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無料メールマガジン「クチコミを生むキャラクター販促活用術」

キャラクターを使った販促の方法を紹介しています。 キャラクターの持つチカラを紐解き、ビジネスに活用しましょう。(マガジンID:0000132694)

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03キャラクターは子供と同じ

さて、前回のポイントは、キャラクターを動かそう。そうすれば性格(キャラクター)が生まれる。というものでした。今回はそのあたりを具体的に説明していきます。

まず、前回、キャラクターにはマーク的なものと動くモノの2種類があると書きました。それで、一般的に販促に使うには動くモノの方が使いやすいという結論でしたね。

それは、たくさん露出させないと効果がないから、たくさん露出するためには動くキャラクターの方が作りやすいという理由でした。

じゃぁ、マーク的なものはどうなの?ってことになるかと思うんですが、もちろん販促に使えます。ただし、ただのマークと違って販促に使うなら、それなりに手をかけてやる必要があります。


皆さんよくご存じの有名なキャラクターマークも、作って終わりではなく、実は大切に守り育てられています。

実例をご紹介しながらご説明しましょう。

まずは森永製菓のエンジェル。
初期のものと現在のものではずいぶん違いますよ。
今の会社のロゴマークは翼がMの字のシルエットになっているのですが、昔はMの字の上に天使が逆立ちしていました。今、コマーシャルでは2人のエンジェルが飛んでいますよね。この場合、マークとキャラクターの使い分けなのかもしれません。

他にもグリコの走る人、フジヤのペコちゃんも然り。
顔などが微妙に現代風になっています。
最も有名なキャラクターのひとつ、キティちゃんも、初期の頃から微妙に顔も頭身も変わっています。ミッキーマウスに至っては、顔は別物ですよね。

つまり、キャラクターとして認知されている物は、継続してそれなりに手をかけているのです。
                           ↑ココ重要です↑


例えば先出のグリコの走る人、大阪の道頓堀に大きなネオンになっています。

このネオンの走る人のコスチュームが時々替わるんですね。

ワールドカップの時にサッカーのユニフォームを着たり、その時々の話題に合わせて衣替えします。そうすることで、単なる風景にならず、いつまでも認知を獲得し続けるわけです。


この動かないキャラクターの活用法にキャラクター販促のヒントがあります。


つまり、衣替えです。
    ↑メチャ重要

もちろん衣替えだけが全てではないのですが、キャラクターのコスチュームや持ち物に季節の要素を取り入れたり、季節を感じさせる台詞を言わせたりするとそれだけで、キャラクターが生きてきます。

だから、無理にストーリー考えてキャラクターを動かす必要はないわけです。無理矢理キャラクターにキャラ立ちさせなくてもいいのです。

(いや、キャラ立ちはしている方がいいです。ただ、キャラクターを動かすことばかり考えて、販促のことを忘れてしまうと本末転倒です。ですから、あくまでも販促の流れの中で、キャラクターをどう使うかを考える必要があります。逆に言うと、キャラクターを作る時点でオンリーワンを作っておくことが、とても重要になのがわかりますね。キャラクター自体が商品を体現していたら、余計なことは考えなくて済みますから。)  ↑メチャクチャ重要↑


ちょっと考えれば、他にも色々できそうですよね。

よくやるのがキャラクターのお披露目と一緒に名前を募集するキャンペーン。子供たちに働きかけると、親も巻き込んで一気に認知が獲得できます。


ちょっとしたグッズを作ってプレゼントするのも良い方法です。

出前のメニューでもキャラクターが入っていると捨てられる確立が減ります。メモ用紙やティシューペーパーなどの消耗品は、販促で配ると喜ばれますが、それだけにどこでもやっていますね。そういうモノでもキャラクターが入ると差別化できます。
↑コレ、ポイント↑


キャラクターも子供と同じで、生みっぱなしだとなんにもならないのですが、こうやって、毎月少しずつお金をかけて育てていくと、恩返しにお客様を連れて来てくれます。


─ 今日のポイント ─────────────────

 ・毎月少しずつお金をかけてキャラクターを育てると、恩返ししてくれる。

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う〜ん、なんだか、3回目でキャラクターを使った販促方法の肝の部分を書いてしまったなぁ。

じゃあ、次回は少し戻って、キャラクターの作り方をお送りします。デザイン的なノウハウもありますが、販促の中で、どう商品を表すか。

幸い、前回の編集後記で書いた、■ネットで収入と自由な時間を手に入れる方法のキャラクターを題材に話を進める許可をいただいています。
一緒に考えていきましょう。

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質問コーナー ※このコーナーは読者からの疑問・質問に答えるコーナーです
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って、突然始めました。いや、読者の方からメールいただいたので、せっかくだから、情報はシェアしようと思いまして・・・。
今後も質問がありましたら、ここで取り上げてまいります。

ということで一発目!

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キャラクターの国内市場が2〜3兆円って言われていますが、キャラクターの価値はどうやって計測されるのでしょうか?(やっぱり売れた商品の○%?)
ペンネーム たろう様
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現在もキャラクター展という展示会があり、ライセンス年鑑も発行され、それなりの流通機構と市場はあるようです。ここに参入できるのが、メディア出身のキャラクター(漫画や映画、ゲームのライセンス)が多いようです。

キャラクターの価値をライセンス料としますと、売り上げの5%程度というのが一般的です。5%というと大した金額ではないようにお思いになるかもしれませんが、利益ではなく、売り上げの5%ですので、かなり負担は大きいです。

しかも、たいていの場合、最低保障ロットを取り決めて、売れなくてもその金額は払う必要があります。さらに、追加増販する場合も、作ったロット分の金額が請求されますので、メーカー側のリスクは相当大きくなり、結果として商品の価格が高くなってしまいます。

次に、私がやっているような企業キャラクターの場合ですが、これは本当にケースバイケースです。版権譲渡の場合、いくらで、追加ポーズが1点いくらって感じでしょうね。

版権譲渡ではなく、使用媒体、使用回数無制限という場合(どう違うかと言うと、この場合は使用者は二次著作物を別のところで作ることができません)、版権譲渡の1/3くらいでしょうか。

最近は、後者の方が多いですね。
使用者側もコスト負担が少なくて済みますし、制作側としてもクオリティコントロールがしやすいですし、二次著作物など継続して仕事をいただけるなど、双方にメリットがあります。

Posted by born1963 : 17:42 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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