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キャラクター販促063 キャラクターが受け入れられる背景

先日、とある企業が新しくサイトを立ち上げるというので、
その企画を依頼されました。


間に入った制作プロダクション(イベント系)の話では、
B to C ということでキャラクターを作りたいとのことでした。


企画をまとめて代理店にプレゼンしたところ、実際にはB to Bということで、
その企画自体がまるっきり無駄になったのです(苦笑)が、
B to C となると、当たり前のようにキャラクターが検討されます。


つまり、それだけキャラクターの有用性が認知されているということですね。



実際、ここ数年、日本におけるキャラクタービジネス市場規模は
ライセンスビジネスの売上高では年間2兆円、
ビジネス全体では年間売上高約5兆円といわれています。


子供たちが使う文具、ファンシーグッズはもとより、
ビジネスマン必須のネクタイにもキャラクターは進出していて、
キャラクターのない商品ジャンルはないといえるでしょうね。


こんな国は日本以外にはありません。


特にキャラクター市場が伸び始めたのが1990年代に入ってからで、
理由のひとつに生産技術が高度化して、商品自体に差がなくなった
ということがあるでしょうね。


手っ取り早く他社製品と差別化するには、
キャラクターを採用するのが一番効果的だったわけです。


若い人には理解できないかもしれないので、
どれくらい生産技術が高度になったのかわかり易く説明すると、
私がオートバイの運転免許を取得したころのディスクブレーキのバイクは
雨が降るとブレーキが利かなくなるという危険なものでした。


そのころ雨でも利くディスクブレーキはカワサキだけでした。
つまり、製品の性能の差がそのまま会社の個性にもなっていたんですね。


それが80年ごろの話ですよ。その後急速にブレーキは改善されましたが、
2サイクルのスポーツバイクのプラグがかぶる(オイルやガソリンが
付着して着火しにくくなる状態)なんてことが80年代半ばまでありました。


それが90年代に入ると今と大差なくなります。
中にはその頃に生産開始されて、いまなお新車が買える機種もありますね。


それくらい、生産技術が向上したのです。
どのバイクを買ってもブレーキは利くし、プラグがかぶることもない。
もちろん走行性能にも大差がないとなると、あとはデザインや
ブランドイメージだけですね。


そのブランドイメージの部分に各社キャラクターを採用したのですね。


それに加えて、漫画で育った世代(現在30〜40歳台)が
社会に進出してきたということが大きいでしょうね。


キャラクターの入ったものを手にすることに抵抗感がないのですね。


そのうえ、2000年を過ぎた頃から、
その世代が社会的にも責任のある立場に着くようになった。


ペプシマンや新潮文庫のパンダ、その他、
どんどん世の中に出していくのですね。


そうなるとキャラクターが「女子供のもの」という概念はなくなりました。


さらに長引く不況というのもあります。
先が見えない時代にある種癒しの役割を担っているのですね。


それはこの先、景気が回復しても、
八割以上の日本人がキャラクターグッズを保有し、市民権を得ている以上、
変わることなく多くの人に受け入れ続けられるでしょう。


というわけで、これからもキャラクター販促は相変わらず、
お客様からの支持を得られることでしょう。

Posted by born1963 : 01:22 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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