キャラクターを使った販促の方法を紹介しています。 キャラクターの持つチカラを紐解き、ビジネスに活用しましょう。(マガジンID:0000132694)
45 ひねりを利かせるということ。
私がこのメルマガで提唱しているキャラクターというのは、
マンガやアニメのキャラクターと違って、あなたの商品や会社のロゴと一緒に
掲載されるイラストのことです。
ちょっと考えれば分かりますが、キャラクター大国ニッポンと言えど、
全ての社名ロゴや商品ロゴにキャラクターが付いているわけではありません。
でも、個性的なキャラクターが付いていれば、記憶に残る可能性は高まります。
例えば、あなたの名刺に犬や猫以外の動物のキャラクターが入っていれば、
もらった人は、気になりますよね。
それがカメだったら、「カメお好きなんですか?」とか聞きたくなるでしょう。
そこで、「いえ、一歩一歩、ゆっくりでもいいから、
歩んでいこうという気持ちを表しています」とでも答えれば、
相手の方の記憶に「カメ=ベタなヤツ」と残るでしょう。
そういう風に、キャラクターは非常に強力なツールなんですが、
実は、印象に残らないキャラクターというのもあります。
例えば、スーパーマーケットのキャラクターが野菜や果物だったら?
自動車工場のキャラクターが自動車だったら?
不動産屋のキャラクターが家に顔がついているものだったら?
あまりにもありきたりすぎると見ていても見えないという状態になります。
前段に書いた“不要な情報”として“カット”されてしまうのですね。
だからちょっとしたひねりが必要になります。
例えばカーコンビニ倶楽部の魔女。
日本だけでなく世界で始めて自動車業界のキャラクターとして登用されました。
魔法のような技術というところから来ているのですが、
類似するものが全くありませんので、記憶に残りますね。
かといって、なんの関係もないものを利用しても、
お客さまの混乱を招くだけです。
例えば、あなたが八百屋さんで、ペン先のキャラクターを利用していたら、
ひょっとして八百屋さんをやりながらマンガ描いている人
(あるいは何らかのライターや編集者)かなと周りの人は思うでしょうね。
ですから、まったく無関係でもだめなんですね。
だから、カーコンの魔女はオープンカーに乗っているんですよ。
もし、あなたがキャラクターをつくるのなら、
あまりにもあなたの職業そのものは避けるべきです。
しかし、あなたの職業を示すものをワンポイントで取り入れるとか、
全く無関係にならないように注意しなければなりません。
Posted by born1963 : 19:30 | Trackbacks (0) | Page Top ▲
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