事実。


仕事において、生産性を高めるためにこの考え方は
絶対に必要ですし、私も常に意識しています。


しかし、「遊び(=ゆとり)」の部分を切り捨ててしまって、
ただ、『仕事の結果を残せさえすればそれでいい 』
という考えについては、本当にそれでいいのだろうかと考えてしまいます。


「今」だけをみて、動いていると、そのときはよくても、みんな同じ事
(=ビジネスにおけるノウハウやハウツー、テクニック)
のみに注力しているとするならば結果として個人としてもっておくべき、
差別化要因が消えてなくなってしまうようにおもうのです。


「個人として向いている方向」があって、そこに
「さらに生産性を高めるための方法論」
が掛け算されるることで価値を生み出されるのだと思うのです。


肝心な、広い視野や差別化要因を持たず、
「効率化、合理化だけを図ればそれでいい」というのは
本末顛倒ではないでしょうか?


本来なら、ビジネス書以外の読書や、いろんな体験、経験、
場合によっては、映画やドラマ、演劇かもしれませんが、
そういうものに触れて、自分の将来ビジョンや趣味、嗜好、
強みを見いだし、深掘りしていくことこそ、
個人の差別化要因(=自分が自分らしく、結果を出せる分野)を
見出し、深堀りすることになるのだと思います。


GEMMAというバイクを見た場合、この話がピッタリくるのです。


ビッグスクーターという乗り物は、完全にマーケットインのプロダクトで、
ユーザーの要望を取り入れて進化して今のカタチになっています。


それが証拠にHONDAもYAMAHAもSUZUKIもメインの機種は
デュアルヘッドライト、大きく段差のついたシート、
シート下にはヘルメット2つ分の収納スペースと良く似ています。


ユーザーの要望を取り入れてカタチにするという効率を追求した結果、
ロゴを隠してしまえば、その差が分からないものになってしまった。


GEMMAというバイクは全く逆のアプローチで、
たった一人のデザイナーの徹底したこだわりがあのカタチを生み出しました。


あのデザインを気に入った人には、他に比較の対象がありません。


「他社製品と比較されずに購入される」
そんな素晴らしいことはないですよね。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 15:56 | Page Top ▲

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