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キャラクター販促102 自分たちが楽しめるものを作る

先週のメルマガを読んだ方で、3Dに興味を持たれた方もおられるでしょう。
でも、ほとんどの方はサンプル版ですら、入手されていない。


違いますか?

それには理由があります。
これは「心のブレーキの外し方」という本にあったのですが、
3つの理由があるそうです。


一つ目は、自分ができないことを周りのせいにする。
誤解をしないで欲しいのは、たとえ客観的に誰が見てもあなたに責任がなく、
周りのせいだったと言う様な場合でも、例外ではないということ。


二つ目は本題と関係しているので、後ほど。


三つ目は恐怖心。新しいことをやるってのは誰にとっても恐怖を伴います。
実際に恐怖と感じていなくても(深層心理では恐怖心を感じている)、
現状の方がラクですから、なかなか変化できないんですね。

詳しく知りたい方は本題と離れますので、書籍でご確認ください。


では、二つ目の話ですけど、日々の努力を苦痛に感じる場合です。
目標というのは、はるか先にあります。
でも、飛んでいって到達できるものではありません。


イヤでも、一歩一歩歩いていくしかないのです。


しかし、この日々の歩みを苦痛と感じる人は、徐々に魂が乾いてしまうのです。
結果、目標に到達できないということになります。


今日の一歩に喜べない人は、万が一目標に到達できたとしても
その到達を素直に喜べないのだそうです。


だから、今日の一歩を喜べるかどうかが非常に大切なんだそうです。
そして、ここからが本題。


今日の一歩を喜べるためには、楽しいことをやりましょう。


なんのこっちゃ? 販促に関係あるの?


実は、あるんです。


大手の例ですが、バンダイが大人の女性向けキャラクター商品を
成功させたときのことです。


実は大人の女性向け市場というのは、
一般的なキャラクタービジネスの手法が通用しないんだそうです。


バンダイはその市場に向けて、専門チームを作って開拓に乗り出します。


そのチームというのが喜多川さんという女性を中心にしたたった3人のチーム。
このチームに「20〜30代の女性に受け入れられる
ストーリー性のある商品を作れ」と言う指令が下ります。


そこで彼女たちがとった手法が、従来の商品開発のステップを踏むのではなく、

「自分が使いたいもの、欲しくなるもの」

を発掘するという方針で事業開発を進めるというものでした。


実は喜多川さんちょっと前にドラマ化された「のだめ」の大ファン。
そこで、著者の二ノ宮知子さんに会ってみたいと行動を解しします。


二ノ宮さんとの対面にこぎ着けた喜多川さんは、
あっという間に意気投合。
漫画で登場した「マングースのぬいぐるみ」の商品化が決まりました。


この「マングースのぬいぐるみ」は、昨年9月の発売時から、
1万個の予約を確保して大ヒット商品になりました。


続いてWeb漫画「今日の猫村さん」も大ヒットします。


キャラクターを使えば売れるとか、お客様に覚えてもらえるとか、
そのこと自体はいいのですけど、それを自分の趣味じゃないからと
イヤイヤやっていたのでは成功は覚束きません。


あなた自身が楽しむことが大切なのです。


あなたは、「自社のキャラクター」を楽しんでいますか?


自社のキャラクターを楽しめない人が、
他人に楽しんでもらおうとするのはおかしいですよね?


順番としては、まず、

●自分で楽しめるキャラクターを生み出す
(描いてもらう場合でも、自分が楽しむためだったら、色々注文しますね)

ようにしましょう。商売はその後です。

書籍に興味を持たれた方は、是非、お求めください。
たしかMP3ファイルがもらえるはずですので、とてもいいですよ。
「心のブレーキの外し方」


それから、3DCGのサイトですが、
デザイナーなら、まずやってみたいであろう、
フライングロゴの作り方を解説しています。


サイトを見て3DCGに興味を持たれた方は、是非手に入れてください。
Macintosh版はこちらWindows版はこちら

Posted by born1963 : 16:12 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

キャラクター販促101 3Dに挑戦しませんか?

「今のままだとジリ貧だ」と思いませんか?

この10年、DTPの単価が下落傾向が続き、最近は訂正費も認められないことが増えてきました。WebもとっくにHTMLができればいい時代ではなく、CGIやFlashでお金が取れたのも過去の話。下手をすれば、24時間年中無休で対応させられる。
よほど大手の仕事でもないかぎり、そんな事になっているのではありませんか?
かといって、今更、他業種に移ることはできないし、アフィリエイトやアドセンスで儲けるなんて、簡単にできるわけないし・・・。

どのみち、今のままだとお先真っ暗、ジリ貧ですよね。

実は私も同じ思いでした。10年ほど前でしょうか、物心ついた頃からPCがある世代が出てきて、デザインの仕事が軽く見られるようになった気がしました。

でも、3DCGに出会って随分変わりましたよ。仕事で主導権が取り戻せるようになってきたんです。

DTPやWebって、廉価なコンシューマー向けソフトでプロ品質とは言いませんが、誰でも作れますよね。極端なことを言えば、wordがあれば印刷もホームページもできます。でも、3DCGは普通の人にはできません。できるというだけで一目置かれますし、常にオプションとして付加価値提案ができるのです。

実際、3DCGって、ゲーム業界や映像業界には必須の技術ですが、できる人はそちらに集まっていて、DTPやWeb業界には少ないのです。

本当ですよ。ゲーム業界や映像業界に3DCGデザイナーが集まっていて、彼らがメチャクチャ忙しいおかげで、私の所にも仕事がまわってきましたから。


なんと!本を2冊も出版できたんですよ。

他にも、グラフィックが美しいと評価されるゲーム「Shadow Hearts 2」の制作も手伝いました。フリーのデザイナーが自分でできないからと言って、雑誌のタイトル制作を依頼されたこともあります。

でも、3DCGならどんなソフトでもいいという訳ではありません。あなたが趣味でやるというのならフリーウエアや、1万円のソフトでも大丈夫でしょう。ただ、今の仕事に役立てたいと考えておられるなら、プロが使っているミッドレンジ以上のソフトをオススメします。

なぜなら印刷するには数千ピクセルもの巨大な画像をレンダリングしなければなりません。初心者向けのソフトでは解像度に制限があったり、レンダリング時間が遅かったりと使えないことが多いのです。webで利用するにしても、アニメーション機能が貧弱だったり、モノによっては極端に不安定だったりします。

かといって、ハリウッド映画で使うような高価なものは買えませんよね。しかもある程度の値段で、一通りのことが満足できるレベルにできる必要があります。その上、忙しいあなたが、スクールにかよう必要がない様に、ある程度使いやすいこと、そして1人でも学べるように書籍やWebでの情報が豊富であることが必要です。

そんな都合のいいソフトがあるのでしょうか?

実は1本だけあるんです。それが、私が愛用しているLightWave 3Dです。
Macintosh版はこちらWindows版はこちら

  • 値段はDTPのソフトとさほど変わらない12万円。
  • 解像度は8000ピクセルだってレンダリングできます。
  • キャラクターから特殊効果まで、高品質なアニメーションが一通りできます。
  • オプションでFlashにムービーを書き出すこともできます。
  • 単なるセルアニメ風なら標準でも書き出すこともできます。

ごめんなさい、先ほど「ハリウッド映画で使われている高価なもの」って書きましたけど、LightWave 3Dはこの値段でハリウッドで使われてます。映像革命と言われた「300(スリーハンドレッド)」は全部LightWave 3Dです。日本のCMでも使われてます。カップヌードルの「フリーダム」もそうです。

さぁ、まずは一歩踏み出してみましょう。
踏み出せば世界は広がります。

今後、パルプはますます高騰し、Webなどのメディアへの移行が進みます。Webにしたって、YouTubeのようにリッチコンテンツへの移行が進みます。新しいことにチャレンジすることを恐れてはいけません。

あなたの能力で秀でたところはどこか?
欠けている、もしくは弱いところはどこか?
そして、弱い部分をどうやって補うのか?
バランスのとれた総合力を手に入れるためには、
これからどのように行動して行くのか?


しっかり考えてみてください。

私も少しでも皆さんの力になれるよう、少しずつ情報を出していきます。

私の話に興味を持たれた方は、是非手に入れてください。
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Posted by born1963 : 15:13 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

キャラクター販促100 自己統一性

ついに100号です。やったぁ! (^^)//""""""パチパチ


ということで、これを区切りにして、来週からはもうちょっと気軽に、
販促だけにこだわらず、広くキャラクターについて取り上げたいと思います。


では、最初に3枚ほど連続して、絵をご覧ください。


まずは1枚目
ジャパンだ1


次にこちら
ジャパンダ2


最後にコレ
ジャパンダ3


最後の画像を見て、ああ、見たことあると思った方、多いと思います。
実は、これ、全て、損保ジャパンのキャラクターなのです。


1は、代理店などがチラシ等に自由に使えるキャラクター。
「向き、不向き、前向き」様より引用)


2は、Webで使われているキャラクター


3はCM等、幅広く使われたキャラクターです。
(2.3とも、損保ジャパンホームページより)


みなさん、どう思われました?


3の上戸彩さんのかぶり物は、テレビCM等で散々露出していたので、
損保ジャパン(あるいは保険会社)のキャラとして認知されていると思います。


でも、1とか2とかを見て、同じ会社のキャラクターだとは思わないですよね。
全く別のものだと思ってしまう。


タレントさんの場合、契約が切れたら使えませんけど、
例えば「パンダのかぶり物を被った子」のイラストなら、
上戸彩さんがつかなくなったあとも、継続して利用できますよね。


そして、そのイラストなら、見る人にとっても混乱なく、
同一キャラクターとして認知されると思います。


その後、タレントさんを使うのであっても、この「パンダのかぶり物キャラ」が
認知されていれば、二代目、三代目となるだけで、キャラクターは永続します。


キャラクターとは、お客様に自社のことを覚えてもらうツールですから、
このようにできるだけ統一したイメージを持った方がいいですよね。

是非、参考にしてください。

Posted by born1963 : 14:09 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

キャラクター販促099 クチコミ実践編

97号でご紹介し、先週も少し触れた『コアラ社長の経営戦略』の小原社長が、
なんと! ゆかいな販促実践会のサイトをご覧になって、
同社の総務の方からお礼のメールをいただきました。

特にキャラクター戦略をキャラクター販促に特化したサイトで
取り上げたことを喜んでいただいたようです。


そして、なんと、マルイ不動産様で使っておられるキャラクターグッズを
進呈したいとのお申し出をいただきました。


本当に大したことをしたわけではないし、
私の影響力なんてたかがしれているのですが、
せっかくのお申し出なので、喜んでちょうだいすることにしました。

070523koara.jpg


この『コアラ社長の経営戦略』はとても良い本なので、
私なんかより発行部数も影響力も圧倒的に大きい方達が紹介している。


実際、私のサイトなんか、よく見つけたものだと感心する次第。


さらに、私は千葉県在住で岐阜には縁もゆかりもない。
岐阜で商売しているマルイ不動産様のお客にはなりようがない。


にもかかわらず、こういう機会を大切にする対応をしておられる。


これは、小原社長のお人柄もあるのだろうけど、
実はクチコミを誘発する戦略でもあるのです
(ご本人が意識しているかどうかは別)。


言っては悪いけど、キャラクターグッズと言っても、
おそらくそう高価なものではありません。


ロット数にもよりますが、だいたい20〜30cmくらいのぬいぐるみで
最低ロット500として1000円弱。携帯ストラップなら原型、金型を含め、
最低ロット5000で100円程度で作ることができます。
(いただいたぬいぐるみには空気の浄化作用がある竹炭が入っているので、
もう少し高価かもしれない)


でも、嬉しいんですよ。それはモノ以上に心遣いだから。


そうすると、喜んだ私はこうやってメルマガに書いて、
またサイトにも写真をアップして、しかも事あるごとに話しするでしょう。


私の発言力なんてたかだかしれてますが、
それでもネットの無かった時代と違い、
(昔は1人の後ろに70人と言われていた)
メルマガとサイトで3000人くらいの人へメッセージが届きます。


送料込み2000円の宣伝費と考えると、ものすごいパフォーマンスですよね。

ただ、誤解していただきたくはないのは、
こういうことを仕組みとして取り入れるのはいいですけど、
打算的にやってはいけないということ。


コストの管理は大切ですが、パフォーマンスを考慮して
プレゼントを考えるとかはやってはいけません。


なぜか、そういう打算的な考えはお客様に伝わってしまうのです。


ですから仕組みとして取り入れるなら、平等に行いましょう。


でも、たぶん、コレ読んだ人も覚えているのは「コアラ社長」で、
マルイ不動産の名前じゃないと思います(笑)。


でも「コアラ社長の不動産屋」で探せるわけだから、
その点でもキャラクターは強いですね。


是非、参考にしてください。

Posted by born1963 : 16:07 | Trackbacks (0) | Page Top ▲