キャラクターを使った販促の方法を紹介しています。 キャラクターの持つチカラを紐解き、ビジネスに活用しましょう。(マガジンID:0000132694)
02キャラクターは自立する
キャラクターはお店の個性を表現するオンリーワンでなければならない。というのが前回のお話でした。で、今回はその続き。キャラクターは自立するというお話をしたいと思います。
ん?自立? はやりのロボットみたいなもんかい?
なんていうボケは、置いておいて・・・・
って、実は結構イイ線いっています。
最近はやりのロボットっていうのは、昔のように人が操縦するものじゃないですよね。自分で考えて行動する(まぁ、そういうプログラムなんですが)。
キャラクターにも、そういう要素が必要になってきますよってお話です。
↑ココ、重要です。
具体的に説明しましょう。
まず最初にキャラクターの分類。
キャラクターは大きく2種類に分けられます。
一般には企業キャラクターと呼ばれるモノと、キャラクターとして一本立ちしているもの(つまり、漫画の登場人物とか、タレントさんとか)を借りてくる場合の2通りです。
この場合のメリット、デメリットも機会を作ってお話しようと思いますが、今回は、そんな一般的なお話ではありません。
せっかく、メルマガを購読して頂いているわけですから、よそでは書いてない切り口で2種類に分類したいと思います。
それは・・・
商標などになっているマーク的なもの。
キューピーマヨネーズのキューピーや森永のエンジェルなどですね。
そして・・・
動くもの。
おわかり?
そう、この動くものって言うのが、先ほどの自立ロボットに通じる話です。
動くと言っても着ぐるみやアニメーションで動く必要はありません。「な〜んだ、アニメーションじゃないんだ」って、安心しないでください。当然、先がありますから。
アニメーションや着ぐるみでなかったら、どういうことかって言うと、せりふがあったり、幾つかのポーズがあったりして、積極的に動かしているもの。
つまり、看板だけでなく、チラシやDMなどで、いくつもの表情を見せてくれるそいういうキャラクターのことです。
そういうキャラクターには、マンガやアニメなどの登場人物をはじめ、清涼飲料の小便小僧とか、風邪薬のカプセル(擬人化したもの)、消せるボールペンの博士などがありますね。
こういう動くキャラのほとんどが、積極的に販売促進に使われています。
動くものとマーク的なもの、どちらが正しいとか言う問題ではないのです。
考え方の違いですね。
どちらでも販促に使えます。
それで終わったら、おしかりの言葉が飛んで来そうなんで、販促に使うにはという視点でのお話したいと思います。
つまり、販促に使うのに使いやすいキャラクターとはどっちだってことです。
まず、覚えておいて頂きたいのが、どちらのタイプのキャラクターを作るにしろ、キャラクターを販促に使うには、徹底的に露出しなければならないってことです。
↑ココ、メチャ重要です。
看板、チラシ、包装紙、名刺、帳票類、その他、お客様の目に触れる
ところには、徹底してキャラクターを登場させます。
↑ココ、クリカエシ重要です。
そんなに作り替えるお金がないのなら、シールをつくって貼ってもいい。とにかく徹底的に露出させます。
よく、あまり露出をし過ぎると飽きられるとか言いますよね。
あれ、嘘です。
嘘?
そう、嘘です。露出をし過ぎると飽きられるのではなく、露出する場所を間違えたり、不用意にグッズを作ってばらまいたりするから飽きられるのです。
企業キャラクターは人気がでても、企業キャラクターなんです。メディア出身のミッキーマウスとは違うのです。だから、いくら人気が出ても、その企業と関係のないところで露出してはいけないんです。
あの有名なペプシマン。毎日の広告に露出しまくって、ボトルキャップになったりしていますが、飽きませんよね。(もちろん、広告の完成度の高さ、厳しいイメージコントロールはあります。なんと言っても、現在、日本でも最高のアートディレクター(カンヌを取った)大貫さんですから。それに集中的に露出して、しばらく空けてからまた集中して露出するというシナリオはあるようです。)
で、その人気のあるペプシマンですがおもちゃやさんでは売っていませんね。露出し過ぎないというのは、そう言うことなんです。
決まった場所で決まった使い方(ペプシマンなら、ド〜ンと登場して、最後にドジを踏んでオチになるという展開。ただし、マンネリにならないように、アレンジは考えないといけないし、キャンペーンに集中的に使うとか、使うタイミングのメリハリは必要。)をしている限り、露出をおそれてはいけません。
特に中小企業でキャラクターを販促に使うなら、露出しないといけません。そうしないと、お客さんには、そのキャラクターと商品やお店が結びつかないという最悪の事態になるのです。
で、たくさん露出をするためにって考えると、自ずと答えが出てきそうなんですが、それは、動くキャラクターの方が、やりやすいですよね。
小さく使う名刺にはこのポーズ、DMにはこんな感じで、HomePageではアニメーションさせようって、いろいろできます。
もちろん、その分、たくさん準備をしなければなりませんし、ただ動かせばいいといものでもないので、どういうポーズがいいのかなど考えなければなりません。しかも、その中でも一貫性がないとキャラクターとして成立しません。
そうやって考えていくと、キャラクターの性格とかが生まれてくるんです。なにしろ、動かして行くにはキャラクターの個性、性格付けをするのが一番ですから。
一旦キャラクターの性格ができると後は比較的楽になります。
連想的に、きっとこいつならこうするだろうって言うのが出てくるのです。
─ 今日のポイント ──────────────────
・キャラクターを動かそう。そうすれば性格(キャラクター)が生まれる。
───────────────────────────
では、具体的にはどうしたらいいか・・・。
次回「キャラクターは子供と同じ」でお送りします。
Posted by born1963 : 17:41 | Trackbacks (0) | Page Top ▲
キャラクターを使った販促の方法を紹介しています。 キャラクターの持つチカラを紐解き、ビジネスに活用しましょう。(マガジンID:0000132694)