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税に無頓着なサラリーマン諸氏必読の書

『「無税」入門』

この前の税制改革で結構税金増えちゃって、 まじめに対策考えないといかんなぁと思っていたところ、 実にタイムリーに本を見つけました。



『「無税」入門』とは言っても、消費税やその他諸々、税から逃れることはできないので、
ここで言う「無税」とは、所得税と住民税。
つまり、サラリーマンが天引きされる税金のことです。


単純に言って、サラリーマンが副業で個人事業をする。
その個人事業を赤字化して、
確定申告で給与から差し引かれた税金を取り戻す。


というだけの内容なんですが着眼点として面白いのは、
副業でやることを“ちゃんと”開業届けを出して、
雑所得ではなく、事業所得として計上すること。


そのおかげで、総合加算できて赤字の分が給与所得から差し引かれて、
その分、税金が安くなるわけです。


で、批判はいろいろとあるだろうけど、この程度のことはどこの中小企業でも
やっていることで、厳密な税制が敷かれているサラリーマンだけが
損をしている勘定なんですね。


実は私、帳簿つけるのが面倒なもんで(複式簿記なんてできない)、
ず〜っと白色申告しかしてなかったんですよ。


で、今まで無知なまま白色していたもんですから、
経費として認められるものが少なかったのですが、
この本を読んだら、青色にしたらかなりの部分まで経費が認められそう
というのが分かりました。


まぁ、この本は一度も確定申告をしたことのない
サラリーマン向けに書いた本だから仕方ないけど、
青色申告についてはもう少し触れてほしかったな。


この『「無税」入門』は、好き嫌いは別にして
税に無頓着なサラリーマン諸氏は、一度手にした方がいいですよ。

Posted by born1963 : 09:40 | Page Top ▲

キャラクター販促168 2つ重ねる

このところ販促の話が中心でしたので、キャラクター寄りの話を。


今、関東地方では金曜の深夜に「夢をかなえるゾウ」
というドラマをやっています。→ http://www.ytv.co.jp/yumezou/


水野敬也氏の同名の小説のドラマ化(というかスピンアウト、
別ストーリー)です。



原作もふくめてこのドラマのキーになるのがガネーシャという神なのです。
(ドラマでは古田新太さんが演じている)


この神さま、インドの人面ゾウという結構強烈なキャラなんですが、
それに加えて、なぜかインドの神様なのにコテコテの大阪弁なのです。
                   ↑↑↑↑↑↑↑
                   ココとても重要。


同じ動物神でも日本人が慣れ親しんだ「お狐様」を持ってこず、
人型でもなく、ましてや「萌え系」でもない、
インドのゾウ型の神様というだけでも差別化は成功しています。


ビジュアルインパクトはかなり強烈で、
インドの衣装とあいまって、一度見れば記憶に残るでしょう。


しかし、水野氏はそれだけに満足せず
(元が絵のない小説ということもあったのでしょうが)
さらにコテコテの大阪弁を話すオッサンというキャラを設定します。


つまり強烈な個性を2つ重ねることで、
「インドのゾウ型の神様」から「ガネーシャ」という
唯一無二のキャラクターに進化したのです。


あなたが今、すでに販促にキャラクターを使っていて、
イマイチ効果が出ていないと感じるなら、さらにもう1つ
キャラクターに個性を付け加えましょう。


そうすることでキャラが明確になり、
軸がぶれずに展開することができるようになります。


参考になれば幸いです。


PS:キャラクター設定だけでなく自己啓発小説としても面白いので
   是非手にとって見てください。→『夢をかなえるゾウ』

Posted by born1963 : 09:33 | Page Top ▲

キャラクター販促167 楽しむ

このところ小難しいテクニックばかり解説していましたので、
分かりやすく実用的な、キャラクター販促の奥義を伝授しましょう。



実は、キャラクター販促の奥義とは

「キャラクター販促は、楽しんでやる」


ということに尽きます。


キャラクター販促に興味をもたれても、いざとなったら躊躇する方がいます。
確かに初期投資は多少かかりますし、不安なのは分かるんですけども、
楽しんでやれば、キャラクター販促なんて楽勝です。

キャラクター販促を楽しんでやる、ということは、

「キャラクター販促って、楽しい!」

と心から思うということです。

キャラクター販促って、お客様に自店を覚えてもらえるから、楽しい。

キャラクター販促って、お客様との会話のきっかけになるから、楽しい!

キャラクター販促って、小さなお子様に好かれるから、楽しい!

キャラクター販促って、自店(会社)が明るくなるから、楽しい!

キャラクター販促って、いろんなノベルティを考えられるから、楽しい!

キャラクター販促って、気ぐるみを着られるから、楽しい!

キャラクター販促って、ストーリーを考えられるから、楽しい!

考えてみれば色々と楽しそうなことがありますね。

そんな風に「キャラクター販促を楽しい」と思えると、環境は変わります。


楽しいと思ったら、店や会社に活気が出てくるんですね。
そして「もっと」って考えるようになります。


この間の風船喜んでもらえたから、もっといいノベルティを考えてみよう!

もっと他の業界でのキャラクターの使い方を調べてみよう!

もっと多くの人が喜んでもらえるキャラクターの使い方を考えてみよう!!


と、行動や情報収集に貪欲になっていくんですね。
だから自分の見識も広まるし、視野も広がっていくのです。

そして、商売を楽しんでやるような活気のあるお店(会社)を、
お客様が放っておくはずがないのです。


私たちは「笑顔が大切です」って教わってきましたが、
嬉しくも楽しくも無いのに笑うなんて、プロの俳優でもないかぎり
とてもできません。


だから「楽しんでやる」という風に切り替えればいいのです。
楽しんでやるのだから、笑顔なんて当たり前に出てきます。


キャラクターって見ているだけでも、和やかになるじゃないですか。
だったら、それを積極的に楽しめばいいのです。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 11:17 | Page Top ▲

願えば叶うということの真実を教えてくれる最上の本

『自分で奇跡を起こす方法~読むだけで人生が変わる真実の物語』

交通事故で植物状態になった奥様の意識を回復させ、
今では普通の生活を営めるようにした奇跡の実話。


お涙頂戴の物語ではありません。
「諦めずに信じて実行すれば、思いは必ずかなう」ということを
著者自身の体験を通して学ぶ本です。


著者は言います。
「自分の人生は自分自身でコントロールできる」と。
そして、「人生に無償で与えられるものはない。
当たり前の日常も、健康も自分で手に入れるしかない」と。


つまり、一瞬一瞬を本気で生きれば、
誰でも人生を変えることができるというのです。


引き寄せの法則その他、自己啓発本は数多ありますが、
書かれている内容が類似していようとも、
明らかに一言一言の重さが違います。


著者の本気度、暗闇と絶望の淵から這い上がった、
その執念とも言える、 諦めない揺るぎない強靱な精神力が
この本を類書とは一線を画するものにしています。


とはいえ、文体はいたって穏やか。
ただ、著者の伝えたいという想いの強さが読み手である私に
ヒシヒシと伝わってくるのです。


『自分で奇跡を起こす方法~読むだけで人生が変わる真実の物語』
私にとって今年のというか、ひょっとしたら人生最上の一冊と
言える本に出会ったのかもしれません。

Posted by born1963 : 19:07 | Page Top ▲

キャラクター販促166 質問・疑問に答える

さて前回に書いた「お客様の実情とか事実をズバッと言」った後、
「続く言葉で、言いたいことを少し伝える」の『言いたいこと』についてです。



ここで言う『言いたいこと』というのは、
お店の姿勢だったり、商品を使うメリットだったりと書きましたが、
勘違いしてはいけないのが、スペックだったり新機能だったりという
誰にでも説明できることではないのです。


それだったらキャラクターなんか使わなくても、
メーカーのパンフレットで充分なわけです。


例えば、164号で家電芸人の話で薄型テレビの比較のことを書きました。
あのあと「どうして?」っていうツッコミのメールがあったのですが、
そこをきちんと書いてあげる必要があるわけですね。


例えば「画質なら圧倒的にプラズマ。」なら
その理由を説明してあげる必要があるわけです。


もちろん、お客様に分かる言葉で。


例えば、「プラズマは10億色表示できますが、
液晶は1670万色しか表示できません。」


もっと言えば「テレビって赤・青・緑の小さな光の組み合わせで
色を出しています。液晶は各色256段階の明るさを表現できますが、
プラズマは各色1024段階の明るさを表示できるんです。
そうすると人の顔がアップになった時など、肌の滑らかさが違うんですよ」


とかね。


「動画(テレビとして)ならプラズマ、静止画(パソコン)なら液晶」なら


「プラズマとうのはブラウン管と同じで、数百万分の1秒単位で見れば、
発光する小さな点一つしか表示されていないんです。
つまり、私たちは残像そのものをみているんですね。
それに対して液晶はもともと静止画を表示するために作られたので、
高速な紙芝居です。だから倍速になろうが3倍速になろうが、
残像を消すことができないので、どうしても動きの早いものだと
チラチラしてしまうんですね。」というふうに。


そうやって細かな文字をびっしり書いたPOPでも
お役様はちゃんと読んでくださいます。


そこにアイキャッチとしてキャラクターがあれば、
そしてそのお店のPOPには必ずキャラクターがあれば、
あのキャラクターが親切に説明している店としてお客様の記憶に残ります。


参考になれば幸いです。


Posted by born1963 : 19:04 | Page Top ▲