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たった1行の言いたいことを言うために書かれた小説

2008年10月からドラマになる『夢をかなえるゾウ』の著者が書いた
自己啓発小説の第二弾になるのかな?『雨の日も、晴れ男』


さすがに著者は「ウケる技術」「温厚な上司の怒らせ方」の水野氏だけあって、
単純に笑えます。ただし、「ゾウ」の会話の軽妙さや、シチュエーションの
面白さで笑わすのではなく、主人公アレックスの突飛な行動で笑わせているので、
笑いの質が違います。まぁ、「ゾウ」がチュートリアルの不条理漫才だとすると
『雨の日も、晴れ男』はエガちゃんの暴走パフォーマンスだね。

ポジティブシンキングもここまで来るとちょっと現実離れし過ぎ。
というか、ただの妄想が暴走しているだけって感じです。

いたずらな子供の神が書き残すメモも、「ゾウ」の教えのように意味のあるものではなく、
最後にワンダーが気づくたった1行のための伏線でしかありません。

その1行を読ませたいがために、水野氏はこの『雨の日も、晴れ男』を書いたのかなと思いました。

その数ページ後、本当の最後の最後に、もう一人のいたずらな子供の神シュナが
書き残すメモも意味深で、構成上、本当に言いたいのはこちらなんでしょう。
しかし、私にはなるほどと思えたのは、ワンダーの気づきでした。


Posted by born1963 : 15:44 | Page Top ▲

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