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046-2 競合分析

前回書いた「ひねりを利かせる」の延長にあり、

この前段で書いた「店自体をファサードと考える」とも関連するのですが、

競合分析について考えたいと思います。


私たちがキャラクターを採用する理由は、競合に先立ってお客様に
覚えていただいて、ご利用を促進するためですね。

ですから競合の状況を調べておく必要があります。

とはいってもそれほど大げさなことではありません。
カーコンビニ倶楽部のように全国展開をするチェーン店ならいざ知らず、
普通は商圏の同業他社の状況を確認するだけで充分です。

このとき注意したいのが、競合に先行しているキャラクターがあった場合。

そのときは、どんなキャラクターを、何のために、どんなカタチで、
使っているのかということろまで見てください。

単に看板に普通の犬の絵が書いてある程度なら恐れる必要はありません。

逆にありふれたパンダとかの動物でも、ものすごく不細工に描かれていたり、
大笑いしていたり表情豊かな場合は要注意です。

そんなときは、どんな使い方をしているかしっかり調べる必要があります。

もし、その競合が商圏のトップ企業であったり、
まずありえませんが、使用しているキャラクターが強力で、
そのブランドを超えてその商品そのもののイメージとして
定着してしまっているような場合は、後発が参入するのは相当大変です。

そのような場合は、キャラクター導入自体を再考するか、
前述の「のらや」のように大きく方向性を変えるなどの仕掛けが必要です。

もうひとつは使おうとしているキャラクターと似たキャラクターの存在。
これは必ず確認しなければなりません。

ここで重要なのは競合関係に使われていないというのはもちろん、
むしろ他の業種で、認知されているキャラクターの存在です。

他の業種で認知されている似たキャラクターが存在した場合、
そのキャラクターがこちらに悪影響を与える可能性もあります。

逆に、いいイメージをもたれているようなら、
お互いに競合関係にないわけですから、そのイメージに相乗りするという
姑息な手段もありますね。

カーコンビニ倶楽部の場合、
企業で魔女が使われているという事例は皆無でした。

唯一、意匠登録されていたのが「奥様は魔女」のキャラクター。

両方ともアメリカンイラストのテイストですので、
似た印象はあるかもしれませんが、相似性はありません。

さらに「奥様は魔女」は40〜50歳代にはいい印象があるので、好都合でした。

もちろん、向こうはアメリカのコンテンツそのものが商品の会社ですから、
こちらから積極的にアプローチをするようなことはしませんでした。
いくらお金が取られるかわかったもんじゃないですからね。

最後は脱線してしまいましたが、
結局はオンリーワンを作ることが大切だということですね。

Posted by born1963 : 11:07 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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