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キャラクター販促086 五感を刺激する

今日はみなさんにご紹介したい本があります。
『五感マーケティング』


レクサスの日本市場導入プロジェクトに3年間携わるなど、
様々な企業のマーケティング戦略策定にかかわった高橋 朗 氏の著作です。



この本の中で、五感を刺激するという話が出てきます。


たとえば自動車の場合なら、基本性能の他に、デザインや、
ドアの閉める音、新車の匂い(本ではここまでですが、
室内の肌触りなども当然)、接客などが加わって製品が商品になる
と言う話をしています。


デザインやドアの音、匂い、肌触り、接客というのものは、
製品の本質的な価値(自動車の場合なら人や荷物を乗せて高速で移動する)に、
関係有りません。


しかし、現代ではそこをクリアしないと、安売りしか売れないのです。
高級車が売れている一方、大衆車が軽乗用車にシフトしてきている状況が、
そのことを端的に表していますね。


つまり製品の本質以外の部分、デザインやドアの音、匂い、肌触りなどが
重要になってきているというのです。


そして、そのデザインやドアの音、匂い、肌触りというものは、
コミュニケーションなのです。


つまり、五感に訴えるコミュニケーションこそが
商品の価値を高めるということなのです。


では、どうやって五感に訴えるのか?

さっきの自動車にしても、味覚には訴えていないですよね。
まして来店もしていない潜在客には、TVCMの音と映像(聴覚と視覚の二感)、
雑誌等(視覚)でしか訴えられません。


そこで著者は、物語りの持つ力を利用すれば、五感を刺激できると言います。


手っ取り早く言うと、物語でお客様に想像してもらうんですね。


自動車で言えば、天気のいい日に彼女と九十九里までドライブに行って、
浜茶屋で波の音と海風に晒されて、焼き蛤を食べたというような話ですね。
(とっさに書いたので魅力的かどうかは別ですよ)


四駆ならそのまま浜に乗り入れてとか、商品に応じて
細部をブラッシュアップしていけば、魅力的なストーリーになるでしょう。


でも、こういうのって何か似ていませんか?


そう、私が今まで散々語ってきた、世界観なんですね。


そして世界観といえば、そう。キャラクターです。


キャラクターは単なるイラストではない、世界観だって、
今まで何度も書いてきましたよね。


実際に、この書籍でも、埴輪くんというキャラクターで新商品を売るという
ストーリーが例として書いてあります。


実際の例としては、私も何度も取り上げているサントリーの伊右衛門とかね。


つまり、この本を読めば私がこのメルマガでキャラクターを使った販促について
語っていることが、わかりやすく1冊の書籍に纏められているのですね。

『五感マーケティング』


真っ黒の表紙に黄色の題字としりあがり寿氏のキャラクターという
ビジネス書らしくない外観ですので、手に取りにくい人も多いでしょう。
でも、是非、目を通して欲しい1冊です。

参考になれば幸いです。


それでは、また。

Posted by born1963 : 14:13 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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