キャラクターを使った販促の方法を紹介しています。 キャラクターの持つチカラを紐解き、ビジネスに活用しましょう。(マガジンID:0000132694)
47 大人にとってのキャラクター
ちょっと面白いデータがありますので、ご紹介しますね。
バンダイキャラクター研究所の調査なんですが、それによると、
全世代を通して、キャラクター商品に対して恥ずかしいと思う人が
2割に満たない人数と、かなり低い数字が出ているんです。
さらに、一番キャラクターへの指示が低い男性のシニア層でも、
好きなキャラクターがあると答えた人が97%。
積極的にキャラクターが好きという人
(身の回りにキャラクターグッズのある人?)こそ、
もっとも関心の高い女性10〜30歳代で2割程度、
男性は全世代を通して1割弱と少数ですが、
シニア層でも積極的にキャラクターに愛着を持っておられる方がいるのです。
にもかかわらず、キャラクターもののビジネス書はヒットしないなど、
いまだにビジネスをする側では、キャラクター=子供のものという認識が
あるような気がします。
しかし、冷静に考えてみれば、電車の中で少年漫画を読んでいる
中年男性は沢山見かけますし、テレビや漫画雑誌で育ってきた人口は
全体の2/3にも及びます。
すでにキャラクターに対する認識は変わっていると言えるでしょう。
大人がキャラクターを持つ意味はいくつかあるでしょう。
まず、子供と決定的に違うのが、主体がこどもである場合。
子供と同じものを持つことでコミュニケーションをとったり、
絆が生まれたりするということですね。
てことは、今まで子供向けに商売をしてきた方たちには、
大人向けの商売にもチャンスが生まれるということですね。
次に懐かしいキャラクター。
これは何も古くからのキャラクターだけの話ではありません。
例えば昭和三十年代をキーワードに、そのころ活躍したモノ・コトを
ピックアップすれば広くアピールすることができますね。
実現可能かどうかはともかく、ダイハツのミゼットをキャラクターにし、
現物のミゼット(レプリカがあればいいのに・・・)で、
御用聞きすれば、間違いなく覚えていただけますね。
そこまでは無理にしても、レトロフューチャーを意図したグッズと
オリジナルキャラで、同じようなことは可能でしょう。
そして、最後が自己主張。
たとえばディズニーストアで売っている高級なミッキー柄のネクタイ。
ディズニーランドのショップには数十万円もするグッズがあります。
ま、そこまでいかなくても、単に流行っているからという理由で買ったり、
特に男性に多い、大人買いと呼ばれるコレクショングッズの買い付けなど、
大人が自分のためにキャラクターを手にするコトが増えています。
これらは、もともとはキャラクターグッズに関する調査ですが、
そこから見えてくる“今の大人像”というものがあると思います。
それらは、決してキャラクターを否定せず、
むしろ彼らの目にかなうなら、
新しいビジネスチャンスになりうるということですね。
それらを意識して、私たちも積極的にキャラクターをビジネスに取り入れましょう。
Posted by born1963 : 18:44 | Trackbacks (0) | Page Top ▲
キャラクターを使った販促の方法を紹介しています。 キャラクターの持つチカラを紐解き、ビジネスに活用しましょう。(マガジンID:0000132694)