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号外10号 グラフィックデザインの一般的な話

今回は読者のリクエストに応えて一般的なデザインについて
書こうと思います。


確かにこのメルマガでキャラクターの描き方を説明しても、
絵を描くのが苦手な人には、あまり興味がないかもしれません。


実際に役に立つとしたら、キャラクターを発注する時でしょうが、
それも発注先によってはうまくいかない場合もあるかもしれません。


それに対して、グラフィックデザインの一般的な話なら、
チラシやDM、のぼりなどに役立つだけでなく、
最近ではご自身でホームページを運営されている方も多いので、
そちらの方にも役立つでしょう。


テクニックやTipsではなく、誰にでも役立つ基本についてご説明します。


◆デザインの基本はシンプル


まず最初にデザインというのは、装飾ではありません。
機能だと思ってください。


どういうことかと言うと、
そのものの持つ意味を伝える手助けがデザインなんですね。


ですからデザインというのは非常に論理的なものです。


もちろん、ある水準以上になると感性とか感覚とかいうものが
大切になってきますが、そんなものはプロでも一握りの人達の話。


プロであっても多くの仕事は、どうしてそういうデザインなのか
論理的に説明できるものです。


逆に言えば、プロでない人達には、基礎を教わるだけで、
それなりのものが作れるようになります。


では、具体的に説明していきましょう。


まず、デザインの基本はいたってシンプルです。
「ノンデザイナーズ・デザインブック」という本
→ http://mooo.jp/yq3q

で書いてあることとほぼ同じですが、基本は4つ。


1.グループ分け。

2.整列

3.メリハリ

4.繰り返し


これだけです。


1.グループ分け
伝えたい内容、関連する項目をそれぞれグループに分けて、
配置するということです。

ホームページで言うなら、ヘッダー部分(ホームページ全体の意図)、
コンテンツ部分(そのページで伝えたいこと)、
ナビゲーション部分、という風に明確に分かれていなければなりません。

それぞれの要素の区切りがあいまいなまま、
同じような大きさの文字で表示されていたら、
コンテンツ間の移動すらままなりませんね。


2.整列
グループになったものを意図的に配置しましょう。
意図的にと言うところが重要です。

縦、横のラインを意識して文章、絵を並べます。
馴れないうちは、全ての要素が入った状態でその外側を線で結ぶと
長方形になっているように意識しましょう。

もちろん何事にも例外が存在するように、
ポイントになる部分、例えばキャラクターを目立たせたいとき、
その部分だけをちょっと長方形からはみ出させると効果的です。


3.メリハリ
実はこれが一番難しいのかもしれません。
見る人にインパクトを与えるデザイン、
読ませたい順番に視線を誘導したりするのに効果的な方法です。

例えばキャッチコピーを大きくするとメリハリがつき、
そのコピーが目立ちます。

しかし、電話番号も目立たせたいとして、
キャッチと同じくらいの大きさにしたら、
双方が主張して結果的に共倒れになってしまいます。

また、大きくするだけがメリハリではありません。

キャッチコピーの周辺に充分な余白をとることで
文字を大きくするのと同じような効果があります。

さらに、色を使うということもありますね。

とにかくメリハリというのは、それ単独でどうこうと言う事ではなく、
全体の中での関係性で決まってくるということです。


4.繰り返し
Webデザインでもっとも重要な要素かもしれませんね。
ブログを使っていると意識することはないかもしれませんが、
全てのページを統一感を持たせるのに必要です。

例えば小見出しの下に罫線を引くなどの装飾を意図的に行い、
小見出しには全て同じ処理をします。

見出し、本文の大きさ、キャプションの大きさ、
それぞれが統一されてなければなりません。

Webデザインならナビゲーションやコンテンツを
同じボタン、同じ配色、同じ位置に配置しましょう。


以上がデザインの基本です。
その基本を踏まえた上で、あなたの広告、ホームページを見直してください。


ちょっとごちゃごちゃして見えるようなら、
グループ分け、整列がうまくいっていない状態です。


全体が平坦な印象だったり、主張しているものがわかり難いようなら
メリハリが足りません。


Webサイトでページごとに違う印象になってしまうのは
繰り返しができていないからです。


もっと詳しく知りたい方は、先に紹介した
「ノンデザイナーズ・デザインブック」という本を購入してください。


この本はデザイナーの方も読む価値があります。
それまでなんとなくやっていたことの根拠がわよくわかります。

少し古い本ですが、この本にはデザインの本質が、
非常に簡潔にまとめられています。

もちろんこれでデザインのすべてが分かるわけではありませんが、
デザインの新卒デザイナーへ広告のノウハウを伝える時の参考になりました。

元が洋書のため、日本語にはややあてはまらない事もありますが、
それを含めても読むに値する書籍ではないかと考えます。

パート2もあります。

そして「ウェッブブック」

是非お手元に置いておきましょう。

Posted by born1963 : 00:25 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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