無料メールマガジン「クチコミを生むキャラクター販促活用術」

キャラクターを使った販促の方法を紹介しています。 キャラクターの持つチカラを紐解き、ビジネスに活用しましょう。(マガジンID:0000132694)

メールアドレス:

猿真似は火傷をする

一度ディズニーランドに行ったことのある人はご存知だと思うのですが、
アトラクション、特にライド系に乗車するとき、
キャストに必ず「何人のグループか」聞かれます。



そうして、そのグループが同じ列だったり、
乗り物だったりに入れるように配慮してくれます。


実は、それだけではなくて、そのグループと他のグループが
相席にならないようにも配慮しているのです。


ディズニーシーの海底2万里のように、全員が外を向いて、
しかもすこし間隔を空けて座るアトラクションのように例外はあるのですが、
基本的にそうです。


カリブの海賊なんて、全員が進行方向に向くわけですから、
カップルが1列に2組並んだって、それほど抵抗はないと思うのですが、
必ず1列に1組。どれだけ混んでいてもその原則は守られます。


これが地方の遊園地や、自治体がやっているアトラクションだったら、
混んでくれば相席させられることもあるでしょう。


例えば、東京の葛西臨海公園に大きな観覧車があります。
お台場の観覧車と匹敵するくらいの規模ですし、眺めも同じ東京湾。


にも関わらず、空いています。
葛西臨海公園自体はそれほど不人気スポットではないにも関わらずです。


なぜか? それはホームページを見ればわかります(笑)。


そうなんです。相席させられてたのです。


カップルと親子連れが、観覧車のゴンドラで相席したらどうなります?
ちょっと想像してみてください。


観覧車のゴンドラはカリブの海賊とは違って、
対面座席で、しかもクローズドな空間ですよ。


どんだけ気まずい思いをしなければならないんですか?


17分間が何時間にも感じるくらい苦痛ですよね。


「お台場はさぁ、混んでるジャン。こっちなら空いてるからさ〜」
とか言って彼女を連れてきたヤツは確実にフラれる羽目になります。


一度苦痛を味わった人は二度と行こうとは思わないでしょうし、
わざわざホームページで確認することもないでしょうから、
当面、あの観覧車は空いていることでしょう。


おそらく、相席を廃止しても、
他にも配慮の足りない点が出てくるんじゃないでしょうか?
(ていうか、ホームページを見る限り、既にあるような気がしますが・・・)


この観覧車の例は単純に観覧車が流行っているから導入した。
けど、誰がどんな風に使うかまったく考えていなかったから失敗した。
という典型的な事例ですね。


キャラクターも一緒です。


「キャラクターを導入したら流行るらしいぞ」って導入しても、
自社のサービスや製品とまったく無関係なら上手くいきません。


ましてやそのキャラクターを使って、お客様に何を提供するのかが
見えてなかったら、上手くいくはずもないのです。


キャラクターを導入するときは、このメルマガのバックナンバーも
しっかり読んで、学んで欲しいと思います。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 17:47 | Page Top ▲

無料メールマガジン「クチコミを生むキャラクター販促活用術」

キャラクターを使った販促の方法を紹介しています。 キャラクターの持つチカラを紐解き、ビジネスに活用しましょう。(マガジンID:0000132694)

メールアドレス: