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21口コミを呼ぶ仕掛け(6) コミュニケーションの窓口

今回で口コミを呼ぶ仕掛けも6回目になります。1〜4回目まではお客様を店頭に引っ張ってくる方法でした。復習すると1物語を作る、2従業員を巻き込む、3お披露目する、4お客さんをナビゲートするでしたね。それに対し第5回目は「出張させよう」。つまり、キャラクターをお客様の元にお出かけさせる方法でした。

続いて6回目はキャラクターをコミュニケーションの窓口にしてしまうというお話。といっても難しい話ではありません。

販促物をどんどん作っていきましょうっていうことです。外せないのはPOP。プライスカードに始まって、少し大きめの紙に商品の説明をキャラクターにさせたり、店頭にはのぼりを立てたり。

そしてPOPで絶対に外せないのがキャラクターのストーリーを書いたポスター。大き目の文字で、キャラクターの言葉で語らせる。とにかくお客様と接する部分にはキャラクターを登場させるのです。今までバラバラのPOPを使っていたものが、統一したデザイン(キャラクターが入っていればいいということではなく、キチンとデザインされていることも重要です)で、展開することで非常にしっかりした会社である印象を与えることができます。

ただ、それだけで終わらせては、いつの間にか元の木阿弥。やっぱりキャラクターも一時のものだったね。という話に終わってしまいます。そうではなくて、このキャラクターをひとつの指標にして、どんどん新しいことを取り入れて欲しいのです。

つまり何か新しいことをしようとしても、何をしていいかわからない。あるいは、なんの必然性もないことをやってしまう。そう言うときの指標にキャラクターを使うのです。例えば、お客様への感謝として何らかのプレゼントを企画したとしましょう。よくあるのが温泉旅行へご招待とか、プラズマテレビプレゼントとかですよね。でもこれって、もらった人はとても喜んでいただけますが、3ヶ月もしたらどうなるでしょう? 忘れられませんか?

そこにキャラクターという指標があると、状況が変わってきます。例えば同じ旅行をプレゼントするにしても、キャラクターゆかりの地にしてしまう。キャラクター入りのオリジナルガイドブック(ワープロで作るモノクロで充分)をセットにしてね。なにかグッズをプレゼントするのでも、キャラクターを入れる、あるいはキャラクターに関するものを差し上げること。ただ、誤解してはいけないのは、キャラクターが入っていればいいということではありません。あなたが欲しいと思えるクオリティのデザインであることが重要です。

実際、カーコンビニ倶楽部で、私がタッチしていないところで、車に乗った魔女の時計(時間がくるとボンネットが開いて、美川さんのキツツキがでてくる)をプレゼントしたようですが、人気はでませんでしたよね。面白いけど、家にお置いておきたいかと言われれば・・・ね。(^_-)

この考え方はプレゼント企画だけではありません。キャラクターのコンセプトをしっかりと押さえておくことで、関連する商品とのセット販売など、いろいろな展開が考えられます。

ぜひ、試していただきたいと思います。

【編集後記】

前回のメルマガにご感想をいただきました。大阪でデザイナーをなさっている安西さんです(なぜかこのメルマガの読者には、私と似た仕事をしている方が多いようです)。安西さんも、シュークリームなどでキャラクターを使った販促のご経験がおありです(大阪の方はご存知かも知れませんね)。

もう10年近く経ってると思いますが、大阪の道頓堀のあの有名な「かに道楽」のでっかい「かに」が修理かメンテナンスでしばらく取り外されていたことがありました。
そのとき同時にJRで温泉地へ行くキャンペーンを張っていたのですが、そのCMにかに道楽「かに」が出演してました。
実にタイムリー(といっても仕込んでたのでしょうが)な使い方でした。そのCMのオンエア中は「かに」がいるはずの看板に「ただいまJRのCMに出演中」と垂れ幕が張ってありました。
今回のメルマガが「キャラクターを出張させる」と言うことでしたので、思い出しました。

私もそのとき大阪に行き、CM出演中の垂れ幕とカニが露天風呂に入っているCMを見た記憶があります。これはカニの看板が大規模なメンテナンスを行うということで、それを聞きつけた代理店が仕掛けたのだったと思います。

とてもうまいですよね。JRにとっては、カニ看板の代わりの垂れ幕で宣伝してもらい、さらにCMも見てもらえる。カニ料理屋も、ただでテレビCMで宣伝してもらえるわけで、まさにWin Winの関係と言えますね。キャラクターを育てていけば、ここまで大きなことでなくても、コラボレーションはあるかもしれませんね。

Posted by born1963 : 18:14 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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