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キャラクター販促056 富裕層ビジネスに使えるか?

以前、24号で「プライドの高い人が陥る罠」として
キャラクターは高級商品や老舗には馴染まないのでは?
という疑問への私なりの回答を書きました。


今回はその続編というか、富裕層を相手にする商売で、
キャラクターは役立つのかということを考えたいと思います。



そもそも私自身、直接富裕層と呼ばれる方々相手に商売をしたことがないので、
大きなことは言えませんが、富裕層が比較的多い地域のチラシを作ったりして、
その反応から、多少の知識はあると思います。


それと、今回、この題材を書くにあたり、
『小さな会社の富裕層マーケティング』という本を読ませていただきました。


この本を読んで、なんとなくではありますが、
富裕層ビジネスなるものがどのようなものなのか、
なんとなく理解できました。


結論から言うと、(どんな場合でもそうですが)やり方次第で使えます。


例えば、富裕層ビジネスというと、高額商品を思い浮かべるのですが、
富裕層といえども、日常生活はあるわけです。


ですから、その部分に関しては庶民と大きく変わることはないわけですね。


となると、そういう日常生活に密着した商売であるならば、
キャラクターは非常に強力なツールになります。


例えば、この本でも、単価数百円の富裕層ビジネスとして
紹介されている「靴みがき隊」などは、キャラクターを取り入れています。


靴磨き、靴修理のデリバリーサービスなんですが、
車のボディに大きくキャラクターと社名が入っています。


この車で富裕者層が住んでいる地域を巡回しつつ、
ポスティングしていくわけですね。


で、車を見かけた人は記憶にのこりますから、そのあと、
ポストにチラシが入っていたら、用があれば電話しますね。


そうやって顧客を獲得していったんですね。
これは富裕者層あいてでも、キャラクターは充分役立つということですね。


もちろんこれは廉価なサービスですが、
高級品だってやり方次第です。


24号ではお寿司屋さんやお茶屋さんという例をとりあげましたが、
もっと高級な貴金属店でだって使えます。


ヒントは35号で取り上げているアフラック。


もちろんあのまま使えるわけではありませんが、
要は大人が恥ずかしくなく手に取ったり、見ることができれば良いわけです。


たとえば、先ほどの貴金属店の例で言うなら、
ショーウインドウにアンティークのティディベアを飾る。
そしてラッピングもそのティディベアのデザインを用意する。
それだけです。


あとは通常のキャラクター販促と同じように、
このアンティークのティディベアを前面に押し出して使えばいい。


クリスマスのショーウインドウには、
ティディベアにサンタの帽子をかぶせてプレゼントを持たせる。
そうしておいて、お客様にそのイメージのカードを送る。


いくらでもできますね。


もちろん、ティディベアのストーリーも考えておきましょうね。
お客様から質問されたときに困らないように。


いかがですか?
その貴金属店でたとえ1000万円の商品が売っていたって、
全然おかしくないでしょう?


逆に貴金属だけを陳列しているお店より、センスの良さを感じませんか?


参考にしていただければ幸いです。

Posted by born1963 : 01:11 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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Posted by born1963 : 00:48 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

キャラクター販促号外15 力のあるキャラクターとは

前回、ピクサー社とキャラクターの版権でもめたことが、
結果としてディズニー社の最高経営責任者マイケル・アイズナー氏の
失脚に繋がったということをご紹介しました。



でもディズニーにもキャラクターがありましたよね?
なのにピクサーには勝てなかったのはなぜでしょう?
それが今回のテーマです。


まず、ディズニーのキャラクターとピクサーのキャラクターの違いって
何でしょう?


すぐに気づくのが、ディズニーが伝統的なセルアニメーションで、
ピクサーが最新技術の3DCGということでしょうか。


そういえば、アニメーション映画をリードするもう1つの雄DreamWorksも
2004年、セルアニメーションのアラジンをリリース、
あまりにも業績が悪く日本公開が見送られたことがありました。


つまり3DCGが今のニーズなのか?という命題が浮かんできます。


もちろんディズニーもそんなことは気づいていて、
万全の準備で3DCGアニメーション「チキン・リトル」をリリースします。


結果、公開3日間の北米での興行収入が4010万ドル。
アメリカで2週連続、日本も公開時1位と好成績を残しました。
ディズニー映画としては、ライオンキングに次ぐ成績。


ところが前年同時期「Mr.インクレディブル」(同7046万ドル)、
02年の「モンスターズ・インク」(6257万ドル)に遠く及ばず、
95年公開の「トイ・ストーリー」の2914万ドルに次ぐ低い成績。


トイ・ストーリーは公開映画館が少なかったので、比較になりませんし、
実際には、ディズニーショップで招待券を配りまくるなど、
相当上げ底の数字だったようで、ディズニーの惨敗です。


つまりは3DCGにしたからいいというものでもなかったのですね。


では、なにが違ったのでしょう。


そもそも映画として面白くなかった?
それはあるかもしれませんね。


しかし、例えば2004年度、最高の興行収益を挙げた
「シュレック2」(全世界で9億1900万ドル!)と
その半分ほどの興行成績だった「シャークテイル」は、
どちらもDreamWorksの作品です。

出演者もキャメロン・ディアス対アンジェリーナ・ジョリー等どっちも豪華。
倍も興行成績に差がでる要素があるとは思えないのです。


その差があるとするなら、やっぱりキャラクターでしょう。
特に「シュレック2」では、長靴を履いた猫が登場し、大人気でした。


CGアニメは一緒に見に行ったことが無かったうちのカミサンも
それを見たさに一緒に映画館に行ったほどです。


つまりアニメの映画の場合、登場するキャラクターの優劣が
そのまま興行成績に繋がるのではないかと考えられます。


そう考えてみると、ピクサーの制作するキャラクターはどれも魅力的です。
「シュレック2」には負けたものの、それ以外はピクサーの映画は、
同年に公開されるアニメ映画でいつも1番です。


では、ピクサーのキャラクターの強さはどこにあるのでしょう。


ここからは私の主観に、トレビアを織り交ぜて解説します。


ピクサーのキャラクターの強さ、それは徹底したリアリズムだと思うのです。
この場合のリアリズムというのは、姿かたちのことではありません。
細部までのこだわりと徹底した作りこみです。


例えば、ファインディングニモとシャークテイルを見比べれば明確なんですが、
魚の動きが根本的に違うのです。


ニモは魚の種類によって、泳ぎ方が違います。
クマノミは体全身を震わすように泳ぎ、
相棒のハギはむなびれを羽ばたくように泳ぎます。


それがそのままキャラクターの個性になっています。


それだけではありません。
キャラクターを生かすために、その舞台装置も徹底的にこだわっています。


ニモの方は、水の抵抗、潮の流れ、光の屈折、
そういうものがキッチリと表現されていますが、
シャークテイルの方は、海の中には見えません。


例えば、今度の「カーズ」でも、そのこだわりは徹底しています。


冷静に考えれば、自動車に顔がついてるアニメなんて、
大人が見て楽しめるものではありませんよね。


そのうそ臭さが鼻について、映画を楽しむところまで行かないはずです。


そう、普通ならね。

だからピクサーは今度の映画のために、
今までのソフトと根本的に異なるソフトを開発しました。


レンダーマンというソフトなのですが、
ピクサーが唯一販売しているソフトで、
映画の世界では業界標準となっています。


このソフトを一から開発しなおして、今までにない表現力を得ました。
見た目のリアリティだけでなく、自動車のボディを表現するために
光の屈折、反射をリアルに追いかけるソフトを開発したのです。


その成果は圧倒的です。冒頭、真っ暗な中に浮かび上がるボディ、
一瞬挿入されるサーキットのカットで、一気に引き込まれます。


さらに自動車の走行をリアルにシュミレーションするソフトを開発。


ご覧になった方はわかると思うのですが、カーズの車たちは顔がなければ、
その動きまで含めて実車と区別が付かないでしょう。


その代償として、1フレームをレンダリングするのに、
3000台のコンピュータで17時間!もかかるという
気が遠くなる時間をかけています。


これで車としての表現は完璧になりましたが、
それだけでは、ただの自動車です。


そこで表情豊かなキャラクターを作るために、ある細工をします。


実は、カーズのキャラクターの目の色は、声優たちが愛着を持てるよう、
声優の目の色と同じにしてあるのです。


さらに、アフレコというように、普通は仕上がった動画に
声優が声を充てますが、この映画は逆。


まず、俳優の声を録音します。
その際、カメラも同時に回し、俳優の表情、しぐさを録画します。


アニメーターはその様子を参考に、キャラクターに表情をつけていきました。
(もちろん、リテイクではアフレコもあったようですが)


だからキャラクターの表情がものすごく豊かなんですね。


シャークテイルで声優の顔に似せてキャラクターを作ったのとは違い、
その表情を声優に似せたのですね。


いかがでしょうか、私が今までメルマガで言ってきた、
キャラクターは単なるイラストではない、世界観なんだという意味が
お分かりいただけますでしょうか。


美術史家のアビ・ヴァールブルグは言いました「神は細部に宿る」と。
キャラクターも同じです。


細部までこだわったキャラクターは強い存在感を生み出すのです。

ちなみにカーズのメイキングがポッドキャストで見ることができます。
→ http://news.apple.co.jp/W6RH039F8074AF6C3F77E3200E7860


ご覧になるにはiTuneが必要だと思います。
iTune→ http://www.apple.com/jp/itunes/download/

参考になれば幸いです。

Posted by born1963 : 11:41 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

キャラクター販促055 社長をクビにしたたキャラクターの力

上場企業の社長の首を挿げ替えたというのは、すごいタイトルですが、
社長の首が挿げ替えられた会社というのは、
実は先週見てきた「カーズ」の配給会社、ディズニーのことです。




ディズニーはテーマパークで世界最大、映画でも大手の配給会社です。
その最高経営責任者マイケル・アイズナー氏が失脚、2005年10月に交代します。


その社長交代劇に大きくかかわっているのが、
実は「カーズ」を制作したピクサー・アニメーションスタジオです。


1990年代、アイズナー氏は、ディズニーをクリエイター・ハウスから
メディア・トレーディング・ハウス(商社)に変身させました。


クリエイティビティよりも利益を重視する経営は、大きな利益を生み、
証券業界や投資家グループから高い評価を得ましたが、
大人も子供も楽しめるディズニーの姿は薄れていきました。


そのもっとも顕著な例が、アニメーション映画でした。
ピクサーの作った最初のCG映画「トイ・ストーリー」は、
同じ年に公開されたディズニーの「ポカハンタス」より5000万ドル多く
興行収益を上げます。


ピクサーの品質がディズニーを凌駕したのですね。
これはCGが目新しいということにとどまらないのは、
ピクサー作品をご覧になった方ならお分かりになると思います。


ピクサー作品にはディズニー作品が失いつつあった
「大人も楽しめる」要素がしっかりと織り込んであったからです。


それからその傾向は徐々に強まって、2004年にはディズニー作品は
ピクサー作品の1/3しか収益を上げることができませんでした。


つまりディズニーは、配給するピクサー作品が大成功をおさめ、
収益面を得る一方、自作のアニメ映画はピクサー作品によって
目の肥えた一般大衆に飽きられていったんです。


つまり、ディズニーの業績を維持するためには、
ピクサーはなくてはならない存在ですが、
ピクサーが成功するほどディズニーの競争力はなくなっていったんですね。

そして、このころからピクサーとディズニーの契約更新の話が持ち上がります。
契約では次の作品(つまり今上映中のカーズ)が、
ディズニーが配給できる最後のピクサー作品だったのです。


実はこの契約というのが、ものすごい不平等契約だったのですね。
ディズニーはピクサー作品を配給するだけでなく、
ピクサーのキャラクターの版権、つまり商品化権を持っていたのです。


CMしか作ったことが無かった昔のピクサーとは違います。
いまや、出す映画全てがヒットする奇跡のクリエイティブハウスなのです。
(CG業界をリードするもう一方の雄DreamWorksですらこけたことがある)


当然、そのような不平等契約は結びません。
にもかかわらず自社の利益を確保したいアイズナー氏は、
従来の契約にこだわったのです。


その対立はアイズナー氏とピクサーCEOのスティーブ・ジョブス氏
(Appleの生みの親にして、現CEO。iMacやiPodの仕掛け人)の
感情的な対立まで発展しします。


ついにジョブス氏がメディアで、ディズニー批判をするまでになりました。
こうしてディズニーとの契約更新は破綻し、
ピクサーは新たな配給パートナーを探すことになりました。


で、このことがきっかけに、ディズニー家唯一の役員から、
アイズナー氏の経営方法に批判があがります。


つまり、クリエイティブでなく、商社になったディズニーでは
顧客が満足できないというわけですね。
実際、テーマパークの不振に加え、アニメーションでは失敗続きでした。


お家騒動から、アイズナー氏への不信が機関投資家や役員会から一気に噴出し、
アイズナー氏は退陣に追い込まれてしまいました。


ピクサーとの別離がきっかけだったことは、2005年10月、
ロバート・アイガー氏がディズニーの新しいCEOに就任するやいなや、
まず、ジョブス氏との関係改善を切望。
ディズニーはアップルのiPod向けコンテンツをいち早く供給するなど、
積極的に融和の姿勢を示したことでも明確だと思います。


つまりキャラクターというのは、超一流企業の最高経営責任者の
クビを挿げ替えるほどの影響力があるということですね。
なにしろ、今回の社長交代劇のきっかけは、
キャラクターの商品化権だったわけですから。


さて、ディズニーとピクサーのその後ですが、
今年の初頭、ディズニー社がピクサー社を買収することで決着しました。


とは言っても、同じ頃日本で流行った敵対的買収ではありません。
ピクサー社はジョブス氏一人が過半数の株を持ってましたので、
今はジョブス氏がディズニー社の個人筆頭株主です。


それ以外にも、ディズニーのアニメーション部門のトップは、
ピクサーのアニメーション部門のトップがそのまま兼任し、
そればかりでなく、ピクサー最高のクリエイター(カーズ監督)の
ジョン・ラセター氏はテーマパーク部門にまで影響力を与える
ポジションに着いたのですから。


いかがですか?

まさか、キャラクターがただの子供だましだと思っている人は
このメルマガ読者にはいないと思いますが、
これほどの力があるとは思いもよらなかったのではないでしょうか。


それだけ力のあるキャラクター、ビジネスに利用しない手はないですよね。


ところで、ディズニーにもキャラクターがあったのに、
ピクサーには勝てなかったのはなぜでしょう?
それは次回、無責任に考えてみたいと思います。


Posted by born1963 : 01:06 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

キャラクター販促号外14 読者増加サービスについて

今回は号外ですので、ちょっとキャラクター販促から外れますが、
販促にかかわる話ですので、お付き合いください。



実は、今、私の手元には代理登録可能なメールアドアレスが大量にあります。


メルマガ読者増サービスを使ってみた結果です。


メルマガ読者増サービスは大きくわけて2つあります。
1つは皆さん良くご存知の懸賞によるサービス。
もう1つは「一斉投稿代行サービス」というもの。


一斉投稿というのは、登録されたメルマガに
無料で広告を掲載できるかわりに、メルマガ読者になるというサービス。


今回はこれを使いました。


代理登録できるアドレスは、
無料で広告を掲載してほしいという方ばかりですから、
当然濃い読者は獲得できません。


しかし、ある程度読者数を確保することで、
相互紹介など頼みやすくなります。それが狙いなんですね。


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懸賞サービスの1/10くらいの値段ですね。


代行サービスを頼むと、自分で細かなことは一切しなくていいのです。
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このビジネスは真面目でやる気のある方なら絶対収入が発生します!ビジネス
やるなら持続的に収入がないと続きませんよね?そういった問題を見事に解決
したこのビジネス!本当にすごいです。感謝の言葉もたくさん頂き実績は確か
なものです。参加者もゾクゾク増え、日本人特有の人気のあるところに集中す
るってところですね!気になるかたはすぐにクリックして下さい!!

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それで5000とかメルアドがもらえるわけですね。


メルアドが届くまでに、時間があったし、実際に試してみたかったので、
私も1つのサイトに広告を出してみました。


つまり、メルマガオーナーと逆の立場、広告を出す立場です。
そうすることで、代理登録可能な人がどういう風にするかわかるからです。


広告を出稿後、1日、200〜400通のメルマガが届きます。
最初のころは1つ1つ解除していたのですが、時間の無駄です。


おそらく今、私の手元に来ているアドレスもほんの一部を除いたら、
メールを確認せずに捨てているか、メールサーバーが一杯になったら、
そのメールアドレスごと処分してしまうのでしょうね。


つまり、この一斉投稿代行サービスを使って、
メルマガの読者数を増やすことは簡単ですが、
精読率が極端に低い“うす〜いメルマガ”になってしまいます。


懸賞サービスの場合、解除が多いという話を聴きますが、
解除があるということは生きているアドレスです。


ところが、一斉投稿のアドレスは捨てアドレスが多いようです。
私の手元にあるアドレスもほとんどが、Yahoo!やHotMailなどのアドレスです。


したがってそんなアドレスで、見た目の読者数を増やして、
相互紹介をお願いしても、相手の読者像には貢献できません。


一万部のメルマガですと言って、広告を掲載しても、
反応率が500部のメルマガと変わらなければ、
スポンサーも二度と広告を出してくれませんね。


というわけで、自分でお金を払って、勉強してみました。
今回のこのサービスは一見安いけど、中身を考えると?でした。


何事も経験ですね。
さて、手元のメルアドをどうしようかな?


やはり解除覚悟で懸賞サービスを使うか、相互紹介、
無料レポートなど地道にやるほうが、結果的には早道ですね。


Posted by born1963 : 15:23 | Trackbacks (0) | Page Top ▲