トップページ >キャラクター > メールマガジン2> キャラクター販促106 やわらか戦車を見習ってはいけない

無料メールマガジン「クチコミを生むキャラクター販促活用術」

キャラクターを使った販促の方法を紹介しています。 キャラクターの持つチカラを紐解き、ビジネスに活用しましょう。(マガジンID:0000132694)

メールアドレス:

キャラクター販促106 やわらか戦車を見習ってはいけない

今回は少し前に大ブレークした「やわらか戦車」というキャラクターについて
すこしだけご紹介したいと思います。


このキャラクター、ライブドアのネットアニメという
ポータルサイトでデビューして、あっという間に人気を博し、
各ニュースサイトや地上波で紹介されて、
ついにグッズの販売(しかもキティランドで行列即完売!)をしたという
大人気キャラクターです。


「やわらか戦車」



って、今、サイトを見たらCDが発売決定だって!


これだけ人気のやわらか戦車ですが、
私達が販促で使うキャラクターとしてはほとんどタブーだらけです。


まず、なにかよく分からない。
たしかにインパクトあって忘れられませんが、お店やサービスと結びつきます?


次にターゲット層が読めない。
ネット発ということでおそらくは20〜30台男性だと思いますが、
グッズの購入者は女性も多い。あなたのお客様に合致します?


さらに、やわらかい戦車。
個性が強すぎて似たキーワードやコンセプトを使うと
下手をすると(盗作にはならないにしても)二番煎じの悪印象になります。


ということで、全く違うコンセプトを組み合わせて
新しいキャラクターを作るという感が方は参考になりますが、
それ以外は真似しない方が身のためです。


ちなみに『やわらか戦車流 Web2.0発エンタメ・ビジネス戦記』
というやわらか戦車にかかわった人たちのビジネス本が出ています。


が、やわらか戦車がヒットした仕掛けみたいなものが
書いてあるのかとおもったら、そこはスルーでした。


やわらか戦車がブレイクしていく流れは追いかけられているんだけど、
それがどうしてなのか?という部分には結局触れられず終い。


おそらく、当事者にも理解できないことだったのでしょうね。


それでも、グッズの開発時のブログなんかを見ていると
開発者側がとにかく真摯にユーザーサイドと向き合っていることと、
作者のラレコ氏が自キャラクターのやわらか戦車への思いを
妥協無く監修作業に向けていることなど、すげ〜な、見習わなきゃなと
思わずにはいられなかったですね。


たしかにこういう相互方向性というのは、
今までのキャラクターグッズの開発ではありえないことでした。
そういう意味ではWeb2.0的なのかもしれません。


でもまぁ、やわらか戦車がヒットしたのは、
結局はキャラクターの強さということなんでしょうねぇ。


参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 11:44 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

無料メールマガジン「クチコミを生むキャラクター販促活用術」

キャラクターを使った販促の方法を紹介しています。 キャラクターの持つチカラを紐解き、ビジネスに活用しましょう。(マガジンID:0000132694)

メールアドレス: