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キャラクター販促号外13 キャラクター販促のキモとは?

これで52号であげた7つのベネフィットのなかで


5.お客様との会話のきっかけになります。
6.販促イベント等のアイデアが生まれてきます。


という2つの項目の説明が済みました。
なぜこの項目に注目したかというと、やはり説明がないとわかり辛いから。
残りの5つは見れば、大体意味がわかりますからね。


それにこの2つは、販促を考える際のキモになりますからね。
ではそのキャラクター販促のキモって何でしょう?


このメルマガは解約率が低く(積極的に読者増に取り組んでいないので、
増加も少ないですが)最初から読んでいる方も多いと思います。


そういう方は、もうお気づきだと思いますが、
もうずっと同じコトを手を替え品を替え説明しているだけなんですね。
それがキャラクター販促のキモでもあります。


それはなにか?


キャラクターを使って目立つ(差別化)ことと、
会話のきっかけ作りに利用すること。


この2つです。


キャラクターの作り方、発注の仕方といったことは、
差別化に関係しています。


かわいいから猫ですと言っても、キャラクターとして成立しません。
闇雲に作っても意味がないから、そのあたりのことを説明しているわけです。


名刺に入れましょう、看板に入れましょう、やるからには徹底しましょう
というのは、お客様との会話のきっかけ作りですね。


その方法をさまざまなケースでご紹介してきたわけです。


ですからキャラクター販促と言っても、なにも特別なことではありません。
お客様に他社に先がけて覚えていただく、そしてお客様と関係を作る。
そのためにキャラクターを活用しましょうということです。


今、「ブスの瞳に恋してる」というドラマが人気で、
原作の本もベストセラーですが、あのヒロインのように、
私たち一人ひとりが押し出しの強い強烈なキャラクターを持っていれば、
販促キャラクターなんて必要ありません。


もちろん一人ひとりの人間は個性的で、必ず他の人と違うところがあります。
しかし、それを探し出して前面に押し出して、自分を売り出すというのは、
芸能人でもない私たちには難しいですよね。


また、個人商店ならいざ知らず、会社組織やチェーン店となると、
一人ひとりの個性に頼るわけにはいきません。
組織としての顔が必要になってきます。


だから、その顔の役ををキャラクターにやってもらうわけですね。


ということで、今回はちょっとまとめてみました。

Posted by born1963 : 00:46 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

キャラクター販促53 お客様との関係作りに

今回は前回途中で終わった「お客様との関係づくり」の後編です。
キャラクター販促の第一歩として、客様に喜んでいただくにはどうするか
を考えるのは同じなんですが、今回はイベント編です。

通常の販売活動だけで多くの顧客を獲得し、
売り上げを伸ばすことができれば、それに越したことはありません。


しかし、多くの企業や商店ではそうはいきません。
続々と競合他社や類似商品がどんどん出て来ます。
放っておけば顧客は減り、売り上げは減少します。


そうなると新規客を獲得し、休眠客を呼び戻すような
イベントがどうしても必要になってきます。


しかしなにか売りつけられるのではないかと思えば、
当然、お客様は集まってくれませんし、集まっても売れません。


では、どうするか?


もちろんイベント自体の楽しさも大切ですが、
行っても売り込まれないとお客様に思っていただける理由を提示します。


そう、ここでキャラクターの登場なんです。
着ぐるみがあれば、それに越したことはないですが、
なてくも問題ありません。


キャラクターを出汁にした「体験イベント」を考えましょう。
キャラクターの名前募集や、新しい衣装デザイン、
顔の一部をかくして正しく描いてもらうクイズ、
とにかくお客様に参加していただく仕組みを作るのです。


着ぐるみがあれば、もっとシンプルに写真撮影会とか、
子供をターゲット(将を射んと欲すれば馬を射よですね)に
イベントができますね。


そうやって、来て頂くためにお客様の抵抗感を払拭します。


また、イベントではお客様視点で会場を見る必要があります。
私たちが企業イベントをお手伝いするときは、
現場に足を運んで、お客様にわかりにくいところはないかを必ず見ます。
告知案内板の大小、向き、数量はすべて現場で決めます。


もちろん告知案内板の完成度にもこだわります。
キャラクターがあれば、キャラクターを入れ込んでキッチリとデザインします。
それがブランドになると思うからです。


イベントで大きな成果を上げているハーレー・ダビッドソン・ジャパンの
奥井社長は「手づくり感覚は、高質感と華が重要な企業イベントでは
褒め言葉にならない」と日経MJのインタビューに答えています。


もっともだと思います。

今は、パソコンとプリンタがあれば、それなりの物ができます。
プリンタで出力したものをスチレンパネルに貼り付ければ、
大企業の展示会で使われている告知案内板と遜色ありません。


個人商店がお客様との懇親を目的にするレベルなら
画用紙に手描きもいいでしょう。

その場合でも、キャラクターのシールを貼るとか、
一工夫がお客様に喜んでいただく心遣いだと思います。


安易にイベントや催事販売を考えてはいけません。
売り込もうという意図があれば、顧客は敏感に察知します。
心から「楽しんでもらおう」と思って企画する姿勢が大事なのです。


そして「楽しんでもらう」にはキャラクターは最適な道具なのです。

Posted by born1963 : 10:13 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

一人さんの新しいお弟子さんの本

『もっと近くで笑顔が見たい』


この本の著者はまだ三十を少し超えたばかりの若い経営者です。
10人のお弟子さんの次と言われる方ですが、
なんと「まるかん」関係者ではありません。

たこ焼き屋さんなのです。
でも我々塾生とは違って、月に一度一人さんから直接教えを授かっているのです。


まるかんの特約店さんとかにも、若い経営者はたくさんおられますが、
一人さんのお弟子さんとして、出版して、しかも一人さんから
推薦文までもらうってないですよね。


なんでそんなことになったんだろうって思いません?
この本には、著者が一人さんのお弟子さんになる経緯も書いてあります。


でも、メインは、若い経営者が、幼少の頃からの夢を追いかけ、
夢を実現させていく過程の話です。


その若い経営者の夢が周りを巻き込んで、
巻き込んだ人を幸せにしてく過程が描かれています。


一人さんもそこに巻き込まれちゃったんですね。
そうして、商人の極意を伝授していく。
「シゲちゃん、商人にNOはないんだよ。」とかね。


そうやって著者はまんまと寺子屋後援会で前座させられてしまうんですけど…(^^)

こういう本を読んでいると、普通のビジネス書よりためになるかもしれない。
書かれてあることが、普遍的で、本当に学びになる。
それでいて面白い。


細かなノウハウはないかもしれないけど、ものすごく得る物があると思う。


この本を読んで思ったのは、最近、ビジネス書に偏りすぎたかなということ。
むしろ、こういう経営者の本からインスタントでない気づきを得ることの方が
自分にとっては大切なんじゃないか。そう思いました。

Posted by born1963 : 09:38 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

セールスレターの天才が書いた起業のススメ

『起業革命−会社を辞めていきなりトップ1%になれる新マーケティング』

この本は、『成約率が20倍になったセールスレターの秘密』の著者でもあるインターネット専門のコンサルタントで、NLPトレーナー(要はコーチングですな)の宮川さんの著書です。



宮川さんの本は、とにかく文章が平易で、ス〜ッと理解できます。
難しいことを難しく説明するのは誰にでもできます。
簡単なことを難しく説明するのは詐欺師です。
そして、難しいことを簡単に理解できるように説明できる人は、
本当にそのことを理解している人だけです。


内容的には、どうしてもインターネットが絡むこともあり、
前著とかぶる部分もあるのですが、むしろこちらの方が初心者向け。
この本で起業の手順(別に週末起業でもいい)を学びつつ、
『成約率が20倍になったセールスレターの秘密』
しっかり稼げるセールスレターを書く。というのがいいでしょうね。


メルマガ部数の上げ方、SEO対策の具体的方法、
システム構築するための具体的外注先、
使いやすいアフィリエート会社などなど、
初心者にも分かりやすい情報満載ですよ。

自己投資と考えると相当安い1575円です。

Posted by born1963 : 09:27 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

キャラクター販促号外12 お客様との関係作りに

◆お客様との関係作りに役立つキャラクター


前回あげた7つのベネフィットのなかで

5.お客様との会話のきっかけになります。

6.販促イベント等のアイデアが生まれてきます。

という2つの項目に注目してみました。

特に5のお客様との会話のきっかけについては、私の事例と、
コピーライターの岡部さんの事例、2つの名刺の話で多めに紙面を割きました。


名刺というものは、ご存知の通り、氏素性を明確にするものですね。
特に日本の場合、同じ読みでも文字が違うということが多々あるので、
よくできたシステムだと思います。


ところがこの名刺に、名前よりもデカデカとキャラクターが入っている・・・。
私の場合、鉛筆に乗った色っぽい魔女だし、
岡部さんの場合は頭がコーヒーカップの不思議なキャラクター。
まず“えっ?”と思われますね。


この、先方に少し疑問を持たせるといことがとても大切なんです。
これによって、話しかけていただくきっかけにするんですね。


もちろん、気の利いたキャッチコピーでもいいのですが、
名刺に文字が入っていても、第一印象にはならないんですね。
だからキャラクター。さらにコピーを入れれば、もっと強くなります。


それは小手先のテクニックじゃないかと思われるかもしれませんが、
そうではないのです。


今の世の中、売っている品物自体、ほとんどよそでも売っています。
もっと言ってしまえば、売っている品物はメーカーの商品であって、
あなたの会社の商品ではないかもしれない。


かといって、完全なオリジナル商品を開発するなんてことは、
そうそう簡単にできるものではありません。


そこで私たちは考えなければなりません。私の商品はなんだろう? って。

考えました?

そうですね。行き着くのは、取り扱っている品物に関する知識。
それこそが、自分オリジナルの商品になるんですね。


そしてその「知識」=「こだわり」の部分を絵にしたのがキャラクターです。


名刺に「鉛筆に乗った魔女」が大きく描いてあると、
皆さん不思議に思いませんか?
心の中で「なぜ魔女? ほうきじゃなくて鉛筆?」って考えません?


その時点でもうコミュニケーションが始まってしまうんです。
キャラクターを使った販促というのは、売り込みのツールじゃないんです。
私たちがお客様に語りかける最初の一言なんです。


なかには積極的な方もいて、質問してくる人もいます。
私が岡部さんに名刺をいただいたときは、
「脳みそを飲んでるんだから、あっ、アイデアで食べてるって意味ですか?」
と聞きましたもの。


そうやって質問された時に詰まったらダメ。
ウケる話ができるか、お客様をうならせるウンチクが語れるかとても大切です。


私の例なら「鉛筆が私らにとっては魔法の杖なんですよ。」とか、
いくつかの答えを用意しています。


それをきっかけに、どれだけ情報を提供できるかが鍵ですね。
そうやって情報を提供して、お客様が納得していただければ、
他所より少々高くてもお買い上げいただけるわけです。


お客様に喜んでいただくには、どんな価値を提供できるのか?
そこを考えるのが、キャラクター販促の第一歩です。


あれ? 相当書きましたが、まだイベントの話になりませんね。
では、それは次号で。

Posted by born1963 : 19:00 | Trackbacks (0) | Page Top ▲