キャラクターを使った販促の方法を紹介しています。 キャラクターの持つチカラを紐解き、ビジネスに活用しましょう。(マガジンID:0000132694)
28 笑顔がキーワード
さて、今回も前回の続きといいますか、よりキャラクターを効果的に使う方法のご紹介になります。
前回キャラクターにしゃべらせましょうということを書きましたけど、実際にやるとしても、チラシやPOP、看板くらいしか方法はないわけですよね。着ぐるみを作るということも考えられますが、中に入っている人がしゃべると興ざめですし、テープ等で音声を流すとお客様のツッコミに応えられません。着ぐるみもしゃべらない方が良いわけです。
ですからPOPを大きくしたり、目を引く工夫をするわけですね。そして、実際の接客は店員がすることになりますね。そのときに注意していただきたいことがあります。
それが「笑顔」なんです。←すごい重要。
そして、ハイテンション(ハキハキ、キビキビするって感じです)。
「何馬鹿なこと言ってんだ、そんなもの客商売の基本やないか」というお叱りの声が聞こえてきそうですが、ほんとに皆さんやっておられます?お昼休みにでもざっと近所のお店をのぞいてみるとわかります。さすがにブスっとした顔は少ないでしょう。でも、ほとんど笑顔はないですよ。
お客様もいないのにニヤニヤしてたら気持ち悪い?
いえいえ、そんなことはありません。ほんの少し口角を上げるだけで、お客様は話しかけやすくなるんですよ。あなたから話しかける必要はありません。ご挨拶して「なにかありましたら、お声をおかけください」って言うだけで、あとはキャラクターのPOPが商品を説明してくれます(そういうPOPを作ることが大切ですが、それはまたの機会
に)。あなたは少し離れたところでニコニコとお客様をお待ちしていればいいのです。
さすがに、接客業以外で使えるノウハウではありませんが、普通の会社の方でも、名刺交換の際に笑顔を忘れないこと。すると名刺に描いてあるキャラクターが、先方の口を開いて話のきっかけを作ってくれます。
笑顔がキャラクターと相乗効果を生んで、会話の呼び水になるんですね。
今日の話を確認なさいたい方は、一度、ディズニーランドに行かれることを勧めします。ディズニーランドと言えばキャラクターの王国ですが、そこで働くキャストのみなさんに注目してください。お客様に接していないときにどんな顔をしておられるか、どんな態度なのか。お客様が見ていなくても彼らは笑顔で、颯爽としていて、ハイテンションです。そして自らお客様に声をかける機会も多いですが、驚くほどお客様から声をかけられる機会も多いようですよ。
参考にしていただければ幸いです。
追記
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先日あるパーティの席上で、主催者のご紹介で高名なベテラン(業界では先生ですね)コピーライターの岡部さんとお名刺を交換する機会がありました。昨年150万部の売上を記録した「Good Luck」という本の仕掛け人です。電車男の書籍にも携わっておられたようです。
その岡部さんの名刺には、大きくイラストレーターのスージー甘金さんデザインのキャラクターが入っていました。コーヒーカップと像のあいの子のようなデザインで、自らの鼻で頭の中のコーヒーを飲んでいるのです。「知恵」を「たつき」にするという意味と勝手に受け取ったのですが、外国人には評判がいいとおっしゃっていました。
この名刺交換だけで、その後しばらくお話ができるのも「キャラクター」の力です。もちろん岡部さんは、その名刺を下さるとき、いたずらっ子のようにニコニコとしておられましたよ。
Posted by born1963 : 18:20 | Trackbacks (0) | Page Top ▲
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