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キャラクター販促143 Webサイトは・・・

今回はちょっとキャラクターとは関係のない話になるんですが、
先日、あるイベントに参加するツアーのWebサイトをお手伝いしました。


もともとはそのイベントのプロモーション企画を同僚が担当していて、
その流れで受注しました。


そのツアーを取り扱う旅行代理店の予約システムが
あまりにもユーザーには使いにくいということで、
その改善も期待されてのことです。


実際には直近の公開には旧来のシステムを使わざるを得ず、
どうすれば少しでもスムースに申し込めるか
という点でものすごく苦労しました。


イベント自体が大規模なものですので、全国から来場者があります。
したがって出発地だけでも沢山ある上、宿泊地や交通手段など
選択肢が大量にありわかりづらいのです。


買い物籠のようなシステムがあれば簡単なのですが、
どうやら旅行代理店がチケットや宿の手配をしやすいようにだけ
システムを組んでいるようで、ユーザーにわかり易くするために
結局数十ページに及ぶサイトになってしまいました。


しかもそのサイトは今日の夕方にオープンするため、
遅くとも日曜日の早い時間に旅行代理店に納めなければなりません。


サイトの構成をイベントの主催者と取り決めたのが木曜日の深夜。
そこからの作業でしたので、本当に大変でしたが、
無事に土曜日に納めることができました。


iTunesミュージックストアやAmazonを見ればわかるとおり、
ユーザーに使いやすいサイトを構築することが物販サイトの成否に関わります。


逆に言えば使いやすいサイトさえ構築できて、
お客さまを誘引できればそのサイトは成功するということです。


今回のサイトはその商品の複雑さから苦労しましたが、
あなたが取り扱っている商品がそういうものでないなら、
まずは取り扱っている商品を絞り込むことから考えればいかがでしょうか。


取り扱っている商品が絞り込めれば、それだけシンプルなサイトになります。
極端に言うと1商品なら、誰も迷うことはないですよね。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 17:17 | Page Top ▲

キャラクター販促142 コンプレックスを逆手に取る

前回は「真実の瞬間」というテーマで、お客様がお友達に連絡を取る瞬間、
どうしたら自社商品を伝えてもらえるかについて考えました。


前回の続きを考えると、その“瞬間”に、自社商品の名前をさりげなく
伝えてもらえないか考えるわけですが、この際、
お客様の記憶に強く残っていると可能性が高まりますね。


では、それはどうすればいいのでしょうか?


1つは、お客様の期待していないときに、なにかをする。
(サービスでもプレゼントでも何でも可。前回ご紹介した手法もそれですね)


もう1つは、あなたの商品なりお店がユニークな存在になるということ。


実は、これはキャラクターデザインの手法でもあるのですが、
「通常、コンプレックスに感じている部分、
隠したいと思っている部分を逆に目立たせる」のです。


一般的にコンプレックスに思う部分とは、他と比べて異なる部分、
目立ってしまう箇所を指すことが多いのです。


例えば胸の大きなグラビアアイドルも、
「芸能界に入る前は胸が大きいのがコンプレックスでした」
と答える場合が多いですよね。


人に限らず、店でも商品でも、そうした目立つ箇所こそ、
その店や商品を端的に表す特徴となるのです。


例えば、以前に紹介した「のらや」といううどん屋さん。
→ http://www.noraya.com/


今では関西のみならず、中部、関東にもそのチェーンを拡げていますが、
第一号店は大阪の郊外岸和田に、自分たちで間伐材を持ち寄って
農家(だっと記憶してます)の小屋を改装した店舗が最初でした。


さすがに今はそのことは堂々とうたっていませんが、
初期のころは「野良猫同然の人達が野良小屋を自分たちで改装して、
始めたからそういう名前になった」とホームページでも書いてありました。


そのころ、この店は手作り風なんて格好のいいものではなく、
あきらかに野良小屋だった。


普通なら「野良小屋」とは言わずに「民芸風」とか言ってごまかすところを
あえて「のらや」と名乗ったからクチコミになったんです。


もちろん「野良小屋」でも汚いのはNGですよ。
掃除が苦手なのがコンプレックスで〜なんて、商売では通りませんからね。
そこのところは間違えないでくださいね。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 19:36 | Page Top ▲

キャラクター販促141 真実の瞬間

前回の続きで言うと、カッコのいいデザインの商品があれば、
それはそのままクチコミに繋がりますね。


だって、お客様は自慢したいんですから。


ということは、お客様がご友人に接触する機会に
自社商品の自慢をしていただけたらクチコミになるということ。


じゃあ、自分のお客は、友達や知り合いに対して、いつ連絡をとるか?


まずは、それを考える必要がありますよね。


そして連絡する際に、自分の商品の名前を
さり気なく伝えてもらうことは出来ないだろうか?


次に考える必要があるのはこの質問です。


あなたの取り扱っている商品やサービス、購入頻度や金額等によって、
その答えは変わってくると思いますが、質問はかわりません。


例えば、私のような仕事の場合、よくあるのが会社のロゴであったり、
ホームページや会社案内などの制作物です。


こういうものの場合、やはり納品直後に自慢なさりたい場合が多いようです。


そういったときにお客様を安心させる意味も含めて、
ちょっとしたプレゼントをして差し上げると、
余計にしゃべってくださることが増えるようです。


ホームページなら作っておしまい、Flashが素晴らしいとかではなく、
お客様の実利に繋がるような情報、
例えば、アクセスを増やすノウハウ(できるだけ簡単なもの)とか、
せめて月に一回は更新しましょうとか、教えて差し上げるわけです。


そうすると、見た目の自慢だけではなく、
ご自身の知識としてご友人に披露することが起こるわけです。


自分のお客は、友達や知り合いに対して、いつ連絡をとるか?

そして連絡する際に、自分の商品の名前を
さり気なく伝えてもらうことは出来ないだろうか?


是非、この質問について考えていただきたいと思います。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 10:41 | Page Top ▲

キャラクター販促140 デザインの時代

ちょっと面白い数字を聞いてきたので、ご紹介しますね。
ある調査によると、携帯電話を選ぶ基準は「デザイン・形状」と答えた人が
最も多く、88.2%にものぼっているそうです。

→ 日経デザイン2008年1月号 携帯電話機成熟市場を勝ち抜くデザイン戦略


調査母体が違うので単純な比較はできませんが、
携帯電話機は数年前の調査で、すでにデザインで選ぶという人が
6割を超えていました。


売れるかどうかは「デザイン」で全て決まる時代になっているんですね。
機能やサービス内容は二の次なのです。


これをチャンスと見るか、危機と見るか、
それによってあなたの将来は大きく変わることになるでしょう。


自分の商売にデザインは関係ないと思っている方がいたら、
その方は要注意です。


そんなものは錯覚に過ぎません。


例えば、あなたが受け取った名刺がいかにも素人がデザインしたような
垢抜けないものだったら、その方に安心して仕事を任すことができますか?


今時、いかにも素人が作ったようなホームページの会社に
問い合わせをしてみようと思いますか?


デザインを軽視している人は、
その時点で大幅にビジネスの可能性をロスしているのです。


キャラクターを使っても、こればっかりはどうしようもありません。
キャラクターを使っても、だめなデザインはダメなのです。


ただし、キャラクターを使うことによって、
いいデザインとの相乗効果が生まれてくるのも事実です。


デザインだけでは難しい他者との差別化が、
キャラクターを使えば容易になります。


つまり、キャラクターを活かすデザインが、
あなたのビジネスを加速させるのです。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 18:22 | Page Top ▲