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キャラクター販促155 iPhone狂想曲

さて、なにかと話題のiPhoneですが、IT系のみなさんは注目されているようで、
取引先の会社の社長との会話でも話題に上りました。


私は携帯サイトが見られないので購入する予定はないのですが、
購入した方々のレビューを見ていると、賛否両極端に分かれるようですね。


きっとどの視点から見ているかで評価が変わってきているのでしょう。


携帯電話として考えている人にとっては、
使いづらくすぐに消えると終始否定的な意見が多いようです。


逆にPCとの連携を考えている人にとっては、この上なく便利なんだとか。


しかし、私見ですが、おそらくインターネット端末としても、
日本の携帯の方がよくできているでしょう。


それは、携帯電話だけでなく、それを支えるコンテンツ側の
協力があればこそだと思うのです。


ですから、iPhoneが視野に入れているのは、日本以外の国。
これから携帯電話がインターネット端末に変わって行く欧米諸国だと思います。


携帯電話でインターネットにアクセスするのが普通になったとき、
モバイル環境でPC用のサイトを見るのはやっぱり使いづらいと言う
話になるのか、わざわざ携帯用のサイトを作るまでもないという話になるのか、
その時点での欧米の評価がiPhoneの本当の評価でしょう。


しかし、それとは別に、マーケティング的に見ると素晴らしいの一言です。


3ヶ月ごとに新商品が発表され、消耗戦の様相を呈してきた
国内の携帯市場とは、あきらかに異なるマーケティングを
アップルは成功させています。


競争の激戦区で、差別化されたポジションをうまくつくりました。


アル・ライズは、新しいポジションをつくって、
それがなになのかをコンシューマーの頭の中に言葉で刻み込んだら勝ちだ
と言いました。


iPhoneは、スタイリッシュなデザイン、指でタッチする操作の面白さなどの
イメージを人びとの頭の中に刻み込みました。


iPhoneという製品も提供されるサービスも、特に新しいものではありません。


しかし明らかに異なる体験を提供してくれます。
(それはおそらく、インターフェイスに関わる部分が多いのでしょう)


つまり、既存のものでも、お客様に提供できる体験を
感動の域まで高めることができたなら、一人勝ちできるんだということです。


それって、なにかに似てません?


そう、魔法のネズミ王国ですね。
ということは・・・?


参考にしていただけたら幸いです。

Posted by born1963 : 17:14 | Page Top ▲

ビジネスマンは必読!会計がわかるようになる本

Amazonのレビューでも五つ星が並ぶ『1日15分!会計最速勉強法』

タイトルの通り、この本を読めば会計の基本的な部分が理解できるのです。


実は、これってとてもすごいことで、たいていの会計の本って、
読んでもわからない。初心者向けに書いてるような本は、役に立たない。


しかしこの本は、本当に基本的な部分ですが、会計のことがわかります。
私も何度かその手の本にだまされましたが、
この本で初めて貸借対照表の見方が理解できました。


構成もよく考えてあって、全く会計について理解できない人と、
ちょっとは知識のある人では、読み始める場所が違っています。


また、短いストーリー仕立てでクイズを解くように会計の基礎が学べるのですが、
そのストーリーを読んだ後に、ドリルが付いてあるので、
今、読んだ内容が知識として定着させることができるのです。


おそらく、ずぶの素人でも、3回程度読み返してドリルをやれば、
この本に書いてある内容は、全て把握できるのではないでしょうか。


そして、この知識があれば、提案書や企画書に説得力を持たすこともできますし、
株などへの投資に対するろうそく足とかではない、本当の企業体質への投資
(中長期投資)が理解できるようになると思います。


『1日15分!会計最速勉強法』は非常にかちのある1260円ですよ。


Posted by born1963 : 00:14 | Page Top ▲

キャラクター販促154 お客さんの知らない事

以前にもよっと書いたと思うのですが、
この春、我が家ではテレビを買い換えました。


42インチのプラズマテレビです。


これが電気を食うんです。月々2000円ほど電気代が増えました。


他に買い換えたのは、エアコン(最近入れるようになったので、
電気代への影響はこれから)と、HD-BDRだけです。


HD-BDR(ハードディスク付きのブルーレイレコーダー)も、ビデオデッキや
DVDプレイヤーより多少は電気を食うのかもしれませんが、わずかでしょう。


やはり、どう考えても原因はテレビしか思いつかないのです。


ハイビジョンですから、昔のテレビと発光するドットの数が4倍です。
さらに画面も大きくなっていますので、いくら単位面積あたりの消費電力が
減っても、全体の消費電力は増えてしまうのです。


でも、計算上は、それでも月々1000円程度の差しかありません。


じつは、今のテレビは、主電源を落とさないように推奨されているのです。
番組表の受信やソフトウエアのアップグレードなどを行うので、
見ていないときも主電源は切らないほうがいいのだそうです。


その待機電力で約1000円かかっていると思います。


知っている人は、知っているのですが、これは、かなり驚愕の事実です。


今日のポイントはコレです。
あなたがもっている情報が、お客様にとって
「驚愕の事実」であればあるほど、お客様の注意を引きます。


そのあと、その問題を解決する商品をお知らせすると・・・。


もちろん、頭ごなしにやると反感を生みますので、
キャラクターの力を借りて、「そっと」お知らせするのです。


参考にしていただけたら幸いです。

Posted by born1963 : 18:11 | Page Top ▲

ニセ占い師に学ぶ! 信頼させる「話し方」の技術

『コールドリーディング~ニセ占い師に学ぶ! 信頼させる「話し方」の技術』のサブタイトルが、
「ニセ占い師に学ぶ! 信頼させる「話し方」の技術」なのです。

とはいえ、この本では占い師になりましょうということを書いているわけではありません。


あくまでも、ニセ占い師やニセ霊能者が使う『会話のテクニック』を身につけて、
コミュニケーションを円滑に行えるようにしましょうという、趣旨です。


石井裕之氏というと、最近は自己啓発系の書籍が多く、
潜在意識の使い方というか、メンタルトレーナーとしての本が多くなっていました。


しかし、石井裕之氏が最初に世に出たのは、この「コールドリーディング」なのです。
ニセ占い師がいかにして人を信用させるのかを暴いてみせていました。


その頃の著書は、かなり専門的な内容が多く、
よんでも実践できそうになかったという記憶があります。


ところが、この本は、コミュニケーション術としてのコールドリーディング、
しかも、ストックスピールに的を絞って書いてある上、
手の指をきっかけとしてストックスピールを思い出す方法など、
ストックスピールを完全にマスターする事が中心になっています。


だからナンやねんと言われそうですが、ミュニケーションを円滑にするために
コールドリーディングを使いたい人には、是非ともオススメしたい本です。


だってね、相談があるって言われて、真剣に答えてやったら、
逆切れされたり、アドバイスもとめられて、アドバイスしてあげたら、
聞き入れられなかったなんて、誰にもあると思うけど、
そういうことを事前に回避することができるんですよ。


『コールドリーディング』
この本のテクニックは、使い方しだいで人を騙すこともできるし、
反対に自分が騙されないよう注意することもできる。


そして、うまく使えば人間関係が良くなること請け合いですよ。


サラッと読めるので大した事のない内容に思えますが、
深い内容をシンプルに書いてあるのがスゴイです


Posted by born1963 : 16:16 | Page Top ▲

船井総研最年少執行役員が語る中小企業経営者への心がけ

『小さな会社“大繁栄”のノウハウ』

ピンクの表紙の本である。神田昌典氏が処女作で仕掛けた戦略以来、
ビジネス書で蛍光色は当たり前になってしまったけど、やはり目立ちますね。


さて、この著者は日本最大のコンサルティング会社「船井総研」で
30代の若さにして、執行役員になったというキレモノコンサルタントです。


このところ、船井総研も、会長の船井さんが、怪しげな方向に向かっていて、
さらにネット社会への対応が遅れて、あまりいい評判は聞かなかったですが、
そこはやはりトップ企業。


すくなくとも、この著者は、相当な実績を残して来たのであろうことは、
行間から感じられます。


もっとも、やっぱりというか、なんというか、
ここに書かれている内容は、ほとんどがB to C で、しかもリアルオンリー。
ネットに関する記述は皆無です。


このあたり、非常に偏っていますが、それでもこの本の価値は揺るぎません。
なぜなら、この本で書かれている内容というのが、テクニカルなものではないからです。


まぁ、本の構成上、多少はテクニカルな内容も記載されていますが、
ほとんどは、経営者はどのように考えるべきか、どのような行動をとるべきか
ということに裂かれています。


しかも、この著者がすごいのは、書かれてある文章が非常に平易なこと。
読めれば理解できるというくらい、わかりやすく書いてあります。


小学生でもわかるような文章を書くというのは、
実は、非常に高度な能力で、自分が書こうとしている内容を
完璧に理解していないと不可能なのです。


それだけ、この著者は経営に関する造詣が深いということでしょう。


『小さな会社“大繁栄”のノウハウ』
経営者の方も、そうでない方も、ビジネスを見直す上でぜひ手にとってほしい本です。



Posted by born1963 : 16:09 | Page Top ▲